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● ‘18 カラブリア州の旅 −31−
Calabria -31-
2019/11/02
【 アルブレーシュ編 No.6 】

『 チヴィタ ‐3‐ 』
‐ 突然に決まった料理教室 ‐

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チヴィタ2日目の夕方。
前回、ご紹介した、
「 ロステ・ダルベリア 」さんにて、
予定のなかった料理教室を
開催してくださることに。



提案してくださったのは、
このお店の娘さんのマリアンナさん。
オープン前に(ジョギングまで済ませ)、
チヴィタの郷土料理を伝えるべく、
時間を用意してくださいました。
(隣の方が、
 この店のシェフでもあるご主人です。)


この店のマンマがこの方。
厨房で腕を振るう、
クリスティーナさんです。

早々にレッスン開始。
3つのパスタを教わりました。
1⃣つ目は、
基本の話を聞きながら。
最初にマンマが作り、
次に私達が実践。
アルブレーシュのパスタ作りには、
鉄=フェッロのヘラ(右下)が
欠かせないといいます。
マンマのさくさくさくと
ホントに早い手さばき(右上)。
粉は、チヴィタでしか作られない
BIOの小麦を2度挽きしたもの(左上)。
南イタリアで見かける
チカテッリやカヴァテッリのような
(地方によって名前が変わるので)
指で溝をつけながら
作る小さなパスタ(名前忘れました…)

2⃣つ目に、フジッリ・アルバネーゼ。
伸ばした生地(左上)を
金の棒でシュシュシュと
巻き付けて作る(右上)。
アルバニア語で、
“ラシュカティエッリ”。

3⃣つ目に、これまた鉄のヘラで
生地をカットしながら(上)、
ペッティネの上で転がし作る(下)、
カヴァテッリ・アル・ペッティネ。
アルバニア語で“ストラングェット”。
とにかくマンマが口にしたのは、
‘薄く薄く’。


マンマがパスタ作りを伝授する横で、
たくさんの情報を伝えてくれる
マリアンナさん。
手に持つのは、ペッティネ。
チヴィタ郷土民族博物館で見た、
機織り機の一部。
機織りも女性の仕事。
使えなくなった道具を、
パスタの器具にしてしまう、
そんな知恵から生まれたパスタが、
イタリアにはたくさん伝わっています。


マリアンナさん、
オープンして間もない店の情報として、
私達のレッスン模様を写真で撮り、
FBでアップされていました。


ホントに愛らしく、
隣に居るだけで癒されるマンマでした。


ちなみに、
マンマの後ろに居るのは旦那さま。
イタリアのレストランでの
お父さんの存在は、
どこも同じのよう、
ここでも、
これといって仕事のないお父さん。
でも、
ぼくも何かせねばと、
私達に気を使ってくださっていた、
素敵なお父さんでした。




彼らにとっては、
生まれた時から当たりまえのように
食してきた地元の料理。
それを後世に伝える努力を惜しまず、
遠くはるばる海を渡って、
この町を訪れてくれた、
という感謝で、
熱く熱くもてなしてくださった、
ロステ・ダルベリアの皆々様でした。
Grazie di Cuore !!!




次回は、もう一つのリストランテ。
ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。

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