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● ‘15 シチリア西部の旅 -26-
Sicilia-ovest -26-
2016/03/19
‐エリチェ その2‐。


エリチェの菓子店、
『 マリア・グラマティコ 』。

1964年から続いている老舗ですが、中はこじんまりと小さなお店。
が、ここに来れば、
シチリアの伝統菓子が見れます。



綺麗な色のカッサータ。
レイさんの料理教室でも習った、
リコッタチーズと砂糖のお菓子。


木製の戸棚の中に、
粉糖いっぱいかかった揚げ菓子や、

綺麗にチョコレートコーティングされた、
ケーキ。


試食したお菓子の中には、手前の円盤形のジェノヴェーゼ
(エリチェに伝わるお菓子)や、
シチリアといえば、
アーモンドのビスコティ。
中には、レモンやベルモットの風味だったりと、
いろんなバリエーションの小さなお菓子たち。


そして、“フルッタ・マルトラーナ”。
本物そっくりの果物をかたどった、
シチリアのマジパン。

一つの戸棚いっぱいに、
飾られています。
いえ、飾られてるだけじゃなく、
売られているんです。

今こそ、シチリアの名物お菓子ですが、
マルトラーナとは、パレルモの教会の名前。
そこに付属する修道院で作られていた、
修道院生まれのお菓子なんです。
このお店のオーナー、マリアさんは、
その修道院に(15年間)いた間に、
おのレシピを習得し、
修道院を出た後、お店を開いたのだという。

* フルッタ・マルトラーナは、
11月2日の‘死者の日’に食べるお菓子で、
お墓参りの死者へのお供え物として、作られていたそうです。



このお方が、マリアさん。
80いくつながら、朝から晩まで、
一番よく働いてるんだとか。
レイさんのお陰で、
厨房まで入って、お話させていただきました。


スタッフも笑顔で、迎えてくれました。
モスタッチョリ・エリチーニを作りながら。

とにかく、どんなお菓子も、
こうやって、一個一個、手作り。

手間をかけてでも、伝統菓子を、
作り続けていく、
マリア・グラマティコでした。

アーモンドと砂糖いっぱい使った、
シチリアのカラフルなドルチェ。
シチリアへ旅したら、ぜひ、探してみてください!



次回もお楽しみに〜!!!




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