May/2018 Back <<< >>> Next
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
● おすすめメニュー 〈エミリア・ロマーニャ州、エミリア料理〉
La cucina Emiliana
2018/04/26
『 仔牛のロースト、パナーダ詰め 』。

「 パナーダ 」とは、
パナーダ地方で呼ばれる詰め物で、
パン粉・パルミジャーノチーズ・
卵・ブロードをつなぎ合わせた
ペーストのこと。

それをビエトラ(ふだん草)と一緒に、
仔牛肉に包み、
ローストし煮込みました。
パルマの伝統料理です。



2004年に
パルマで食べたこの料理。
あっさり仔牛に、
チーズのコクとブロードの風味が、
とっても美味しかった思い出です。



エミリア人は詰め物好き。
パスタだけでなく、
お肉にもこんな詰め物料理が
たくさん伝わっています。


こちらは、ボローニャに滞在中、
B&Bのマリアさんに教わった
家庭料理。
トルテッローニに、
モルタデッラのムース、
そして、
仔牛のホウレンソウの詰め物でした。
詰め物は、
卵とパルミジャーノと牛乳を
合わせたものでした。
そして、
ほうれん草とオムレツを包み、
牛乳でコトコト煮込んだ料理。



食いしん坊のエミリア人にとって、
詰め物料理は、
ボリュームもあって、
手間と愛情がいっぱい詰まった、
マンマの料理なんでしょうね。



皆さまのご来店を心より、
お待ちしております!!!





も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
おすすめメニュー : comments (x) : trackback (x)
● おすすめメニュー 〈エミリア・ロマーニャ州、エミリア料理〉
La cucina Emiliana
2018/04/23
前回に続き、
詰め物パスタのご紹介。

『 トルテッリーニ、コン・スーゴ・ディ・カルネ 』

別名‘ヴィーナスのへそ’とも呼ばれる、
指輪型の可愛いパスタ。


詰め物は、
生ハム・豚・仔牛・モルタデッラなど、
お肉たっぷり。
そして、お肉のダシ汁を絡めたソースに、
グラナ・パダーノチーズをかけて。



前回のカッペリーニが丸い生地なら、
トルテッリーニは四角い生地を
2つ折りにして、
を下に倒し、
,鉢△鬚っつけて形作ります。

こつさえ覚えれば簡単です。
しかし、なかなか時間のかかる作業です。



このパスタは、ボローニャの名物で、
もともとは、トルテッリと呼ばれる、
大きなパスタが、

小さくなり、トルテッローニ、

さらに小さくなり、
トルテッリーニと呼ばれます。


2004年の旅の写真から。
大きさの違いはわかりずらいですが、
生パスタ屋さんで、
いろんな詰め物がされ、
こんな風に売られています。




店の壁に飾られた、
ブオン・リコルドに加盟店の
ボローニャのリストランテのお皿には、ヴィーナスの裸姿と、
名物料理‘トルテッリーニ’の絵が。


なんでも、宿屋の主人が、
貴婦人だかヴィーナスだかの部屋を
覗き見した時、
美しいおへそを見て、
真似をし作られたものとか、
伝わってもいますが、
元々は、貴族の料理の残りを
再利用して作られた
質素な料理とも云われています。


ボローニャではクリスマスには、
欠かせないご馳走のようです。


皆さまのご来店を心より、
お待ちしております!!!





も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
自家製パスタ : comments (x) : trackback (x)
● おすすめメニュー 〈エミリア・ロマーニャ州、エミリア料理〉
La cucina Emiliana
2018/04/21
『 Cappelletti 』


エミリア地方にたくさん伝わる
詰め物パスタの中から、
今回は、“ カッペレッティ ”をご紹介。

まるで帽子のような形の
可愛いパスタ。
その名も、
イタリア語のカッペロ(帽子)から
ついた名前で、
“小さな帽子”と呼ばれます。


詰め物は、
ビエトラ(ふだん草)とリコッタチーズ。
ソースは、
春野菜たっぷりのバターソース。

麺の味わいと一緒に、
野菜の苦み、バターの香り、
そして、中から優しいチーズの風味が
広がるようです。



「 こんな手間のかかるパスタが
生まれたのは、
エミリア地方が裕福な土地柄だから。
普通、貧しい地域では、
何よりも労働が優先され、
時間のかかるパスタを
週に幾度も作る余裕なんてないはず。
ということで、
この地方には、
詰め物という手間暇かかる
手打ちパスタが数多く伝わる
というお話です。」



皆さまのご来店を心より、
お待ちしております!!!





も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
自家製パスタ : comments (x) : trackback (x)
● ワトム農園春野菜情報−2−
Verdure primaverili di WATOM
2018/04/20
今年初めてのワトム農園訪問。
春野菜と名物トマトの状況を
視察してまいりました。

ワトムを代表する野菜、
「 まほうのトマト 」のハウスです。
初夏から初冬にかけて、
いつくかのハウスを使い、
栽培されます。

雪の影響もなく、
順調な生育ということ。

第一番目の実がこんな感じ。
5月の中頃から色づき、
5月末には、出荷できるでしょう。
今年も美味しいトマト、
ご紹介いたします!



こちらは、イタリア野菜の畑。

ズッキーニが
少しずつ実がなり出していました。


カリフラワーや、

コールラビ。
こちらは、苗を植えた後、
大雪でハウスにたどり着けず、
1〜2日作業が遅れてしまったそうですが、
順調に育ち始め、
夏前に収穫されるそうです。


フィノッキオもありました。


そして、葉物系のハウスでは、フリフリ、
ふわふわ、

チリチリと、
10種類以上のも野菜が、
元気に出荷されている状況です。


他にもサラダを彩る、キオッジャやエンダイブなど、
春版チコリも楽しめるということです。



雪で倒壊したハウスがそのまま。
野菜は、
タイミングが1日でもずれると、
ダメになることも。
ハウスにたどり着けず、
ワトムさん達も心配したそうですが、
順調にほぼ予定通りに育ってますので、
安心してくださいとのこと。

ワトムさんたちの
野菜造りの経験と知恵と、
雪に負けなかったハウスの中の、
しっかり培った土壌が、
野菜をしっかり守ってくれたようです。


これからもワトム産野菜、
どうぞお楽しみに〜!!!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
ワトム農園 : comments (x) : trackback (x)
● ワトム農園春野菜情報−1−
Verdure primaverili di WATOM
2018/04/19
今年もカルチョーフィの
季節となりました。

ワトム農園産カルチョーフィは、
例年の通り、
ロマーナ(左)、
スピノーゾ(右)、
マモーレ(上)の3種を栽培。
先週、収穫が始まったというで、
1本づつですが、
早速入荷いたしました。
これから楽しみな食材です。

こちらは、
イタリアのホワイトアスパラに負けず、ホクホク美味しい、
ワトムのグリーンアスパラガス。


そして、レタス系の野菜も復活。
10種類はある野菜たち。
口の中で、
葉のそれぞれの食感と味の違いが、
しっかり楽しめます。


エミリア地方の郷土料理と合わせて、
‘ワトムの春’も感じてください!


次はどんな野菜が届くのか。
先日訪れたワトム農園の最新情報、
次回にご紹介いたします!!!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
ワトム農園 : comments (x) : trackback (x)
● バッサーノ・デル・グラッパ産ホワイトアスパラガス
Asparagi binachi di bassano
2018/04/18
先週から、
バッサーノ・デル・グラッパ産の
ホワイトアスパラガスを
ご紹介しております!


ヴェネト州はヴェネツィアの北西、
バッサーノ・デル・グラッパ村を中心に、
いくつかの生産地が表記された、
黄色と緑のタグ付きの、
みずみずしくて、甘い、
そして、ほろ苦い、
美味し〜いアスパラが入荷中。

そして、陶器の町でもある、
バッサーノ村。
そこで買ってきた、
アスパラ柄のお皿と一緒に
楽しんでいただきます。



バッサーノ・デル・グラッパを旅したのは、
4年前。
それは、ホワイトアスパラを
堪能するべく1泊の旅でした。
福井の冬でも、
蟹づくしがあるように、
バッサーノでも楽しめる、
ホワイトアスパラづくしコース。
そんな模様は、
こちらや、

こちらをどうぞ。


グパッパでも有名な
バッサーノ・デル・グラッパ村。
ぜひ、みなさんも旅してみませんか!!!



皆さまのご来店心からお待ちしております!!!



もポチッと!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
イタリア食材 : comments (x) : trackback (x)
● ‘17 シチリア東部の旅 −31−
Sicilia-est -31-
2018/04/10
‐東シチリア周遊 10‐
『 シラクーサ  』


オルティージャ島の
カーゼ・ヴァカンツェ・ヴィットリーニ。ここは、
キッチン付きのレジデンスホテル。
部屋ごとに違う内装で、
どれもがメゾネットタイプの広いお部屋。
今回の旅は、
東京と山形から集まった
3組のプチツアーでした。
シラクーサの1夜は、
レイさん企画で、
いずれかの部屋で、
料理を用意して食事すること。

ということで、
前回のメルカートで
買い出しした食材を使って
こんなシチリア料理を
みんなで用意しました。





まずは、あの屋台で焼いていた、大きなペペローネ(色ピーマン)。

周りの皮と種を取って、
オリーブオイルでシンプルに
野菜の甘みを堪能。

チーズやサラミはカットして、
木製のお皿に飾り付け。



イタリアの包丁は切れないので、
ハサミでイカをカットして、
ボイルしてサラダ。


真っ赤なミディトマトも、
サラダにして。
ファーベ(ソラマメ)は、
この日は食べきれず翌実の朝食に。
(作ってくれたのは、
 山形から参加したパティシエのKさん。
 疲れかけた胃が癒された、
 と〜っても美味しいスープでした。)


海老のソテーに、
フィノッキオ(フェンネル)と
アランチャ・ロッサ(赤いオレンジ)
のサラダ。



あとは、オリーヴのマリネと、
ペコラ(羊)のリコッタチーズ、
などなどなど。



全部、シチリアのもの。
いろいろ用意してくれた、
シチリア東部産のチーズやサラミに、
旅中は野菜が不足しがちと、
季節の野菜を中心にしたメニューにて。
オリーヴオイルは、
レイさんのヴェヌス・エ・サルス’`。

シチリアの野菜は美味しい!
ここ、シラクーサ近辺は
エトナ山の恵みを受けた
ミネラルいっぱいの土壌。
味が濃い野菜たちです。



誰もが参加できる、
こんな楽しいツアー、
皆さんもいかがですか?
詳しくは、こちらへ。


次回もお楽しみに〜!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'17 シチリア東部の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘17 シチリア東部の旅 −30−
Sicilia-est -30-
2018/04/07
‐東シチリア周遊 9‐
『 シラクーサ  』

“シラクーサの市場”。
前回はこちら


オルティージャ島の入口。
青空の下、
野菜や果物たちが色美しく、
活きのいい魚達もたくさん。
他の市場にはない、
珍しい屋台や名物が並ぶ、
シラクーサの市場は、
日曜以外の午前中に開かれています。


まずは、赤・赤・赤。これ全部違う品種のトマトたち。
この界隈は、取れたて
初夏の野菜や根菜が売られています。



グリェルモ・ベルニ通り入口では、
野菜を炭焼きやホイル焼きにして
売ってるお店もありました。


ここでは、ウニの身を取り出し、
小さなプラスチックのコップに
入れて売ってる人たち。
シチリアでよく見る光景です。

珍しいのは、`オストリカ’、生のカキ売り。
レモンをギュ〜と絞って。
なんと、白ワインつきで、
一個2.5ユーロ!!


この屋台は、タコ。ボイルしたタコを、
注文ごとに、小さくカットして、
レモンとオリーブオイルをかけて、
パックに詰めて。

チーズ屋さんでは、`トリコッタ’、
リコッタチーズのオーブン焼き。

その隣には、Burgio ブルジォというお店。
シチリア名物‘ネブローディの黒豚’
のサラミを始め、
ショーケースにたくさんのハムたち。


アーモンドのペーストや、
ピスタチオなど、
シチリア各地の特産を使った商品がずらり。

パンも美味しそうなのばかり!


再び、屋台を巡れば、Miele in Favo。
巣蜜を見つけ、

シチリア東部、南の岬の町、
アーヴォラのアーモンド
エトナ山北西の町ブロンテの
ピスタチオなどなど、
何でも揃ってます。




さて、
このごつごつした柑橘系の果物は、Cedro チェードロ。
実は、顔くらいの大きさがあるという、
シチリアの名物レモンです。



最後に、市場の名物!オレンジおばちゃん!
絞りたての美味しい
オレンジジュースを飲ませてくれます。
シチリアに来たら、
一度は飲むべき`スッコ・ダランチャ’。
常温のオレンジの風味が
格別に美味しいの間違いなしです!!!


シチリアを凝縮したメルカートで、
あっという間のお買い物。
ここで買った食材を使って、
この日の夜は、
私達が滞在している、
レジデンスのホテルで、チェニアーモ。

次回は、その模様を
ご紹介します。お楽しみに〜!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'17 シチリア東部の旅 : comments (x) : trackback (x)
● 4月の定休日
Aprile 2018
2018/04/02
4月の定休日は、
(火)、10(火)〜12(木)、
17(火)、24(火)となります。
なお、変更の場合もございますので、
ご予約の際は、ご確認くださいますよう、
宜しくお願い申しあげます。



今月も
『 EMILIA 』
エミリア・ロマーニャ州の
 エミリア地方
郷土料理をご紹介しております。

2004年の旅日記から。
ボローニャのシンボル、
“ドゥエ・トッレ=2つの塔”。

左が「 ガリゼンダの塔 」48m。
右が「 アジネッリの塔 」97m。



アジネッリの塔に登り、
ボローニャ市内を一望。
隣の塔がこんな小さく見えるのでした。



皆さまのご来店を心よりお待ちしております!





クッチーナのアラカルトメニューもどうぞ!
定休日のお知らせ : comments (x) : trackback (x)
● ‘17 シチリア東部の旅 −29−
Sicilia-est -29-
2018/03/30
‐東シチリア周遊 8‐
『 シラクーサ  』

久しぶりの旅日記は、
“パピルスの店”について。

前回紹介した、
‘アレトゥーザの泉’から、
Via Capodieci、カポディエーチ通りを
入るとすぐにある、
Galleria Bellemo
ガッレリア・ベッレーモさん。



店先から、
パピルスで作られた紙の作品がずらり。


ポストカードくらいのものから、
A4の大きさまで。
町の風景や、シチリアの名物など、
さまざまな絵が描かれています。



こちらが、パピルスの紙を作る道具。
使うのはパピルスの茎の部分。

作品の大きさに合わせ茎をカットし、
薄く削ぐそうです。これを2世らいの細さにして、
縦に一面、横に一面、
これを2回繰り返し重ねます。
それを、この台の上にのせ、
大理石の丸い重石を
手前に奥にと往復させ、
水分を抜いていくんだそうです。
そして、自然乾燥して出来上がり。

人工糊を使っていない
天然のパピルスで作られた紙は、
くしゃくしゃにしても破けないそうです。
そして、寿命も長い。


古代エジプト時代に作られていた
パピルスの紙作りが、
ここシラクーザでも作られています。
印刷と違い、
手描きされたオリジナルの作品は、
どれもが素敵でした。

私達が選んだのは、
大きなタイプの町の風景と、
小さな木枠に入った、
オレンジにカッレットです。


次回もぜひ見てください!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'17 シチリア東部の旅 : comments (x) : trackback (x)
● おすすめメニュー – ピエモンテ州料理 -
Kolyainorp>5/21
Glasfibexemy>5/20
VsezaimRew>5/03
WilliegycLe>5/03
WilliegycLe>5/03
<< NEXT
BACK >>

横 220 pixel 縦 220 pixelです。(ブログの初期設定で設定してください)
横 462 pixelを超えると、表示がくずれる場合があります。