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'13 マルケ州の旅 -16-
2014/05/23

Il viaggio di MARCHE '13 -16-

先週、イタリアへ行ってきたばかりですが、
その前の2013年の旅話の続きです。
まだまだ、マルケの魅力ある町をご紹介したいので、
お付き合いください。
前回までのお話はこちらへ。



マチェラータから、次の滞在先へ。
その途中、ヨーロッパ最大の鍾乳洞を
訪れます。
その名は、Grotte di Frasassi
グロッテ・ディ・フラサッシ。
『 フラサッシ鍾乳洞 』
1971年、ある登山隊が、ジェンガという町付近の山の上を登っていた時、偶然に穴を見つけ、鍾乳洞の存在が明らかになったという。。。
中には、それは見事な鍾乳石や石筍(せきじゅん)を見ることができ、幻想的な美しい洞窟を楽しむことができるのです。



さて、ここマチェラータでも、
旧市街地を出てから町を抜け出す時、
いつものように、道を間違えやり直しでした。
車のナビは反応が遅くて、なお大変です。


いくつかの主要道路に出る標識。
日本みたいに信号はなく、
ロータリーをぐるっと回って、
目的地に向かいます。


標高300m台の山が続く道中、
ヴェルディッキオの生産地で有名な、
Matelica マテリカを通ります。


およそ1時間。
‘ジェンガ’と‘フラサッシ鍾乳洞’の標識で、
国道を降りると、すぐにジェンガ駅。
そして、その前に、大きな駐車場広がり、
チケット売り場やお土産屋さんが並んでいました。


チケットは一般コース、
英語か伊語のガイド付きで70分。


広場から混み込みのシャトルバスに乗って、
600m先の現地へ。

この辺りは、1997年に指定された、
『 ロッサ・フラサッシ峡谷州立公園 』。別名‘マルケの心臓’とも呼ばれています。


バスを降りて、ガイドさんに急かされてゲートへ。ここからは、撮影禁止。
そして、この先を進むと、
まるでシェルターのように、
頑丈ないくつもの扉を超え、
(外からの空気、雑菌、温度をシャットアウトするため)
暗闇の中へと入ります。
体感温度も下がり、わくわく感、満載です。


最後の扉からは、未知の世界へ。
鍾乳洞内1.5kmのコースは、
5つの部屋(洞窟)に分かれていて、
それぞれに違った世界を持ちます。
それはそれは、
口では表せない神秘的な美しい世界。140万年前の鍾乳石が今でも成長し続けてるとか。
ライティングによって幻想的な鍾乳石は、
巨大な蝋燭のような形だったり、
プロッシュートやパンチェッタに似ているとの
説明があったり、
楽しませてくれます。


なんといっても素晴らしかったのは、
池のように溜まった水に、
天井からの鍾乳石が反射され、
水の奥底に、
もう一つの世界があるような、
地下深くに洞窟が広がっているような、
なんとも簡単に説明の出来ない、
驚きの風景でした。


町の歴史ある建物とは違う、
自然が作りだした造形。
本当に素晴らしいです。
一昨年は、チヴィタ・ディ・バニョレッジョ
去年は、フラサッシ洞窟。
今年は…。
知られざるイタリア、
これからもお伝えしたいと思います!!!


ちなみに、この洞窟、
完全武装で3時間コースもあるそうです。
きっとスリリングを味わえることでしょう。
ぜひ、近くにお出での際は、
ぜひぜひ、訪れてみてください!

続きも見てくださいね!!!




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'13 マルケ州の旅 ‐15‐
2014/04/27

Il viaggio di MARCHE '13 -15-

久しぶりのマルケの旅話になります。
今年の旅が、後10日もきりました…、
それまでに少しでも書きたいもんです。



前回は、マチェラータの町の紹介でした。
今日は、名物料理の紹介です。

昨年の9月は26日木曜日。
天気のいいお昼は、半袖で十分ですが、
やはり、陽が落ちると、
少し肌寒くなってきます。
そんな中、バールで食前酒。
イタリアの夜は遅いので、
夕暮れ時の町を散策し、
賑やかな広場のバールで、
プロセッコを一杯。

一日を振り返りながら、
明日の計画を練りながら、
そして、町の人たちを眺めながら。ちなみに、これがイタリア名物。
あ酒を頼むと付いてくる、
おつまみの盛り合わせです。
大体は、ナッツやポテトチップスが多いですが、
こんな豪華なところもあります。

この後の食事を楽しみにしたいので。
私達は我慢しますが。。。


さて、細い路地をくぐり抜け、旧市街地の外れにある、『 Trattoria Da Rosa 』
トラットリア ダ・ローザ



気さくなお店の雰囲気。
隣接しているホテルの観光客と、
地元の人で、この後、賑わった夜でした。


突き出しから始まります。Prosciutto e finocchio con vincotto
生ハムと生フィノッキオの
ヴィンコットソース


フィノッキオ(フェンネル)の香りと食感、
松の実の香ばしさに、
ヴィンコットソースの甘味、
そして、
オリーブオイルの風味が、
生ハムと自然に合ってます。


Sformato di fave e
pecorino fritto
ソラ豆のスフォルマートと
    ペコリーノチーズのフリット


スフォルマートは、
オーブンでの蒸し焼き料理。
ふわっとした食感に、
ふわっとしたソラ豆の風味。
そして、この地方の名物、
古代ローマから伝わるという。
ペコリーノ(羊)チーズのかけらと、
チーズのクリームソース。
そして、フライ。
何とも心地よい温かさです。


Maccheroncini di Campofilone
su vellutata di pomodoro,
melanzane e julienne di ricotta
カンポフィローネのマッケロンチーニ、
トマトのヴェッルタータ、
茄子とリコッタチーズのジュリエンネ


これです。午前中に訪れた、
カンポフィローネ村のパスタです。

ヴェッルタータ=裏ごしした
トマトのソースに、
ジュリエンネ(フランス語でジュリエンヌ)
千切りしたリコッタチーズがけ。

懐かしい味!?

それは、
ソースを吸いつくしたかのように、
茹で過ぎたヌードルのような柔らかさ。
今まで食べてきたパスタとは、
明らかに違う。けど、なんか懐かしい。

そういえば、
村のパスタ屋さんの奥さんが、
言ってました。
「 たっぷりのスープで和えて食べるよ!」
って。

ちなみに、このパスタ、
細いだけじゃなくて、長いんです。
いくら巻き巻きしても
終わりがなかなか来ないので、
いつしかフォークが、重たくなっちゃう…。


そして次が、
マチェラータで絶対食べたかったもの。Wincisgrassi Maceratesi”
ヴィンチスグラッシ“マチェラータ風”


イタリア語っぽくない、
変わった名前のパスタ。
マルケに伝わるラザニアの1種です。
それも、発祥地はこの町マチェラータ。
普通のラザーニャと違うのが、牛や豚、鶏、仔羊や猪、内臓など、(店によって)いろんな種類のお肉が使われること。そして、そのお肉を、赤ワインとトマトソースで煮込み、ベシャメルではなく、生クリームと合わせてソースにすること。
もう一つは、生地を薄〜く伸ばして、何層にも重ねられること。(ダ・ローザでは4〜50層と、言ってました。。。)
もう一つ、名前の由来について書きたいところですが、長くなるのでこのへんで。

薄い麺の間に、ラグーソースが
薄く引かれ、ミルフィーユのように、
焼かれたヴィンチスグラッシ。
優しい食感の優しい味で、
これも、懐かしさを感じる料理です。


本日のワインは、
Vernaccia di serrapetrona
ヴェルナッチャ・ディ・セッラペトローナ、
(ヴェルナッチャ・ネラ種)
と、
写真のLacrima di morro d'alba
ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ
ラクリマ・ディ・モッロ・ダルバ種


そして、セコンドに。Coniglio al finocchietto selvatico
うさぎのフィノッキエット・セルヴァティコ風味


野生のフェンネル風味の
うさぎのロースト。

パスタがあまりにも優しい味だったので、
しっかりとした塩の味が
ガツンときました。

もう一つ、
Tagliata di manzo con porcini
牛のタリアータ、ポルチーニ添え


イタリアに来ると何が美味しいかって、
この赤身の牛肉。
噛みしめるほど、味が滲み出ます。
魚オンリーのお店だった先日の分も、
がっつり味わえました。


そして、店先にど〜んと置かれてた、フィンフェルリというキノコ。
市場で見かけたことがあるけど、
あんまり食べた思い出がないキノコ。ソテーにして、頂きました。


美味しかったです。
マチェラータの思い出はOttimo 最高!
の夜になりました。


実は、、、
本当は、行きたい店があったんです。
で、いつものようにホテルで、
‘7時で3人’と(7時からの店なので)、
予約の電話をお願いしたら、
(ホテルの息子らしき)お兄ちゃんが、
「 そこより、ダ・ローザって店がおすすめだ。」
と。
「 ヴィンチスグラッシが食べたいの。」
と言ったら、ダ・ローザにすぐ確認。
「 食べれるよ!」
「 じゃあ、そこでお願いします。」
地方らしく、ここも7時からだったけど、
お兄ちゃんいわく、7時半にしろと。それで、7時半過ぎに行ったんです。
なのに、スタッフは、店内のテーブルで、
まかないを食べていました。
「 あぁ、ちょっと待っててくれ!」

オーナーの研修先での体験談で、
噂では聞いていましたが、
本当に開店してからでも、
のんびり食事してるんだ。。。
さすが、イタリア。


次のマルケ話、ぜひお楽しみに!!!




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'13 マルケ州の旅 -14-
2014/03/23

Il viaggio di MARCHE '13 -14-

マルケの旅、9月26日木曜日。
マチェラータに来ています。
前回までのお話はこちらへ。

建物や城壁で囲まれた、
マチェラータの旧市街地です。

私たちのホテル、中心地に近い、
アルカディアホテルから散策を。

ホテルの前の細い路地を東へ、
まずは、Piazza Strambi ストランビ広場から。

右側にあるのが、
Chiesa Cattedrale 大聖堂。
1022年ロマネスコ様式で創建され、
その後2回改築されたものの、
資金不足のせいで、
ファサードは未完のまま。
その左が、
Basilica della Madonna della Misericordia
マドンア・デッラ・ミゼリコルディア教会。


そして、Via Don Minzoni,
ドン・ミンツォーニ通りを西に、
町の中心にある、
Piazza della Liberta リベルタ広場へ。正面に見えるのが、
Chiesa di S.Paolo サン・パオロ教会。
1655年に建てられた教会ですが、
今はマチェラータ大学の美術展など、
様々な展示場として使われています。

同じ広場にある、
Torre Civica 時計台。
62mの頂上からは、
アドリア海からシビリーニ山脈と、
大パノラマが見えるそうです。


その時計台と繋がっている、
Teatro Lauro Rossi ラウロ・ロッシ劇場。
前回、紹介したスフェリステリオ劇場と共に、
現在も大活躍の劇場です。

そして、その時計台の右横にある、
リヴェルタ広場から南に降りる階段。
Piaggia della torre 塔の階段。
 
別名‘不幸の階段’。
この左側、歩くと不幸を招くらしいです。。。
なんでも、昔、この坂の先にある塔の裏手に高利貸の住む館があって、貧しい人々はこの坂の左を通って、金の普請に通っていたところ、借金を返せない人たちが、ここで不幸な最後を遂げた。らしく、マチェラータ人はその験を担いで、左側を歩かないことにしているんだそうです。

結局は、左側って、上から?下から?
のどっち?、と、うろ覚えの私たちは、
両方歩いて降りたのでしたが。


リヴェルタ広場から西側、メイン通りの、Corso della repubblica レプブリカ通り。

その途中、2つの道の間に建っている、
なんともシンプルなファサードの、Chiesa San Filippo サン・フィリッポ教会。
1600年代のバロック式建築です。


そして、もう一つの大きな広場へ。
不幸の階段から、さらに階段を降りたところに、
広がる、

Piazza Mazzini マッツィーニ広場。
細長い広場の半分は、
駐車スペースに。

そして、ここから左を向くと、前回ご紹介した、
スフェリステリオ劇場が横に並ぶ、
あのメルカート門の内側です。

真っすぐな道は、Corso Cairoli カイロリ通り。
お店が並んでいる商店街です。

そんな中、サラメリア発見。

ショーケースにマチェラータ特産、
発見です!


それは、Ciauscolo チャウスコロ。
古くから伝わる、
マチェラータ地方の加工食品。

豚の、バラ、もも、肩などに、
たくさんの脂身、香草を合わせ、
なめらかなクリーム状にし、
豚の腸に詰め、
絶妙な温度と湿度管理の中、
約40日間熟成された、
ソフトなサラミです。

パテのように、
パンにのせて頂きますが、
少し厚めに切って、
そのまま食べるのも、
かなりおすすめ!

これが、
今まで食べたサラミとは違って、
本当に柔らかくてなめらか。
そして、塩気が優しい。
なのに、旨みが凝縮されていて、美味!
また、食べたいチャウスコロです。

アンコーナやアスコリ・ピチェーノとは、
また違う雰囲気のマチェラータでした。
楽しい散策となりました。

次は、マチェラータの名物料理、
お届けします!

お楽しみに!!!




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'13 マルケ州の旅 -13-
2014/03/16

Il viaggio di MARCHE '13 -13-

マルケの旅3日目。
アスコリ・ピチェーノから、
3つ目の滞在先、マチェラータへ移動です。
その途中、2つの町を訪れました。

まずは、
“マッケロンチーニ・ディ・カンポフィローネ”
という名物のパスタ生んだ町、
カンポフィローネ。
前回までのお話はこちらへ。そして次もまた、小さな町へ。マチェラータ県の、
Montecosaro モンテコーザロ。


穏やかな小さな丘の上の町。
マチェラータ地方に伝わる、ある名物料理を
食べたいと、やって参りました。

が、
日向ぼっこしていた女性に、
リストランテの名前を聞いてみたら、
「 Giù! Giù! ジュウ!ジュウ! 」
もっと下の方と!、と言われ下山。

住宅地に入ったところで、
またもや聞いてみると、「 私に連いて来て! 」と、
店まで送ってくださった、
親切な地元の奥様に出会いました。


が、そんな親切も空しく、
何故か(定休日でもないのに)休みだったという、
ブオン・リコルド加盟店のリストランテの、
訪問でした。。。

ある程度の計画はしていても、
何が起こるかわかない道中。
あらかじめの予約はせず、
未定の旅を楽しみたい〜。
グーグルマップを使わずに、
現地で人に触れ合う旅を楽しみたい〜。
そんな私たちには、よくあることです。

気を取り直して、
マチェラータへ向かいます。


横に分かれた県が、
北から5つ並んだマルケ州。
マチェラータ県はその真ん中。

モンテコーザロから西へ、
1時間のドライブ、

丘の上に広がるマチェラータの旧市街地は、
丸く囲まれた中。


Piazza Sauro サウロ広場と、
Porta Mercato メルカート門が、
出迎えてくれます。
が、ここからは進入禁止なので、
右へぐるっと旋回します。


この門の横にある建物が、
毎年夏に行われる、
マチェラータ音楽祭で有名な、
Arena Sferisterio、
アレーナ・スフェリステリオ。
競技場として、1820年代に造られた、
半円形の野外劇場です。
ライトアップされた中の雰囲気です。7月〜8月にかけて、オペラの公演がいくつか行われます。正式名称は‘スフェリステリオ音楽祭’。そう大きくない劇場といっても、4000人も入れるそうですが、遺跡の壁が素晴らしい音響となり、今だに歌手がマイクなしで歌えるんだとか。
1921年初めての音楽祭で、「 アイーダ 」が上演され、再び開催された1967年に「 蝶々夫人 」と「 オテロ 」が上演されたということです。ぜひ、鑑賞してみたいもんです。


オペラやクラシック以外に、
ジャズファンをも魅了する、
音楽溢れる中世の都市、
マチェラータです。

そして、名物料理や特産品も見逃せない
町であります。

その前に、
間違いなく次の門を見つけ、
一方通行の道に迷わず、
無事、ホテルに辿りつけるのか?!


ぜひ、続きも見てください!!!




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'13 マルケ州の旅 -12-
2014/03/08

Il viaggio di MARCHE '13 -12-

9月26日マルケ州の旅3日目。
前回までのお話はこちらへ。


アスコリ・ピチェーノから海岸線を北へ、

Campofilone カンポフィローネ、
という小さな町へ向かいます。


アスコリ・ピチェーノから1時間、
ここから、Fermo フェルモ県。


するとすぐに、町への入口を発見。


国道からは市道10号線、
10分ほどで町に到着です。
「 綺麗な町の通りねぇ。 」
なんて言ってると、
あっという間に町を通りすぎて
しまうくらい、小さな町です。

そして、標高210mの小さな山の上の町。
そこからは、アドリア海が望め、

一方には平野が広がる、
とても穏やかなパノラマ。
それはそれは癒される風景でした。


さて、カンポフィローネの目的は、
パスタ探し。通りに看板を発見。


「 Antica pasta.it 」
 アンティカ・パスタ。
小さなお店です。店内には、この会社のロゴ入りの、
いろんなパスタが飾られています。


ありました。ありました。
カンポフィローネのパスタ、
Maccheroncini マッケロンチーニです。

本当は、マッケロンチーニは、
イタリア語で ‛小さなマカロニ’って、
意味なんですけど、これは違います。


それは(まるでお素麺のように)細〜い、
1本1本が長〜いパスタなのです。
卵がたっぷり入ったパスタ。
でも、水は加えないとのこと。
名物パスタの少ないマルケ州に、ましてやこんな小さな町に、マルケを代表するパスタがなぜ出来たのか?! それは…。
昔、たくさんの卵を産む鶏の繁殖期に、余った卵をどうにか保存できないかと悩んだところ、この町カンポフィローネの主婦が考えたそうです。卵をたっぷり使ってパスタを作り乾燥させ保存したらいい!、と。そして、いろんなパスタを試して作ったところ、極細にしたら、乾燥させても割れずに縮れずに崩れないパスタが出来た!、という言い伝えがあるそうです。



これは、この日の晩に食べたもの。
感想は次回に。

これは、一昨年、
ウンブリア州ペルージャ‘ナナ’で食べたもの。
(今思えば、ここマルケで食べたのとは、
 全く違うものでしたが…。)


町の名前がついたパスタ。
その発祥の町を一目見たくて、
やってきました。

ここで出会ったのはお店の人だけ。丁寧に教えてくれたお店のおばさまと、
左には最後までシャイだったお孫さん。
そして、お祝い用にパスタを選んでいた、
近所の奥様。

Grazie molto gentile!!!ぜひ、続きも見てください!!!




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'13 マルケ州の旅 -11-
2014/03/02

Il viaggio di MARCHE '13 -11-

2013年9月26日、
マルケ州の旅、3日目です。
前回までのお話はこちらへ。

マルケの最も南に位置する
アスコリ・ピチェーノ県の県庁所在地、
アスコリ・ピチェーノ市に来ています。
アペニン山脈へと続く山々に囲まれたアスコリ・ピチェーノです。
紀元前6〜7世紀、サビーナ族に由来する「 ピチェーノ人 」によって造られ、サラリア街道での塩の交易によって、ローマと接触するようになり、紀元前268年には古代ローマ帝国の植民地に。その後、相次ぐ侵入を受けながらも、ルネッサンス期に再び繁栄したこの町は、イタリアの数ある有名な町と競い合えるほど、豊かな美術に歴史、伝統を持っていると言われています。


北を横に流れるトロント川と、
南のカステッラーノ川に囲まれた旧市街地。
中央の大きな通りを東に行けば、
アドリア海へ、
西に行けば、ローマへと続きます。


私たちの予約したホテルは、
その旧市街の真ん中あたり、Palazzo guiderocchi
パラッツォ・グイデロッキ。16世紀の貴族の館をそのまま残した、
素敵なホテルでした。


まだ静かな朝6時。
細い路地に、民家がひしめき合い、車の列。
アンコーナに、ウンブリアのアッシジや
オルヴィエートなど、
今まで訪れた町並みと同じようだけど、
ここは坂のない町。


9時に散歩に出かけました。ホテルから少し歩いて、
Piazza Arringo アッリンゴ広場へ。
町の中で最も古く、細長い広場。
その奥にあるのが、Cattedrale di S.Emidio alle Grotte
聖エミーディオ大聖堂です。
この町の守護聖人、
聖エミーディオに捧げるため、
15世紀後半に建てられたものです。

聖壇にはカルロ・クリヴェッリという人が
描いた、美しい祭壇画が飾られていることで
知られています。
そして、地下には礼拝堂もあり、
素晴らしいモザイク画を見ることができます。

大聖堂の左隣には、13世紀に建てられた、
八角形をした洗礼堂もあります。


次は、町の中心にある
Piazza del Popolo ポポロ広場へ。昨夜の雰囲気とは全く違います。

正面にあるのが、13〜14世紀に
造られたゴシック建築の、
Chiesa di San Francesco
サン・フランチェスコ教会です。

右の茶色いアーケードのある建物が、
Loggia dei Mercanti
ロッジャ・ディ・メルカンティ。
メルカンティ=商人、の為に1513年に
建てられたもの。
商人達が行商の際、雨や日差しをしのげるように
造られたんだとか。

そして、左側。Palazzo dei Capitani del popolo
カピターニ・デル・ポポロ宮。
13〜15世紀にかけて建てられた、
都市国家だったアスコリ・ピチェーノの
市民軍隊の隊長の館だったそうです。


もう一つ、この広場で有名なのが、Caffè Meletti カッフェ・メレッティ。
Anisetta アニゼッタって
文字が見えるでしょうか?
そう、前夜、バールで最後に飲んだ
あの食後酒アニゼッタ、
ここ老舗カフェのオリジナルリキュール
なのです。


最近は、こうやって、夜と朝の二回、
町の風景を楽しんでいます。

たった1日のアスコリ・ピチェーノですが、
見たいもの、食べたいもの、飲みたいもの、
楽しめました。


それでは次の町へAndiamo!!!と、行きたいところですが、
一方通行の道は、私たちをもと来た道に
素直には出してくれませんでした。
ホテルに引き返し、
違うスタッフにもう一回聞いて、
カステッラーノ川沿いを道をぐる〜っと
旋回して、やっと抜け出すのに、
40分もかかってしまいました。
更に思い出深くなりました。


ぜひ、続きも見てくださいね!!!




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'13 マルケ州の旅 -10-
2014/02/26

Il viaggio di MARCHE '13 -10-

2013年のマルケの旅話。
前回までのお話はこちらへ。
マルケ2日目。
南に位置するアスコリ・ピチェーノ県へ。


チヴィタノーヴァで昼食後、
国道16号線を南に、
Porto d'ascoli ポルト・ダスコリで、
西へ走ります。アスコリ・ピチェーノまでの国道4号線、
ちょうど夕暮れ時とあって、
夕日が眩しくて眩しくて。
アスファルトにも照り返し、
車線も見えないくらいです。
日本で言うなら市道くらいのそう大きくもなく地味な道が続くのですが、実はVia Salaria ヴィア・サラリア、‘塩の道’と呼ばれる、古代ローマ時代、アドリア海沿岸からローマに塩を運ぶために造られた、ローマ街道の一つでした。昔はポルト・ダスコリからアペニン山脈を越え、ローマまで全長242キロ続いていたそうです。



どうにか日没までに町に到着。
旧市街地はやはり一方通行の道ばかりで、
地図を持っていても、
ホテルに着くのは一苦労です。。。


チェックインも済ませ、7時半過ぎ、町ブラへ。

ポポロ広場。


ポポロ宮。


ルネッサンス時代に繁栄したと言われる、
アスコリ・ピチェーノ。
白い石畳の建物に夜のライトが
ふんわり光り、より一層、
中世の雰囲気を醸し出しています。



小さな路地を歩いていると、
リストランテの看板を発見。「 Ristorante del Corso
     リストランテ・デル・コルソ 」
何かのリストランテガイドにも
載っていたということで、
今晩の食事はここに決定です。


ペタペタとシールが貼られ、
中が全く見えないドアを入ると、
24席くらいの殺風景 (シンプル) な
小さなお店でした。
年配のカメリエーレが一人でサービス。
メニューはなく、口頭で説明です
しかも、魚のみのメニューということ。

え〜!!!
下調べせずに入った私たちが悪いのですが、
昨日、今日昼と、魚料理だったことと、
アスコリ・ピチェーノは山の町ということで、
お肉料理を期待していたので、
びっくりしてしまいました…。
それに、‛あれ’を食べたかったので…。


さて、
前菜は、
「 アンティパスト・ミスト 」のみです。
サーモン、シャコエビ、小エビ、
3種類のボイル、オリーブオイル風味。
一人前で3切れづつのっています。


スカンピ海老のボイル。
1人前3匹。


あさりの白ワイン蒸し。
と、イカと豆の煮込み。
もちろんこれ以上に量があって、
どちらも一皿づつ。


隣の家族4人のテーブルに運ばれてきた
スカンピが山盛りを見て、
これは絶対に無理。と、
カメリエーレにびっくりされながらも、
1人前だけお願いした
前菜盛り合わせでしたが、
やはり十分でした。。。


そして、マルケ名物、アンコウ料理です。
Coda di rospo in pomodoro、
フレッシュトマトの煮込みです。

魚自体は淡白で全く味はないのですが、
ソースと一緒に食べて美味しい
アンコウでした。



さてさて、この後が楽しかった!この町での食事は1回だけだったので、
ぜひ、この町の赤ワイン、
‛ロッソ・ピチェーノ’を飲みたいとバールへ。

店内を見回していると、なんと‘あれ’の文字がありました。
Olive all’ascolana
オリーヴェ・アッラスコラーナ。

聞いてみると、ここで食べれるということ。
それもあっつあつのさっくさくの
揚げたてです。アスコリ・ピチェーノ名物中の名物、
「 オリーヴのフライ 」です。
マルケ特産のオリーヴは、
アスコラーナ種と呼ばれる大粒の実。
種を抜いて中にお肉を詰めて揚げるのです。

これが、本当に美味し〜い!!!
美味しかったぁ!!!


それから、彼女たちとの会話も弾み、
次は、ロッソ・ピチェーノ・リゼルヴァを
貰い、
あれやこれやと地元菓子を紹介してくれて、
あれやこれやと食べて、最後に食後酒。Anisetta アニゼッタ。
34度はある、
アニスのリキュールなんですが、
これがまた甘くて、
あの独特のアニスの香りが優しくなって、
アルコールも感じないので、
ついつい飲み過ぎてしまいそうなくらい、
美味しい〜んです!


本当に楽しかったです!!!
たった一晩のアスコリ・ピチェーノ。
何気なく入ったバールで、
たくさんの名物に会えて、
たくさんの会話ができて、
思い出ができました!


明朝は、町の観光をして、
またまた次の町へと出発です!




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'13 マルケ州の旅 -9-
2014/02/15

Il viaggio di MARCHE '13 -9-

2013年のマルケの旅の続きです。
前回までのお話はこちらへ。


Loreto ロレートの後は、
Civitanova marche
チヴィタノーヴァ・マルケへ。



小さな町なので地図もなく、
目指すリストランテは‘海沿い’と、
‘チヴィタノーヴァ駅から1キロ’の情報だけ。

世界中で優秀なビーチリゾートに贈られる、
「ブルーフラッグ」に認定されている、
チヴィタノーヴァの美しい海岸線は、
8キロにも及ぶんだそう。その中でも、ホテルやリストランテ、
別荘などが立ち並ぶ、マッテオッティ通りや、
その先のノヴェンブレ通りは、
歩行者・自転車用の道もある一方通行で、
かなり長く続きます。



店に到着です!
しかし、ここまでが長かった。
国道からチェントロに入るのに、
通り過ぎUターンしたり、
路上の駐車スペースがいっぱいで、
この長い海岸線の終わりから、
また国道に出てぐるぅ〜と、
なんやかんやと2度も旋回したり。

ロレートに急に立ち寄った以上に、
遅いお昼になってしまいました。


「 Ristolante Gabbiano
  リストランテ・ガッビアーノ 」
ホテルも経営しているので、
お客さんはいっぱいです。
もちろん、地元の人も。


テラスでいただきました。
突き出しにイワシのバルサミコかけ

ボイルされたイワシはふっくらして、
優しい味加減。
そして、バルサミコの甘みが絶妙に合います。


Molluschi gratinati
貝のパン粉焼き


Cozze ムール貝、Cannelli マテ貝、
Capesante ホタテ貝に、
2枚貝のFasolari まつやまわすれ貝。
まつやまわすれ貝、初めて聞きました。
パセリたっぷりのパン粉、
香ばしくて美味しかったです。


Tagliorini alla marinara
自家製タリオリーニ、マリナーラ風


この店の看板メニューと紹介されていた、
アサリやイカ、魚などのラグーソース。
魚介の出汁がよぉく出ていて、
これも美味しい!



Brodetto con polenta
ブロデット、ポレンタ添え


マルケ名物中の名物、ブロデットです。
漁師料理で、トマト風味の魚介のスープ。
ムール貝、アサリ、スカンピ、
シャコエビ、小蟹、イカ、
魚がアンコーナの市場で見たような、
メルルーサやヒラメ系から、
ヒメジなどの小魚系で、
4〜5種類はあったでしょう。
180キロに及びマルケの海岸線。町ごとに特徴があると言われますが、ここマチェラータ県のチヴィタノーヴァは、ここから近いアンコーナのブロデット(13種類の魚が入る)に似ているのかも。

前日に食べた魚介料理は、胃を壊したほど、
どれも塩気が強いものばかりでした。
が、ここはちょうどいい塩梅で、
魚の骨にも負けず、綺麗に頂きました。
そして、トウモロコシ生産の多いここでは、ブロデットと共に味わうポレンタです。


美味しい料理の後は、
ドルチェも欲しくなる。
チョコレート、メレンゲ、カスタード、
そしてフルーツ。
イタリアらしいデザートです。


ロレートで美しい教会を見た後、
美味しいものを頂けた、チヴィタノーヴァ。シーズンもオフになり、静かな海岸。
私たちには、ちょうどいい気持ちよさです。



大満足で、次の町アスコリ・ピチェーノへ
Andiamo!!!
暗くなる前に着かないと!
きっと、また一方通行の町に
悩まされるでしょうから?!




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'13 マルケ州の旅 -8-
2014/01/28

Il viaggio di MARCHE '13 -8-

2013年のマルケの旅。

前回までのお話はこちらへ。

9月25日。マルケ入りして2日目。
今日は二つ目の滞在先、
南のアスコリ・ピチェーノへ。


アンコーナを出て、
『 Pescara ペスカーラ 』の青い標識を目印に、
海沿いの国道14号線を走らせます。
*ペスカーラはマルケの南アブルッツォ州の町名。
 この海岸線には、右矢印の緑の標識、
 autostrada アウトストラーダ、高速道路も通ってます。



途中、Civitanova チヴィタノーヴァに寄って、
お昼ご飯の予定。
朝の食材巡りの後、
レンタカーを借りて12時出発。
急ぎ足で出かけます。


小高い丘は、マルケの赤ワイン
‘ロッソ・コーネロ’の生産地、
Monte Conero コーネロ山。
この山の向こう側には、
ポルトノーヴォやシローロなど、
美しい海岸の町もあり、
ぜひお訪れたいところ。
しかし、時間の関係で、
憧れの眼差しで眺めるだけの私たち。


もう一つ、チヴィタノーヴァに行く前に、
もう一つ寄りたかったところ、
Loreto ロレートという町も、
時間が無いので、計画から外したのですが…。


噂に聞いていた、あの光景が目の前に、、、現れました!!!
小高い丘の上、青空にくっきりと
クーポラと鐘楼が。

満場一致で、ロレート行き決行!


国道14号線から見えていたのは、
こんなのどかなところに、
世界で重要な巡礼地、
ロレートの教会。
丘を上がり、車を停めて、向かいます。


その丘の上からは、
あのコーネロ山と海が広がって見えました。
そして左は、平野が広がるのどかな景色。


さて、ピンク色の建物に向かう通り。
さすがに、木曜日のお昼12時、
お土産屋さんも静かです。



そして、想像してた以上に、この一枚の絵以上に、
それは美しい光景に出会いました。


一歩中に入ると、
Piazza della Madonna 聖母マリア広場。
周りを囲む、Palazzo Apostolico アポストリコ館、
そして、正面に、
Basilica della Santa Casa ‘聖なる家’の教会。


今まで見てきた教会とはまた違う、
清らかで繊細ながら、堂々たる建物。
聖母に捧げられた全ての巡礼聖堂の中で、世界的にも第一のものであり、キリスト教における聖母マリアの、まことの中心地である。
とヨハネ・パウロ2世

そして、必見は、
教会の中、外から見えたクーポラの
ちょうど下にある、
それは有名な、
Santuario della Santa Casa
聖なる家の礼拝堂。教会の中に、素晴らしい装飾が施された、
それは見事な大理石の小さなお家が
建てられているのです。
*写真は禁止なので、拝借した映像です



休日はたくさんの人が訪れるという
この広場。
今日のこの静寂こそ、
厳かな気分で一瞬の時を忘れてしまうかのように、
美しい空間を感じさせていただきました。

あぁ、Pranzo 昼ご飯、食べれるかな〜???
というくらい、
ぎりぎりの出発となりました。
しかし、しかし、来てよかった!
思い出に残るLoreto ロレートでした。

ぜひ、次もお楽しみに!




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'13 マルケ州の旅 -7-
2014/01/22

Il viaggio di MARCHE '13 -7-


2013年9月のマルケの旅。
前回までのお話はこちらへ。

アンコーナの2日目の朝。

イタリアでよく見かける青空市場。
洋服、靴、台所用品、下着、
それも、男性もの子供のものだけでんなく、
派手なでっかいカップの女性ものなんてのも、
普通に売られている、日常の市場。
ここ、ジュゼッペ・マッツィーニ通りも。

一応、覗いてみる私たち。
そしたら、その中の左の路地に、
Mercato メルカートがありました。
1926年、廃船の金属を使って建てられたという、
クラッシクな入口の市場です。


朝からたくさんのおばさまたち。


中はとても広くて、整然としています。


パスタ屋。


果物屋。


マルケ特産の豆や穀物たち。

ここは野菜の市場、と何かで見たことがありますが、、
魚売り場も一緒にありました。

いくつかある魚屋さんでも、人一倍いい笑顔の彼。

港町アンコーナでは、こんな魚たちが売られていました。
ちょっとご紹介。
まずは、マルケの名物、Pannocchie パンノッキエ。
イタリア語では、カノッキエと呼ばれる、
‘アドリア海’のシャコ海老。


ちょうどシャコ海老を買い物されてたご夫婦に、
どうやって食べるの?と、聞いてみました。
「 Bollire =ボイルして、オリーヴオイルとレモンをかけて食べるのよ。
  シンプルが一番美味しいわよ。」


イタリアでは、今でも図り売りは当たりまえ。
パックされている魚屋さんは見かけません。


アドリア海の、Passere パッセーレ、カレイの仲間。
(辞書では、ツノガレイと訳)


こちらもアドリア海で取れた、
上が、Scombri スコンブリ、サバです。
下が、Granchi グランキ、カニです。
グランキといえば、同じアドリア海のヴァネチアは有名。


右が、Salmone サルモーネ、サーモン。
ノルウェー産でした。
下は、Filleto di Persico フィレット・ディ・ペルシコ、
かわすずきのフィレ。


これこれ! Moscioli モショーリ、ムール貝。
この地方の呼び名で、ここマルケの、
ポルトノーヴォという海の町の名産です。


そして、これから幾度となく出会うアドリア海の小さなお魚。上が、Triglie トリリエ、日本語でひめじ。
下が、Busbane ブスバネ。
イタリア全土では、Cappellano カッペラーノとか、Merluzzo メルルッツォ、
そして、地方によって様々な呼び方を持つ魚です。



Cefali チェファーリ。発砲スチロールの上に乗せられた、
サルデーニャでは、Mugine ムジネと呼ばれる、ボラ。
その右、Alici アリーチ、いわし。


マルケに来たら楽しみにしていたこれ。Code di Rospo コーデ・ディ・ロスポ。
あんこうです。
コーダ=しっぽ、ロスポ=かえる、という意味になるのですが、
だからと言って、尾の方だけが売られているのではありあません。


さすが、マルケの名物、こうやって独特の顔のまま、丸ごと売られていますよ。


他にも、アサリ・イカ・ヒラメ・マグロ、
などなど、ありました。

一昨年は海のないウンブリアで、
その前年のサルデーニャのカリアリの魚市場では、
全く違う品揃え、だったと、
今、ふと思い出しました。
市場って本当に面白い!


次は、アンコーナを離れて、次の町へ!
ぜひ、見てくださいね!




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