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● ‘17 シチリア東部の旅 −39−
Sicilia-est -39-
2018/07/06
‐東シチリア周遊 16‐
『 ブロンテ  』


前回までご紹介していた
シラクーサから、
次の町ブロンテへ。

そこは、エトナ山北西、
山の麓にある小さな町。
カターニアからエトナ山を西へと
周遊する旅です。



北に見えてたエトナ山が、
東側へと移り変わる景色を眺めながら、
車を走らせれば、
「 ブロンテの地へようこそ 」の看板。
次第に風景が変わるのを感じます。

それは、黒い土、そして、
そう高くもない木々の畑。

度重なるエトナ山噴火で、
火山灰が積もり、
肥沃な土地が生まれた
ブロンテ。
ミネラルいっぱいの土壌です。

火山岩の多いこの土地では、
野菜が実りにくかったそう。
そんな不毛な土地に合ったのが、
シチリアの名産であるアーモンドを始め、
オリーブにサボテン、
イチジクや桃などだそうです。

そして、
ブロンテを代表する、
『 ピスタッキオ=ピスタチオ 』です。
世界的にも高品質のピスタチオとして、
知られています。


道路の左右は、
ほぼピスタチオの木々。


5月末、ちょうどこの頃、
実が成りだしていました。
収穫されるのは9月だそう。
ですが、
ブロンテでは、
収穫は2年に一度だけだといいます。
毎年実る実を、
偶数年は小さいうちに摘み取り、
出荷をせず、
奇数の年に実ったものだけを収穫し、
出荷しています。

だから、
栄養いっぱいで、
風味がよく、色が美しい
最高品質のピスタチオが
出来上がるとのこと。
イタリアでもブロンテ産は、
高級品として一目置かれているくらい。

これがピスタチオの実。
こちらは、乾燥させた製品。
皮は赤く、皮を剥けば、
綺麗な緑色の実が特徴です。

その昔、
ブロンテを支配していた、
アラブ人がもたらした、
ピスタッキオ。

今では、ピスタッキオの町‘ブロンテ’として、
たくさんの人が訪れています。



さて、次回は、
訪れたブロンテの街、
そして、ピスタッキオのお店を
ご紹介します!

ぜひ、見てください!




も宜しく!

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