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● おすすめメニュー〈ヴァッレ・ダオスタ州料理〉
La cucina Valdostana
2019/04/12
『 Polenta Concia 』
ポレンタ・コンチャ。


今回、ご紹介するのは、
フォンティーナチーズと、


ポレンタを主役にした、
お料理です。


ポレンタとは、
トウモロコシの粉に、
水(またはスープ)を加え、
鍋で煮込み、
ピューレ状に練り上げたもの。


昔は、質素な庶民の食べ物として、
北イタリアでよく食されてきました。
鍋から離れず、
熱くても我慢しながら、
ひたすら1時間混ぜ続ける。
今やインスタントで簡単にできるように
なりましたが、
昔は、根気と手間のかかる
ポレンタ作りでした。



さて、ポレンタというと、
このように、
マッシュポテトのようなとろとろ感で、
お肉の付け合わせとして、
登場するのが一般的です。
こんな風に、
固まったポレンタを
グリルにしていただくことも。


イタリアの中部から北。
エミリア・ロマーニャ州、
ヴェネト州、ロンバルディア州、
ピエモンテ州、フリウリ…州、
トレンティーノ…州と、
どこへ行っても食べた思い出が
あります。


ヴェネツィアへ行けば、
イカの墨煮に、
ポレンタ添えなんてのも、
名物としてあります。
(白いポレンタが有名ですが…)

同じくヴェネツィアで、魚料理の付け合わせとしても
出てきました。

マルケ州とある
海沿いの町
では、
ブロデット(魚のスープ)に、
どか〜んと添えられてきたことも。


最後に、
ヴァッサーノ・デル・グラッパの
ホワイト・アスパラ
とのポレンタ。



さて、これまで、
このように添え物として、
幾度と味わってきたポレンタですが、
ここ、
“ヴァッレ・ダオスタ州”では、
主役として楽しむのです。
ポレンタとフォンティーナチーズを
重ねて、トマトソースをかけて、
オーブン焼き。


アルプスの麓の郷土料理。
後しばらく、
お楽しみいただきたいと思います。

皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!



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● ワトム農園‘19春の様子
Podere di WATOM
2019/04/10
4月に入った第一火曜日、
今年初めての
‘ワトム農園訪問’をしてきました。


真っ先に覗くのは、“まほうのトマト”のハウス。
花が咲き始め、
6月の上旬には収穫できるだろうと
確認。

今年は、4つのハウスを増やし、
トマトも増産。
全国から人気を博す、
ワトムの看板商品です。



他には、
季節ごとに種類も変わる、
エディブルフラワー。

コールラビに、
フリルケール、
そして、終盤になってきた、
冬のイタリア野菜の定番、
ヴェルザ(縮緬キャベツ)。


レタス系も充実。
年間通して、
栽培されるようになりました。


こちらは、
ズッキーニの苗。

そして、
カルチョーフィ(アーティチョーク)も
小さな実が成りだしていました。




『 未来へつなぐ福井の農業活性化 』。
去年一人、今年また一人、
従業員を持ち、
若者に農業のノウハウを伝授しながら、
ハウスを広げているワトム農園。

さらに、福井から発信する
“ヨーロッパ野菜”の生産と、
大人気の“まほうのトマト”を
もっと多くの方たちに
楽しんでもらえるよう、
頑張るワトム農園さんです。


ワタルさんとツトムさんで、
ワトムです。
この日は、
ワタルさんにお相手して
いただきました。

いつもありがとうございます!



今年もたくさんの
ワトム農園お野菜を、
イタリア各地の郷土料理と共に、
ご紹介させていただきます。
ぜひ、心待ちにしていてくださいね‼‼‼



皆さまのご来店心からお待ちしております!!!



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● バッサーノ・デル・グラッパ産ホワイトアスパラガス
Asparagi binachi di bassano
2019/04/07
お待たせいたしました!
イタリアから、
ホワイトアスパラガスの入荷です。
それも、
バッサーノ・デル・グラッパ産の
ホワイトアスパラガスが
入荷です。


苦味と甘みが同時に
口の中に広がります。
みずみずしさいっぱいで、
穂先のホクホク感が
今年も美味しいです。
なんといっても香りが
すごいです。


アスパラにタグがついているのは、
バッサーノ・デル・グラッパ村で、
生産されたもののみ。
ヴェネト州はヴェネツィアの北西、
バッサーノ・デル・グラッパ村を中心に、
いくつかの生産地が表記された、
黄色と緑のタグが付いてくるのです。


今年も、
バッサーノ村で買ってきた、
アスパラ柄の陶器で、
ご紹介いたします。



そして、今回も、旅の思い出話を。
バッサーノ・デル・グラッパを旅したのは、
5年前。
それは、ホワイトアスパラを
堪能するべく1泊の旅でした。
福井の冬でも、
蟹づくしがあるように、
バッサーノでも楽しめる、
ホワイトアスパラづくしコース。
そんな模様は、
こちらや、

こちらをどうぞ。


グパッパでも有名な
バッサーノ・デル・グラッパ村。
ぜひ、みなさんも旅してみませんか!!!



皆さまのご来店心からお待ちしております!!!



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● ‘18 カラブリア州の旅 −12−
Calabria -12-
2019/04/05
『 ピッツォ 』
-町の名物。その‘3’。-
*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら

洞窟教会から、また少し北上。
前回はこちら
ピッツォにもう一つ、
名所がありました。



カラブリア州といえば、
シチリアとまたぐメッシーナ海峡から、
ここピッツォあたりのティレニア海で、
盛んなマグロやカジキマグロの漁

ということで、
有名なマグロの加工品工場へ。

『 CALLIPO 』
カッリポ社です。


日本でも買えますが、
それはわずかな商品。
ここに来れば、
いろんなものに出会ます。
工場に隣接している、
直販所です。

カウンターの後ろの棚には、
ずら〜っと商品が。
主に、マグロのオイル漬けの缶詰めたち。
一個売りから、
まとめ買い用のパックも。
かなりお得な買い物ができます。

通路側のショーケースの中には、
ビン詰めされた、
ちょっとこだわりの商品などが、
並べらえています。

贈答品用に、
こんなかわいい缶の箱もあったりして、
面白いんです。


マグロでも、
各地から取り寄せたもの、
カラブリア海域で獲れた上質なもの、
と商品によって使い分けされているそうです。
そして、オリーブオイルも塩も、
もちろんイタリア製と
これも上質なものにこだわって、
商品作りがなされています。

安心して食べられ、
なおかつ
優しい風味で美味しい、
カッリポ社のツナ製品です。


そして、他にも。
ペペローニ(パプリカ)の
ツナの詰め物や、
‘トロペア産の赤玉ねぎ’と一緒に、
オイル漬けされたツナなど、
カラブリアの特産が使われた
商品がたくさん。


創業1913年の
カッリポ社です。

自分用はもちろん、
お土産にも最適。
ただ、スーツケースの
重量制限だけ気を付けて
お買い物してください。




ピッツォの三大名物、
いかがでしたか?
ぜひ、カラブリアを旅するなら、
訪れてみてください‼


次回は、南下して、また海の町へ。
お楽しみに〜‼‼‼




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● おすすめメニュー〈ヴァッレ・ダオスタ州料理〉
La cucina Valdostana
2019/04/03
Cotoletta alla valdostana
「 ヴァッレ・ダオスタ風カツレツ 」

仔牛肉のカツレツ。
プロッシュート・コット(ハム)と、
フォンティーナチーズが包まれた
ヴァッレ・ダオスタ風。

チーズが入っているというだけで、
誰もが間違いないと注文したくなる一品。

お肉にナイフを入れた途端、
チーズの独特の香りが
ふわ〜っと広がり、
とろ〜っと流れてくる、
コクのあるチーズ。


プリモでチーズを味わった後に、
お肉でもチーズ料理。
でも飽きのこない味わい。
そんな美味しいフォンティーナチーズです。

2007年の思い出から。
アオスタ市に
滞在したとき訪れた、
『 Osteria dell'Oca 』さん。

オーカ=ガチョウと名の付くお店は、
赤と緑が特徴の可愛いお店でした。

そこで味わった、
ヴァッレ・ダオスタ料理。


今回の特集で懐かしくなり、
HPを探してみたら、
こんな素敵なサイトが
ありました。
(写真をクリック!)


観光地でもあるアルプスの麓の町。
ピッツァや各地のイタリア料理も
味わえます。
私たちが楽しんだ、
MENU VALDOSTANAもありました。
そのメニューは、
今も全く変わらないまま。


次は、夏のヴァッレ・ダオスタを
見てみたい。
そして、
また、この店を訪れてみたい!

2日間通った、
素敵なお店でした。



皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!



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● 4月の定休日
Aprile 2019
2019/04/01
4月のお休みは、
(火)、(火)、
16(火)、23(火)、
30(火)となります。

また、変更や、
不定休をいただくことも
ございます。
どうぞ、ご了承ください。

宜しくお願いいたします。



今月も、
ヴァッレ・ダオスタ州の名物料理の
ご紹介。


2007年の旅から。
アオスタ市に残る、
大聖堂。

きらびやかな美しきファサード。

サントルソ教会の鐘楼。


車の前の四角い建物は、
トッレ・デイ・フォルマジョ、
チーズの塔。

そして、ローマ遺跡のプラエトリア門。

街には、数々の遺跡が残り、
古代ローマ時代が好きな人には、
憧れの地。


皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております。



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● ‘18 カラブリア州の旅 −11−
Calabria -11-
2019/03/2</8span>
『 ピッツォ 』
-町の二大名物。その‘2’。-
*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら

旧市街地から、少し北上。
前回はこちら
ピッツォに来たなら、
ぜひ訪れたいところ、「 Chiesetta di piedigrotta 」
キエゼッタ・ディ・ピエディグロッタ。

車を停めて海岸へ。
遊歩道を歩き、

見えてくる光景。

一体、どこにあるのか、
わからないまま階段を降りていけば、
らしきものが見えてくる。
確かに。
岩の壁の上に十字架が。


そう。私たちが訪れたのは、
浜辺に佇む、「 ピエディグロッタ小教会 」。
洞窟にある教会でした。


中はこんな感じ。



岩の彫像がひしめく、
不思議な教会は、
17世紀のこと。

村の漁師さんが、
町の信仰の場として、
岩を掘って作ったという。

その後、19世紀後半に、
町の彫刻家が再建し、
さらに、1967年に、
その彫刻家の孫によって
完成したそうです。


ひんやりとした空気の中、
自然の光と陰により、
独特の雰囲気が醸し出された、
ピエディグロッタ教会では、
様々な宗教シーンや、
町の歴史を再現した彫刻などを、
見ることができます。
ぜひ、ピッツォに行くなら、
寄ってみてください。
あるガイドブックによると、
17世紀のこと。
ナポリの難破船の生存者が、
海辺の凝灰岩に彫り込んだもので、
教会が後で付与された。
とも書かれていました。

そんな歴史的教会の前で、
海を楽しむ人たち。
海が綺麗って素晴らしい‼‼‼




さて、ピッツォには、
もう一つ、名物がありました。
取り急ぎ、そこへ向かいます。
次回もお楽しみに。

ぜひ見てください‼‼‼





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● ‘18 カラブリア州の旅 −10−
Calabria -10-
2019/03/24
『 ピッツォ 』
-町の二大名物。その‘1’。-
ヴィーヴォ・ヴァレンティア県の
海の街‘ピッツォ・カラブロ’。

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら

研修2日目の午前。
そこは、前日、訪れていた
トロペアより北に位置する
ホテルから近い海の街。
前回はこちら


海岸線に沿って細長く続くピッツォ。
ここにある有名なものを「味わいに」,
南に位置する旧市街地を
訪れました。



地図の‘修道院’と書かれた場所に建つ、
サン・フランチェスコ・ディ・
パオラ教会から、
サン・フランチェスコ通りを進み、
いつしか、
ジュゼッペ・ガリバルディと
名前が変わる通りを歩き、
レプッブリカ広場へ。

小さな街ながら観光客で賑わう
間をくぐり、


ウンベルト1世の銅像の前を通り、
その先にある、
‘ベルヴェデーレ’。
ここが、最初に向かったところ。

ベルヴェデーレとは、展望台。
高台の旧市街地から、
素晴らしい景色が見下ろせます。

それは、
向こうのトロペア岬。
そして、
湾曲に広がる海岸線と
真っ青な海。
海に沿って続く住宅街の風景も
印象的でした。

さて、そこから、右に目を向けると、

すぐ横に建つのが、
15世紀に建てられたミュラ城。

丸い塔は元アラゴン家の塔。
昔は、ここから、
海や漁船、海水浴客、
町近くの岸壁を守っていたんだとか。

正面に立つと、
そう大きなお城ではないけど、
かつてナポリ王を務めた
ジョアッキーノ・ミュラという方が、
ここに投獄され処刑されたというお城、
ということで、
ちょっとした歴史で知られる
ピッツォです。



さて、軽い観光が終わった後、
再び、展望台に戻り、
レプッブリカ広場を振り返ります。

ここには、たくさんの
バールが立ち並んでいますが、
私たちが立ち寄った、
バール・ジェラテリア「 エルコーレ 」の
ご紹介。


ここで、
ーピッツォの名物に出会う!ー
のでした。


それが、これ。『 タルトゥーフォ(トリュフ)』
と呼ばれる、ジェラートのこと。


上段がその定番の
トリュフのように丸い形の
ヘーゼルナッツ風味のアイスの中に、
ビターなチョコレートソースが入った、
正式には、
“ タルトゥーフォ・ディ・ピッツォ ”と
呼ばれる。トリュフアイスです。
下段がピスタチオをまぶしたもの。


かつて、ピエモンテを治めていた、
サヴォイヤ家の王様が、
ここピッツォにやってくるとなり、
地元の人達がおもてなしに
特別なデザートをと考え、
生まれたものだという歴史話です。


こんな‘トリュフチョコ’は、
見たことがある方多いはず。
今回の話は、そのジェラート版です。

さて、今や、
イタリアのあちこちで作られる、
タルトゥーフォのジェラートですが、
実は、ここピッツォ発祥と知られており、
元祖と言われているのです。

ということで、
エリさんがぜひにと、
連れてきてくれました。


朝から味わう、
濃厚なフォンダンチョコ。
また、ピスタチオ風味のも、
かなり美味でした!


次回もピッツォ。
ぜひ見てください‼‼‼





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● ‘18 カラブリア州の旅 −9−
Calabria -09-
2019/03/11
『 ブラッティロ 』
-ワイナリー見学と“アペリチェーナ”-

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら

Cantina MASICEI
カンティーナ“マシチェイ”。

料理教室の後、
ワイナリー見学ということで、
ワイン醸造所の方へ。

ここは、料理教室の先生、
アンナさんのご実家で、
お兄さんを経営者にし、
ロンボラ一家でワイン作りを
しているワイナリーです。

前回は、こちら



この見学は、
他の旅行者の参加者と一緒に、
ワインの説明を聞いて回りました。
創業は、2012年。
小規模ながらこだわりが
半端ないワイナリーです。
とエリさんからのおすすめ。

そのこだわりを持っているのが、
中央に立つココさん。

彼は、
ボローニャ大学農学部教授と共同で、
“耕さない”農法を実践し、
土着品種のブドウを、
BIOで、有機で、栽培している方。

雑草と呼ばれる草は、
自然のまま。
豆を植え育て、
その栄養で土を肥やす。

そんな話をエリさんの思いのこもった
通訳付きで見学ができます。

ブドウ品種は、
土着の‘マリオッコ・ドルチェ’や、
マンジャグエッラ。
ブレンド用に、
サンジヴェーゼ、シラー。
カヴェルネ・ソーヴィニョン。
白ブドウに、
シャルドネやマルヴァジア、
などなどです。


さて、見学を終えたのが
7時。なのに、まだまだ明るい、
9月の5日。

いよいよお楽しみの
“アペリチェーナ”の始まりです。
場所は、野外厨房の横。
「 アペリチェーナ 」とは、、、。
アペリティーヴォ(食前酒)に合わせて、
チェーナ(夕食)を掛け合わせた言葉。

イタリアは基本(大体)8時からが
夕食タイム。
それまでの時間を、
家族で街のメイン通りを散歩したり、
友達同士、バールで一杯ひっかけたり。
そこで、食前酒を飲む人たちに、
出されるそれなりの食事を楽しむことを、
アペリチェーナと呼ぶのです。
それは、
スナックくらいのところもあれば、
しっかりと提供してるところも
ありまして、
そこで思い出す、
3年前のペスカーラでの、
こんなアペリチェーナです。





ここのワイナリーのアペリチェーナは、
マシチェイで作られる美味しいワインと、
アンナさんが作る地元料理で楽しめます。
長テーブルに料理が並べられ、
ロゼや赤ワインと共に。


そこで出された料理の中には、
私たちのレッスン中に作った、
ヴラショーレ3種。
上から、ズッキーニの花入り、
ナス、ジャガイモ、
赤玉ねぎのアグロドルチェ風味、

ンドゥイヤソースのパスタが
ありました。

そして、“パターテ・エ・ペペローネ”
も登場。
これは、ジャガイモとパプリカの炒め物で、
カラブリアの伝統的な野菜料理。
これを作ったのは、ロンボラ家のマンマ、
ティーナさん。
ちょうど料理を始めるころに
お邪魔した私たちは、
パプリカをカットする手伝いをしながら、
ロンボラ家に伝わるレシピを
教わることができました。
他にも、‘白いんげん豆とパスタのトマト風味’や、

‘ナスのオーブン焼き’など、
マンマがアペリチェーナに来るお客様にと、
心こもったお料理で満載です。

さらに、アンナさんは、
他にもパスタや、
デザートまで。
大人気のここのアペリチェーナ。
お客様がブドウ畑を見ている間に、
参加者のお料理を用意する、
アンナさんです。


この日は、
日本人の他、地元の人、
英語圏の人と多彩な集まり。
ワインを通じて、
会話が楽しめるひと時でした。


そして、ティレニア海が見える、
絶好のロケーション。
夏でも夜になれば海風で涼しいくらい。

なんてったって、シチリア・エオリエ諸島の
ストロンボリ島がこんなにまじかに見えちゃいます。
ほら!
プスって噴火してるんですよ!



次回もぜひ見てください‼‼‼





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● ‘18 カラブリア州の旅 −8−
Calabria -08-
2019/03/06
『 ブラッティロ 』
-料理教室(1)…マンマ・アンナの家庭料理-
ヴィーヴォ・ヴァレンティア県の
小さな村‘ブラッティロ’。


*カラブリアについてはこちら
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研修1日目の午後。
前回アップした、
トロペアの町から、
次の目的、ワイナリーの訪問先へ。

まずは、
「 Lezione di cicina casalinga 」

今回の旅で予定していた、
3回の料理教室の1つ目、
マンマ・アンナによる家庭料理レッスンの
お話です。


講師は、
ブラッティロ生まれのアンナさん。
そして、助手のアウローラちゃん。
夏休み中でお手伝いに来ていた、
アンナさんの娘さんです。


ちなみに、
2人して手にしているのは、
フリーマガジン「 イタリア好き 」。
彼女らが紹介されている、
カラブリア版です。
エリさんコーディネートにより、
6月に取材を受け、
自分達が紹介されているページを
開いています。
実は、、、。

刊行されたのが8月の1日なのですが、
この日、9月の5日には、
まだ、ここカラブリアに、
届いていないのでした。
ということで、
私たちが持っていた冊子で、
初お目見えしていた、
というショットです。


さて、レッスンは、
ワイナリーの一角にある、
小屋での野外厨房にて。

内容はトロペアの郷土料理。
パスタ一品と、
野菜を使った料理たち。

一つ目は、トロペアということで、
赤玉ねぎ料理。

千切りにした赤玉ねぎに、
たっぷりの砂糖とヴィネガー、レーズン
などを合わせて火にかけた、
甘酸っぱい玉ねぎ料理、
‘アグロドルチェ’。

玉ねぎがトロ〜りとなるまで、
時々かき混ぜながら、

次は、‘ヴラショーレ’料理。
"Vrasciole"=ヴラショーレとは、
フリット(フライ)料理のこと。
この地域独特で使われる方言で、
農家に伝わるレシピだとか。
カラブリアは海に囲まれ、
魚介のイメージが強いですが、
内陸に入れば、山・山・山。
野菜が豊富にあり、
こんな料理が生まれているのです。


まずは、‘ブラショーレ・ディ・パターテ’、
ジャガイモを使ったレシピを。
あらかじめ、
マッシュしておいてくれたジャガイモに、
卵、チーズなどを合わせたもの。


こちらは、
‘ヴラショーレ・ディ・メランザーネ’。
茄子のフリット。
これまた、あらかじめ、
茹でて潰しておいた茄子に、
モルタデッラハムや、
チーズ、パン粉などを合わせ、
よく混ぜ合わせたもの。

そして、もう一つ。
朝、ズッキーニの花が
たくさん採れたからと、
溶いた小麦粉の中に、
ズッキーニの花のザク切りと、
ズッキーニの千切り、
バジル、ケッパー、チーズなどを
合わせたもの。
ということで、
3つのブラショーレの種が、
出来上がりました。



次は、パスタソース。
スーゴ・ディ・ンドゥイヤ。
トロペアといえば、ンドゥイヤ
オリーヴオイルで炒めた赤玉ねぎに、
ンドゥイヤを入れるだけの
シンプルなソースを習います。


実際、どれもが日本にいてもわかるレシピです。
ネットで検索したり、
専門書を開けばなんだってわかります。
だけど、こうやって、
現地の人に聞くことによって、
歴史や風土を知り、
よりそれぞれの町に伝わる、
伝統の味に近づくことができます。

一般の方も参加できますので、
機会があったら、
ぜひ体験してみてください!


さて、
このソースを煮込みながら、
赤玉ねぎのアグロドルチェの様子を見ながら、
最後にパスタ作りを楽しみました。
フィレイ。
フィレイヤとも呼ばれますが、
ここブラッティロではフィレイ。

一般的にマッケローニ・カラブレーゼとか、
フシッリとか呼ばれるパスタで、
アンナさんに習ったのは、
木の棒に生地を3回巻き付けて
シュッシュッシュと、
転がしながら伸ばしてつくる
パスタでした。

海からの風が心地よい、
屋外の料理レッスン。
料理だけでなく、
アンナさんの言葉に、
エリさんが伝えたい
トロペアの良さがプラスされ、
いろんなことを知ることが
できました。

さて、これらの下準備をしたものは、
後ほど、いただく予定です。
次回のお話にて。

ぜひ見て下さい!





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