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● おすすめメニュー - アブルッツォ&モリーゼ料理 -
La cucina di abruzzo e molise
2017/04/30
今回は、アブルッツォ州は、
海の町ペスカーラの名物料理。

キタッリーナ、フルッティ・ディ・マーレ。

キタッラを細くしたら、
`キタッリーナ’。
アブルッツォ名産の`サフラン’を練り込んで、
卵白を合わせた生地は、
ちょっと優しい食感です。


白ワインベースの魚介のダシに、
オリーヴオイルを乳化させたソースが、
サフランがふんわり薫るパスタに、
絶妙に絡みます。


私達がペスカーラ
で食べた思い出の味。
ぜひ、お楽しみください!





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● おすすめメニュー - アブルッツォ&モリーゼ料理 -
La cucina di abruzzo e molise
2017/04/27
Taccozze タッコッツェ。

薄く伸ばした生地を
菱形にカットしたパスタ。
イタリア中部には、
こんな菱形パスタはよく見かけますが、
モリーゼになると、
タッコッツェと呼ばれます。

この薄い生地に、
このウサギのラグーソースが、
いい具合にまとわりついて、
されに、
つるっとした食感が何とも楽しい一皿です。
モリーゼのテルモリで出会ったパスタです。

ぜひ、お楽しみください!




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● ‘16 アブルッツォ&モリーゼの旅 −29−
Abruzzo & molise -29-
2017/04/26
‐ラクイラ その5‐。
『 旧市街地散策 』

前回はこちら
今回は、町を代表する
2つの教会をご案内。


一つ目が、バジリカ・ディ・サン・ベルナルディーノ。
スペイン城塞近く、
ヴィットリオ・エマヌエーレ通りから、
サン・ベルナルディーノ通りへ。
アートなのか?と思わせるほどの、
黒い足場で覆われた建物の横に、
青空と共に威風堂々と、
真四角なファサードがお目見えしました。


厳かな教会内。
クーポラから明かりが差し込んだ祭壇前に惹かれ、
近付くと、
花を生ける男性2人。

ファサードは無事だったものの、
フレスコ画を始め、
細部に渡り傷跡が見えました。


ここの美しさは、教会だけではありません。教会から町を見下ろす、
この眺め。
緩やかな階段を下り、
振り返れば、

‘ラクイラ一の美しさ’に出会えます。
聖ベルナルディーノはシエナ生まれの聖人。
なのに、ここラクイラに祀られているのは、
1444年、ナポリに説教に向かう途中、
立ち寄ったラクイラで亡くなったことから。
彼を慕うラクイラの人々が、
見晴らしのいいこの場所に祀ることを決めたというお話です。





そして、もう一つの教会が、
サンタ・マリア・ディ・コッレマッジョ教会。

白とピンクの幾何学模様が特徴的な、
四角いファサードが目を惹きます。
法王チェレスティーノ5世が眠る、
アブルッツォ州で最も有名な教会と
言われています。
ここは、町のはずれ。
町の中心から足を運ぶには、
ちょっと淋しさを感じる、
1本の道を歩きます。

小さめの看板がご案内。そして教会もひっそりと、
芝生の小さな広場の奥。

芝生内は子供たちの遊び場。
私達にとっては、
観光地の一つの見どころも、
地元の人にとっては、
寝そべったり、語らったり、
走ったり、サッカーしたりと、
生活に溶け込んだ遊び場です。



素晴らしいラクイラの町を
お邪魔させていただきました。


また行きたい。




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● ‘16 アブルッツォ&モリーゼの旅 −28−
Abruzzo & molise -28-
2017/04/24
‐ラクイラ その4‐。
『 旧市街地散策 』

前回はこちら
教会巡りは、ここからスタート。

町の中心の大きな通りに面し、
ちょうど町の中心にあるのが、ピアッツァ・ドゥオーモ。
ドゥオーモ広場。
南からコルソ・フェデリコと
呼ばれる通りも、ここから、
コルソ・ヴィットリオ・エマヌエーレ兇箸いδ未蠅法

地震前は、毎日、
市場が開かれていたという広場。
今は、赤い柵に囲まれて修復中です。。。

この広場に面して、正面に建つのがカテドラーレ、
サン・マッシモ大聖堂です。
ネオ・クラシック様式の
歴史をあまり感じないファサードは、
大昔の地震で、建て替えられたから。


もう一角には、サンタ・マリア・デル・スッフラッジョ教会。
元の美しい姿に戻るのを、
心より祈ってます。

ドゥオーモの裏、細い路地裏で、
目を引いたのが、サン・ジュゼッペ教会。
真新しい美しさを持つファサード。
そして、室内も整然とした美しさでした。

ラクイラは、イタリアの中でも、
特に教会が多い気がしました。
古い地図に載ってても、
現在の地図には書かれてないのもあったけど、
兎に角、歩いていれば、
あちこちで教会に出会います。


ここは、サンタ・マルゲリータ教会。

そして、メイン通りを渡ってホテル近くには、
サン・ジュースタ教会も。


私達が訪れたのは、2016年6月。
地震直後の画像を見つけると、
復旧は確実に進んでいることがわかります。
ほらっ、新築のマンションも。



では、次回も素晴らしい教会をご紹介します。




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● ‘16 アブルッツォ&モリーゼの旅 −27−
Abruzzo & molise -27-
2017/04/21
‐ラクイラ その3‐。
『 旧市街地散策 』

前回はこちら
“鷲”という意味を持つ、
ラクイラが誕生したのは13世紀。
町の生みの親、皇帝フェデリコ2世の家紋が、
町のシンボルマークになりました。
14世紀には、イタリア南部で
ナポリに次いで第2の都市になり、
この時代からすでに、サフランや羊毛、
絹、革などの商業で栄えていた、
というラクイラです。


さて、最初は、
町の中心からはかなり西。
この町のもう一つのシンボル、
“99”にまつわる場所へ。
ここは高台の麓。
町の中心からは、かなり下ったところ。
このリヴェラ門の横にある、

Fontana delle 99 cannelle
「 99の噴水 」です。

この町ができた時、
99の村とその同じ数の連合軍が
作られたそうです。
そして、フェデリコ2世は、
その99の村ごとに、
それぞれの守護聖人を祀った教会や、
広場、噴水を造ることを命じたとか。
それも、度重なる地震で、
多くの教会と広場が無くなって
しまいましたが、
この99の噴水だけが残り、
その歴史を物語る観光名所の一つと
なっています。


その噴水というのは、
動物の顔した蛇口が99個並んでいる、
コの字型の給水場。
白とピンクの石壁で囲まれた噴水は、
どこから水が引かれたかは不明らしいですが、
昔は市民の貴重な水の供給場だったそうです。



ガイドブックにも書かれていますが、
実際にはこの蛇口は99もありません。

町の中心から少し離れているので、
行き帰りは、坂の往復。
ちょっと大変ですが、
町の様子がうかがえるので、
ぜひ、歩いて訪れることを
お勧めします!


アッローラ(さて)、お次は、
町の北東へ。


町のメイン通り、
コルソ・ヴィットリオ・エマヌエーレを
抜けたら右。


大きなカステッロ公園の
奥にある、

Forte Spagnolo
スペイン城砦です。

深い堀に囲まれた、
16世紀に建てられた四角いお城。
この時は、工事中で無理だったけど、
橋を渡って、城門を入れば、中は、
素晴らしい作品が収められている、
国立アブルッツォ博物館です。
そして、グラン・サッソの素晴らしい眺めを
見ることができるのだとか。

ここカステッロ広場は、
地元の人にとっても憩いの場。
城塞の周りでは、
犬の散歩やジョギングしている人がたくさん。

そして、公園の中の、この建物。
地震から3年後に、
イタリア北東トレント州から寄付されたという、
しかも、レンツォ・ピアーノさんが設計したという、
市民ホールがありました。
建物のカラフルな色は、
全て楽器に使われる木材。
ホールそのものが楽器の役割を果たし、
素晴らしいサウンドボードとなっているということで、
この日も含め、金土日で、
いろんなイベントが行われていました。

こんな集まりも。



そして夜は、屋外ライブ。

音楽に合わせながら、
人形を被った人が踊り続け、

花火も吹き出し、
大盛り上がりの町の人達でした。


私達が滞在していたのはちょうど週末。
夜はあっちこちでイベントが模様されていて、
家族が一緒に楽しんでる風景ばかり。

みんなパワーがあって、
町が活気ついていました!


では次回も、
旧市街地の観光案内が続きます。
お楽しみに!




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● 福井にもカルチョーフィ!
Carciofi di WATOM
2017/04/19
福井にもイタリアの春の風。
カルチョーフィがやってきました!
福井を代表する、
イタリア野菜造りのワトム農園さん産。
今年も綺麗に実ってます!!!




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● ‘16 アブルッツォ&モリーゼの旅 −26−
Abruzzo & molise -26-
2017/04/16
‐ラクイラ その2‐。
『 地震の爪痕 』

前回はこちら
ラクイラ市。
その旧市街地は城壁に囲まれた、
標高714mの丘の上。駅からホテルまで、
タクシーを使います。

それが、駅の前は、
ここが州都?と疑うほどの殺風景さ。
タクシー乗り場もありません。
周りを見渡せば、工事現場だらけ。
とりあえず、タクシーは、
駅の一角にあったブティックのマダムが
親切にも呼んでくれたので、
時間も待たずに乗ることができました。

そんな駅を出発し、修復中の城壁を眺めながら、
チェントロ・ストリコへ。
そして、ここが滞在先の、ジャルディーニ通りの
ホテル・サン・ミケーレ。
思った以上に、好都合の場所だったので、
ラクイラに来る時は、ぜひどうぞ。

さて、町の観光名所を案内する前に、
“ラクイラ地震”について。
前日に訪れたスルモーナを含め、
ラクイラ付近を襲った地震。
もちろん、隣のラツィオ州やモリーゼ州も、
被害を受けました。
それは、2009年のこと。
1月から始まっていたというこの地震は、
4月6日にマグニチュード6,3の本震が起き、
ここラクイラは、
酷い被害を受けてしまったのです。


この時訪れたのは、その7年後。
今から1年前の話ですが、
ホテルの横の建物や、

メイン通りから1本入った裏通り、
補強だけされてる状態。
閉鎖されたままの道。
などなど、全く手づかずのところが
あっちこっちいっぱいだったのでした。



改めて日本の凄さを感じるところですが、
イタリアは、石造りの町、
ましてや丘の上ということで、
それはそれは大変だということです。

兎に角、
この辺りは地震の多い地域。
それでも、1703年の大地震でも復興し、
素晴らしい町になり、歴史を歩んできました。
だから、再び、
美しい町並みに戻れることを期待しています。

重ねて、去年震災を受けたアマトリーチェ村も、
時間をかけて、ラクイラのように、
再建されることを祈っています。


そんな中、少しずつ修復が始まっているのは、
町の大事な教会たち。
次回は、あちこちの見どころを
お届けいたします。

あれから、1年。
これから訪れる方に、
ここのブログの写真とどう変わったかを
見届けて欲しいと思う今日この頃です。




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● 福井で‘ルキノ・ヴィスコンティ’祭!
Luchino vosconti
2017/04/12
Luchino Visconti
「 ルキノ・ヴィスコンティ生誕110年
   没後40年 メモリアル 」
―イタリア・ネオレアリズモの軌跡―


4/29から、メトロ劇場にて、
ヴィスコンティ作品、
なんと3作が、公開されます!
ルキノ・ヴィスコンティ
映画監督。
1906年イタリアはミラノ生まれ。

そう、東京では、
山猫を始め、
去年からすでに、
あちこちでヴィスコンティの名作が
上映されていますが、
この企画は、12月に始まったもの。
それが福井にもやってくるというのです!!!

上映作品はこの3つ。


『 若者のすべて 』
アラン・ドロン主演のこの映画は、
以前に紹介したことがあるので、
ぜひ、こちらをどうぞ。

『 郵便配達は二度ベルを鳴らす 』
イタリア版のこの映画は、
1942年に菜作されたものの、
日本公開は、ヴィスコンティの死後、
1979年なんだそう。
個人的には高校の年で観たせいか、
怖い映画という印象がありますが、
内容を改めて読むと、
男女の‘策略’と‘悲哀’が描かれ、
面白そうです。

そして、『 揺れる大地 』
シチリアの漁村を舞台にした、
こちらもモノクロ映画。
役者はすべてシチリア人の素人で、
シチリアの方言が使われているんだそう。


詳しくは、メトロ劇場のHP、こちらへ。


イタリア映画好きな方、
名作映画好きな方、
ヴィスコンティ好きな方、
ぜひ、メトロ劇場へ
Andiamo!




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● ‘16 アブルッツォ&モリーゼの旅 −25−
Abruzzo & molise -25-
2017/04/10
‐ラクイラ その1‐。

去年6月に旅した、
“アブルッツォ州”と“モリーゼ州”。
旅日記も最後の町、
アブルッツォ州は‘ラクイラ’のご紹介です。


昔は、Aquira アクイラ
だったのが、
イタリアの定冠詞‘La’(英語のTHE)
がついて、
L’Aquila ラクイラと、
呼ばれるようになったラクイラ県。

その県都であり、州都でもある、
ラクイラ市を最後に訪れてきました。

ペスカーラから、
スルモーナで乗り換えて、
シレンテ・ヴェリーノ国立公園を駆け抜け、
3時間弱の電車の旅。

ラクイラに近付くと、
牧草地が広がり、

その先には、イタリア最大級の自然公園、
‘グラン・サッソとラーガ山の国立公園’を、
望むことができます。


さて、ラクイラの町に入ると、
今度は違う風景が。電車の中から、
地震の爪痕があちこちに
見えてくるのでした。


2009年に震災を受けたラクイラ周辺。
7年経っても、
思った以上に復興が進んでなく、
私達もびっくりした思い出が。
そんな町の現状もしっかり目に焼き付けながら、
町の人達との交流を楽しんだ、
旅をしてまいりました。
次回は、
旧市街地の素晴らしい観光名所を
お伝えします。

ぜひ、見てください!




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● バッサーノ産ホワイトアスパラガス
Asparagi Bianchi di Bassano
2017/04/08

「 アスパラゴ・ビアンコ・ディ・バッサーノ 」
バッサーノ産ホワイトアスパラガスが
入荷しました!


ヴェネト州はヴェネツィアの北西、
バッサーノ・デル・グラッパ村を中心に、
いくつかの生産地が表記された、
タグ付きの、そしてビオマークつきの、
みずみずしくて、甘い、
そして、ほろ苦い、
美味し〜いアスパラです。
バッサーノ・デル・グラッパはこんな町。


こんなリストランテ。



こんな
ホワイトアスパラ食べ尽くしの料理。
など、
2014年に訪れた旅日記で
ご紹介しております。
こちらもぜひどうぞ。


町の中心にある。
歴史ある橋“ポンテ・ヴェッキオ”




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● おすすめメニュー –ヴァッレ・ダオスタ料理‐
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