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● おすすめメニュー - シチリア州東部料理 -
La cucina della Sicilia orientale
2018/06/30
『 シチリア東部の郷土料理 』から、『 仔牛のポルペッティーネ 』。
イタリア語で“ポルペッタ”とは、
ミートボール(肉団子)の料理こと。
それを
小ぶりに作ったのが、
ポルペッティーナ、です。

さらに、イタリア語の名詞には、
単数・複数の違いが。
3個団子がのるこのお皿は、
“ポルペッティーネ”と変化しています。


特徴は、アーモンド入りの、
仔牛肉のミートボール。

ソースは、甘酸っぱく、
‘アグロドルチェ’風味。
仕上げにアーモンドをパラリ。


中らも、外からも、
アーモンドの食感と香りが、
とてもいいアクセントとなる一皿です。


シチリアといえば、アーモンド。
それは、2017年の旅日記で、
前回、ご紹介したノートの近く、
アーヴォラという町が、
質のいいアーモンドの生産地として、
知られています。
アーモンドについては、
ぜひ、こちらをどうぞ。



じめじめと暑い毎日。
皆さま、ご自愛くださいませ。
そして、ご来店を、
心よりお待ちしております!!!



も宜しく!

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● ワトム農園“カラフルトマト“入荷!
I pomodorini di WATOM
2018/06/29
ワトム農園産、
“カラートマト・コレクション”の
収穫が今年も始まりました!

赤、オレンジ、黄色、レモン色。
緑に、茶色、チョコレート色。
そして、ゼブラ柄。


ヴィネガーをきかせたトマトサラダ。
眼で楽しみ、それぞれのトマトの食感も
感じてください。
そして、こちらは、大好評の
“まほうのトマト”も。

甘くて、実が柔らかく、
優しい味わい。
ストレスフリーで育ったトマトは、
ただフルーツのように甘いだけの
トマトとは一味違います。

トマトコレクション、
ぜひ、お楽しみくださいませ!!!



も宜しく!

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● ‘17 シチリア東部の旅 −38−
Sicilia-est -38-
2018/06/28
‐ノートのリキュール‐
『 モスカート・ディ・ノート 』


‘DOLCENOTO’
ドルチェノート。
ノート産モスカートを100%使った、
デザートワイン。

ノートの散策中に
立ち寄ったエノテカで、
地元の食後酒として、
一番に勧められた、
DOCの甘口ワイン。


カンティーナは、
モディカ・ディ・サン・ジョヴァンニ社。

創立1756年。
その後、ワイナリーの責任者となったのが、
前回紹介した、
あの奇抜なバルコニーの館、
ニコラーチの家系、
アントニーノ・モディカ・ニコラーチ氏。



彼は、長きに渡り、ワイン造りを続け、
( 他に鉄道や漁業にも)
町の貢献をしてきたのでしょう。
そんな彼を、
“ドルチェノート”と称え、
作られているようです。




‘シチリア東部の郷土料理’、
特集中です。
食後にいかがですか?



も宜しく!

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● ‘17 シチリア東部の旅 −37−
Sicilia-est -37-
2018/06/27
‐東シチリア周遊 15‐
『 ノート 』

シラクーサ滞在中の
‘日帰り4か所、弾丸巡りツアー’、
4つ目のノート。
前回はこちら


シラクーサ県ノート。

ここは新しく作られた町。
地震で壊滅する1963年までは、
ここから北西10kmの場所にありました。

イブレイ山地の南山麓に建てられ
斜面に位置するノートですが、
私達が訪れたのは平坦な道が続いた、
町の中心の位置。



ここノートも、
世界遺産
『 ヴァル・ディ・ノートの
 後期バロック様式の町々 』

に登録されてる町の一つ。
訪れれば、どこよりも
美しいと称賛される町の風景に、
出会えることでしょう。

さて、町のメイン通りは、
ヴィットリオ・エマヌエーレ通り。
レアーレ門から始まります。


1838年にブルボン家の
フェルディナンド2世という人を
称えて建てられたという、
ポルタ・レアーレをくぐり、

そう大きくもない、
ヴィットリオ・エマヌエーレ通りに。



少し歩けば、素晴らしいバロックの街並みが
始まります。
まずは右手、階段上に、サン・フランチェスコ・
アッリンマコラータ教会。


さらに、その先へ進めば、
右手に見えてくる広がる階段。

3つのゆったりとした
踊り場のある大階段を登れば、
素晴らしいノートの大聖堂、
サン・ニコロ聖堂です。
完成は1772年ごろ。
左右の鐘楼を持つ、
幅広に作られたファサードが特徴的。

実は、1996年春、
このファサードだけ残し、
クーポラと天井が崩壊したという話。
修復は進まず、2007年ころまで、
この素晴らしい教会は、
覆われたままだったそうです。
(6年前の地震が原因という
 悲しい出来事でした。)



さて、大聖堂の前の市庁舎も
見ものです。ドゥチェツィオ館。
ここは、ポルティコと呼ばれる
壮麗な前廊を構えています。


ここまでで、十分なくらいに、
ノートの町を堪能できますが、
まだ面白いところがあります。

それは、ドゥオーモの左横の
小さな広場のモニュメントを見たら、
次の道を右へ。


ニコラチ通りに面して建つ、ヴィッラ・ドラータ館とも名乗る、
ニコラーチ館。

正面のバルコニーに注目。
それぞれに、
それぞれの顔をした、
それはグロテスクな彫刻が施された、
装飾の凝ったバルコニーが
飾られています。

ここは、かつて、裕福な貴族、
ジャコモ・ニコラーチ男爵によって
建てられた館。
内部の贅をこらした姿を覗けば、
映画『 山猫 』を彷彿される、
貴族の生活の面影が見えて、
シチリアの歴史を感じることが
できるでしょう。



最後にご紹介するのは、
ノートでの一番の目的だった、
パスティッチェリア
「 カフェ・シチリア 」へ。

ニコラーチ通りから、
ヴィットリオ・エマヌエーレ通りに
戻れば、すぐ角の店。


シンプルな店構えですが、
これまたすごいお店。
シチリアといわず、
世界的にも名を馳せる、
シチリア菓子の名店です。
奥にカフェスペース。
そして、ショーケースには、
シチリア名物、カッサータや
カンノーリを始め、
ビスコッティが勢揃い。
ここは、添加物や着色料、
保存料などを一切使わず、
天然素材のみで
作られるお菓子ばかり。

1892年創業の老舗店、
パスティッチェリアで、
楽しいお買い物ができました。



私達が訪れたのは、
5月の第4日曜日。
その1週間前に、
ここノートで、
「 インフィオラータ 」と呼ばれる、
毎年恒例の行事、
‘春のお祭り’が行われます。
それは、ニコラーチ通りに、
花の絨毯が一面に敷かれるという。
興味ある方は、こちらを覗いてみてください。
ドローンによる花の絨毯の映像が
見ものです。



次回も見てください!



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● ‘17 シチリア東部の旅 −36−
Sicilia-est -36-
2018/06/22
‐東シチリア周遊 14‐
『 ムーロ・ア・セッコ 』

シラクーサ滞在中の
‘日帰り4か所、弾丸巡りツアー’。
4つ目のノートです。
前回はこちら

今回は、モディカからノートへ移動中に、
車窓から見えた、
不思議な光景のお話。



それは、小高い丘に、
たくさん連なる石。
それが、ごつごつごろごろではなく、
一直線に綺麗に並んでいる石の積みものです。

何かの遺跡跡か、
お墓のようにもみえましたが、
こっちでは、誰かのお家の塀垣のように、
整然と並び積み上げられてる石の壁。


ツアーコンダクター、
佐藤レイ子さんによると、これらは、ラグーザ地方で見られる、
『 ムーロ・ア・セッコ 』。
訳して、“乾いた壁”。


いつの頃からの話か解りませんが、
昔、土地を耕した時に、
土の中から出てきた石を、
槌で叩き割り形を整え、
セメントなどを使わず、
こつこつと積み上げて作った
石垣だということ。



この石垣によって、
農民同士の土地の境界線となり、
家畜を守る柵としても
機能していたんだとか。

これは、ラクーサ県で見られる
光景だということです。


そして、ラグーサ県から、
シラクーサ県に。

この道中に、また珍しいものを
見ることができました。

カッルーボの木。
‘カッルーバ’と呼ばれる、
豆が実る木に出会いました。
これがカッルーバ。
今回の旅で、
買ってきたカッルーバです。

日本語でいうとイナゴ豆。
このように茶色く熟成して、
木にブラブラとぶら下がってできます。

南イタリア、特に、
ラグーサではよく見かける植物です。

豆と言っても、中の豆は食べず、
この鞘の部分を使います。
乾燥されて固くなっていて、
そのままでは私達は食べれません。
これを、
ローストしてパウダーにしたり、
シロップになったり。
体にいい自然の甘味料として、
使われています。
(いつか、詳しくご紹介できたらと
 思います。)



シチリアに行くならぜひ欲しいと
思っていたカッルーバです。
でも、なかなか店頭で見つけることができず、
シラクーサの市場をまわっている時、
お店の人に尋ねてゲットできました。
「 うちにあるよ。 」と、
どこかのお店の人が、
奥から出してきてくれたのです。



大急ぎの車移動の途中で、
この地方の文化や歴史に、
ちょっぴり触れることができました。
来てよかった、
ヴァル・ディ・ノート周遊の旅。


まだまだ続きます。
次は、
さらにささに美しい町、
ノートをご紹介します!!!



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● おすすめメニュー - シチリア州東部料理 -
La cucina della Sicilia orientale
2018/06/8
夏のおすすめメニュー、
『 シチリア東部の郷土料理 』から、
『 カサレッチェ、コン・レ・サルデ 』


自家製パスタ、“カサレッツェ”。
細い生地の半分に、
竹串を押し付けて、
裏返して、
また、半分に竹串を押し付けた、
まるで、マカロニのようで、
断面がS字型をした、
ショートパスタです。


そして、
ソースが“コン・レ・サルデ”。

いわしとフィノッキオの
サフラン香るオイル風味です。
ワトム農園産フィノッキオ(フェンネル)。
(日本では、ういきょう。)

まさにシチリアの味、フィノッキオ。
シチリア料理に欠かせない野菜です。


今でこそ、新鮮な魚が手に入るので、
フィノッキオの香りを楽しむのが、
この料理の特徴ですが、
昔、冷蔵庫が無かった時代、
古くなったいわしの魚を
いかに捨てずに美味しく食べるか、
というところから、
臭い消しに使われたのがフェンネル、
と言われています。

ソースには、
香りづけの葉と一緒に、
白い実も。
これが、
フィノッキオ独特の香りに、
食感が楽しめて。
爽やかでほんのり甘い。
フィノッキオそのものの、
野菜の旨味をぜひ、
味わってください。

さらに、特徴的なのが、
レーズンや松の実も使われること。
まさしくシチリアの歴史、
ここでも、アラブの影響を受けた
名残りを感じます。



もう一つ、この料理に欠かせないのが、
仕上げの“モッリーカ”。
オリーブオイルで空炒りした、
かりかりパン粉。

これもシチリア料理の
調味料のようなもので、
週に一度しか焼けなかった昔、
余って固くなったパンを
再利用の一つで生まれた
モッリーカです。

これがあるからこそ、
美味しくなる一皿です。
シチリアの夏を
ぜひ、感じてください!


皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!



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● ワトム農園夏野菜情報−6−
Verdure estivi di WATOM
2018/06/15
ズッキーニの仲間達。
右の細長いタイプや、
真ん中のUFO型は
お馴染みズッキーニ。

今回仲間入りしたのが、
サマースクワッシュ・
クロックネック。

サマースクワッシュは、
英語のカボチャの意。
黄色いカボチャのことをスクワッシュと言って、
夏に取れるからサマーとつくらしい。
そして、ひょうたん型で、
小さくて可愛い形。
みずみずしくて、
採れたては生でも美味しい、
ズッキーニです。


もう一つが、ズッキーニ・ピッコロ。
ワトムさんから聞いた名前は、
略して‘小さなズッキーニ’
と言う意味になりますが、
イタリアでいう、
ズッキーノ・トンドをもう少し、
細長くした形。


夏を彩る美味しい野菜が
勢揃いです。


そいて、バルバビエトラ=ビーツも入荷。

縦に切ったらストライプ。
横に切ったら渦巻き柄。
赤と白のコントラストが
可愛いビーツです。



“まほうのトマト”も大好評!
ワトム農園お野菜、
ぜひお楽しみくださいませ!!!



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● おすすめメニュー - シチリア州東部料理 -
La cucina della Sicilia orientale
2018/06/14
夏のおすすめメニュー、
『 シチリア東部の郷土料理 』から、
前菜のご紹介を。

アンティパスト・ミスト。
盛り合わせです。

左から、奥の「 カポナータ 」。
シチリア定番野菜の煮込みは、
赤ワインヴィネガーと
お砂糖をきかせてるのが特徴。
ここでは、モディカチョコ
甘さをプラス。

手前に、
サリーナ島で食べた思い出の、
「 ヤリイカの香草パン粉焼き 」。


そして右側、奥から、「 クロスティーニ 」。
パキーノ産セミドライのチェリートマトに、
マグロのボッタルガをふりかけて。


シチリアの南東パキーノは、岬の名前。
トマトの美味しい地域です。


丸いカルタジローネのお皿の中は、
「 アランチャとフィノッキオのサラダ 」。
ワトム農園産フィノッキオ(フェンネル)と、
国産無農薬柑橘系フルーツを合わせて。




右手前が、「 魚のチプッダーダ 」。
ちょっと変わった名前の
魚の酢漬け。
ここでは真鯛を使って、
玉ねぎと一緒に、
赤ワインヴィネガーと
赤ワイン風味のマリネです。


横に添えてあるのが、
「 ククンチ 」。
サリーナ島名産カッペリ(ケッパー)の、
ククンチです。
詳しくは、こちらを。

そして、チーズ2種。
ラグーサで作られる、
牛の乳の「 ラグザーノ 」と、
粒胡椒入りサフラン風味の、
羊の乳「 ピアツェンティーヌ 」。



去年5月に旅した、
シチリア東部の旅話も合わせて、
ぜひ、シチリアの魅力に触れてみませんか!!!



皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!



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● おすすめメニュー - シチリア州東部料理 -
La cucina della Sicilia orientale
2018/06/07
本日より、おすすめメニューが変わりました。


今日から8月の間、
『 SICILIA シチリア 』
の右半分、“東部を特集します。


イタリア南部、地中海最大の島であり、
イタリア最大の州。

今回は、去年5月に旅した、
東海岸線の名物料理です。
シチリア東部の旅日記も合わせて、
ぜひ、お楽しみください!



皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!



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● ワトム農園春野菜情報−5−
Verdure primaverili di WATOM
2018/06/03
ワトム農園から、
美味しい葉野菜が入荷しました。エンダイブとタンポポの葉。


左がエンダイブ。イタリア語で、
インディヴィア・リッチャ。

チコリの仲間のような、
レタスの仲間のような野菜。
白と緑のコントラスト、
そして、フリフリとした葉が、
サラダの盛り付けに、
華やかさがアップします。


もう一つ、右の野菜が、
今年初栽培の野草のタンポポ。

イタリア語でタラッサコ。
デンテ・ディ・レオーネ=
ライオンの歯とも呼ばれる、
ギザギザの葉っぱが特徴です。

この時期、イタリアで、
ミスティカンツァ(サラダ)を
頼めば、必ず楽しめる野草の一つ。

ちょっと伸びた濃い緑の葉は、
炒め物に、
中のちょっと薄めの若葉は、
生のままサラダに。
どちらにしても野草の苦みを
楽しめる食材です。


日本でも昔から食べられてる、
タンポポの葉。
栄養がいっぽいのようです。



ぜひ、お楽しみください!!!



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● おすすめメニュー - シチリア州東部料理 -
StacyLak>11/06
MopakeSpuse>10/20
● おすすめメニュー – ピエモンテ州料理 -
TerryVeina>10/23
TerryVeina>10/23
● ワトム農園“カラフルトマト“入荷!
JanetbiX>10/22
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