La cucina di abruzzo e molise
2017/05/07
今回は、こちら。
アニェッロ・サルサ・カチョ・エ・オーヴァ。
ソースは、そう、
前回、ラクイラ料理教室で習った、
カチョ=ペコリーノチーズ、
オーヴァ=卵に、
ナツメグとオリーヴオイルを合わせた、
アブルッツォ名物ソースです。

ラクイラではもも肉を使って、先生は、上からソースを、
私達は、絡めていただきました。
ちなみに、卵のイタリア語は‘ウオーヴォ’。
‘オーヴァ’はアブルッツォの方言です。

ここでは、骨付きの部位で、
仔羊独特の香りを楽しみながら、
ふんわり優しい卵の風味も、
重ねて楽しんでいただきたいと思います。
アブルッツォではパスクワに食べる伝統料理。
春にぴったりの料理です。
ぜひ、お楽しみください!


クッチーナのアラカルトメニューもどうぞ!

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