Apr/2018 Back <<< >>> Next
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
● ワトム農園春野菜情報−2−
Verdure primaverili di WATOM
2018/04/20
今年初めてのワトム農園訪問。
春野菜と名物トマトの状況を
視察してまいりました。

ワトムを代表する野菜、
「 まほうのトマト 」のハウスです。
初夏から初冬にかけて、
いつくかのハウスを使い、
栽培されます。

雪の影響もなく、
順調な生育ということ。

第一番目の実がこんな感じ。
5月の中頃から色づき、
5月末には、出荷できるでしょう。
今年も美味しいトマト、
ご紹介いたします!



こちらは、イタリア野菜の畑。

ズッキーニが
少しずつ実がなり出していました。


カリフラワーや、

コールラビ。
こちらは、苗を植えた後、
大雪でハウスにたどり着けず、
1〜2日作業が遅れてしまったそうですが、
順調に育ち始め、
夏前に収穫されるそうです。


フィノッキオもありました。


そして、葉物系のハウスでは、フリフリ、
ふわふわ、

チリチリと、
10種類以上のも野菜が、
元気に出荷されている状況です。


他にもサラダを彩る、キオッジャやエンダイブなど、
春版チコリも楽しめるということです。



雪で倒壊したハウスがそのまま。
野菜は、
タイミングが1日でもずれると、
ダメになることも。
ハウスにたどり着けず、
ワトムさん達も心配したそうですが、
順調にほぼ予定通りに育ってますので、
安心してくださいとのこと。

ワトムさんたちの
野菜造りの経験と知恵と、
雪に負けなかったハウスの中の、
しっかり培った土壌が、
野菜をしっかり守ってくれたようです。


これからもワトム産野菜、
どうぞお楽しみに〜!!!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
ワトム農園 : comments (x) : trackback (x)
● ワトム農園春野菜情報−1−
Verdure primaverili di WATOM
2018/04/19
今年もカルチョーフィの
季節となりました。

ワトム農園産カルチョーフィは、
例年の通り、
ロマーナ(左)、
スピノーゾ(右)、
マモーレ(上)の3種を栽培。
先週、収穫が始まったというで、
1本づつですが、
早速入荷いたしました。
これから楽しみな食材です。

こちらは、
イタリアのホワイトアスパラに負けず、ホクホク美味しい、
ワトムのグリーンアスパラガス。


そして、レタス系の野菜も復活。
10種類はある野菜たち。
口の中で、
葉のそれぞれの食感と味の違いが、
しっかり楽しめます。


エミリア地方の郷土料理と合わせて、
‘ワトムの春’も感じてください!


次はどんな野菜が届くのか。
先日訪れたワトム農園の最新情報、
次回にご紹介いたします!!!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
ワトム農園 : comments (x) : trackback (x)
● バッサーノ・デル・グラッパ産ホワイトアスパラガス
Asparagi binachi di bassano
2018/04/18
先週から、
バッサーノ・デル・グラッパ産の
ホワイトアスパラガスを
ご紹介しております!


ヴェネト州はヴェネツィアの北西、
バッサーノ・デル・グラッパ村を中心に、
いくつかの生産地が表記された、
黄色と緑のタグ付きの、
みずみずしくて、甘い、
そして、ほろ苦い、
美味し〜いアスパラが入荷中。

そして、陶器の町でもある、
バッサーノ村。
そこで買ってきた、
アスパラ柄のお皿と一緒に
楽しんでいただきます。



バッサーノ・デル・グラッパを旅したのは、
4年前。
それは、ホワイトアスパラを
堪能するべく1泊の旅でした。
福井の冬でも、
蟹づくしがあるように、
バッサーノでも楽しめる、
ホワイトアスパラづくしコース。
そんな模様は、
こちらや、

こちらをどうぞ。


グパッパでも有名な
バッサーノ・デル・グラッパ村。
ぜひ、みなさんも旅してみませんか!!!



皆さまのご来店心からお待ちしております!!!



もポチッと!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
イタリア食材 : comments (x) : trackback (x)
● ‘17 シチリア東部の旅 −31−
Sicilia-est -31-
2018/04/10
‐東シチリア周遊 10‐
『 シラクーサ  』


オルティージャ島の
カーゼ・ヴァカンツェ・ヴィットリーニ。ここは、
キッチン付きのレジデンスホテル。
部屋ごとに違う内装で、
どれもがメゾネットタイプの広いお部屋。
今回の旅は、
東京と山形から集まった
3組のプチツアーでした。
シラクーサの1夜は、
レイさん企画で、
いずれかの部屋で、
料理を用意して食事すること。

ということで、
前回のメルカートで
買い出しした食材を使って
こんなシチリア料理を
みんなで用意しました。





まずは、あの屋台で焼いていた、大きなペペローネ(色ピーマン)。

周りの皮と種を取って、
オリーブオイルでシンプルに
野菜の甘みを堪能。

チーズやサラミはカットして、
木製のお皿に飾り付け。



イタリアの包丁は切れないので、
ハサミでイカをカットして、
ボイルしてサラダ。


真っ赤なミディトマトも、
サラダにして。
ファーベ(ソラマメ)は、
この日は食べきれず翌実の朝食に。
(作ってくれたのは、
 山形から参加したパティシエのKさん。
 疲れかけた胃が癒された、
 と〜っても美味しいスープでした。)


海老のソテーに、
フィノッキオ(フェンネル)と
アランチャ・ロッサ(赤いオレンジ)
のサラダ。



あとは、オリーヴのマリネと、
ペコラ(羊)のリコッタチーズ、
などなどなど。



全部、シチリアのもの。
いろいろ用意してくれた、
シチリア東部産のチーズやサラミに、
旅中は野菜が不足しがちと、
季節の野菜を中心にしたメニューにて。
オリーヴオイルは、
レイさんのヴェヌス・エ・サルス’`。

シチリアの野菜は美味しい!
ここ、シラクーサ近辺は
エトナ山の恵みを受けた
ミネラルいっぱいの土壌。
味が濃い野菜たちです。



誰もが参加できる、
こんな楽しいツアー、
皆さんもいかがですか?
詳しくは、こちらへ。


次回もお楽しみに〜!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'17 シチリア東部の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘17 シチリア東部の旅 −30−
Sicilia-est -30-
2018/04/07
‐東シチリア周遊 9‐
『 シラクーサ  』

“シラクーサの市場”。
前回はこちら


オルティージャ島の入口。
青空の下、
野菜や果物たちが色美しく、
活きのいい魚達もたくさん。
他の市場にはない、
珍しい屋台や名物が並ぶ、
シラクーサの市場は、
日曜以外の午前中に開かれています。


まずは、赤・赤・赤。これ全部違う品種のトマトたち。
この界隈は、取れたて
初夏の野菜や根菜が売られています。



グリェルモ・ベルニ通り入口では、
野菜を炭焼きやホイル焼きにして
売ってるお店もありました。


ここでは、ウニの身を取り出し、
小さなプラスチックのコップに
入れて売ってる人たち。
シチリアでよく見る光景です。

珍しいのは、`オストリカ’、生のカキ売り。
レモンをギュ〜と絞って。
なんと、白ワインつきで、
一個2.5ユーロ!!


この屋台は、タコ。ボイルしたタコを、
注文ごとに、小さくカットして、
レモンとオリーブオイルをかけて、
パックに詰めて。

チーズ屋さんでは、`トリコッタ’、
リコッタチーズのオーブン焼き。

その隣には、Burgio ブルジォというお店。
シチリア名物‘ネブローディの黒豚’
のサラミを始め、
ショーケースにたくさんのハムたち。


アーモンドのペーストや、
ピスタチオなど、
シチリア各地の特産を使った商品がずらり。

パンも美味しそうなのばかり!


再び、屋台を巡れば、Miele in Favo。
巣蜜を見つけ、

シチリア東部、南の岬の町、
アーヴォラのアーモンド
エトナ山北西の町ブロンテの
ピスタチオなどなど、
何でも揃ってます。




さて、
このごつごつした柑橘系の果物は、Cedro チェードロ。
実は、顔くらいの大きさがあるという、
シチリアの名物レモンです。



最後に、市場の名物!オレンジおばちゃん!
絞りたての美味しい
オレンジジュースを飲ませてくれます。
シチリアに来たら、
一度は飲むべき`スッコ・ダランチャ’。
常温のオレンジの風味が
格別に美味しいの間違いなしです!!!


シチリアを凝縮したメルカートで、
あっという間のお買い物。
ここで買った食材を使って、
この日の夜は、
私達が滞在している、
レジデンスのホテルで、チェニアーモ。

次回は、その模様を
ご紹介します。お楽しみに〜!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'17 シチリア東部の旅 : comments (x) : trackback (x)
● 4月の定休日
Aprile 2018
2018/04/02
4月の定休日は、
(火)、10(火)〜12(木)、
17(火)、24(火)となります。
なお、変更の場合もございますので、
ご予約の際は、ご確認くださいますよう、
宜しくお願い申しあげます。



今月も
『 EMILIA 』
エミリア・ロマーニャ州の
 エミリア地方
郷土料理をご紹介しております。

2004年の旅日記から。
ボローニャのシンボル、
“ドゥエ・トッレ=2つの塔”。

左が「 ガリゼンダの塔 」48m。
右が「 アジネッリの塔 」97m。



アジネッリの塔に登り、
ボローニャ市内を一望。
隣の塔がこんな小さく見えるのでした。



皆さまのご来店を心よりお待ちしております!





クッチーナのアラカルトメニューもどうぞ!
定休日のお知らせ : comments (x) : trackback (x)
● ‘17 シチリア東部の旅 −29−
Sicilia-est -29-
2018/03/30
‐東シチリア周遊 8‐
『 シラクーサ  』

久しぶりの旅日記は、
“パピルスの店”について。

前回紹介した、
‘アレトゥーザの泉’から、
Via Capodieci、カポディエーチ通りを
入るとすぐにある、
Galleria Bellemo
ガッレリア・ベッレーモさん。



店先から、
パピルスで作られた紙の作品がずらり。


ポストカードくらいのものから、
A4の大きさまで。
町の風景や、シチリアの名物など、
さまざまな絵が描かれています。



こちらが、パピルスの紙を作る道具。
使うのはパピルスの茎の部分。

作品の大きさに合わせ茎をカットし、
薄く削ぐそうです。これを2世らいの細さにして、
縦に一面、横に一面、
これを2回繰り返し重ねます。
それを、この台の上にのせ、
大理石の丸い重石を
手前に奥にと往復させ、
水分を抜いていくんだそうです。
そして、自然乾燥して出来上がり。

人工糊を使っていない
天然のパピルスで作られた紙は、
くしゃくしゃにしても破けないそうです。
そして、寿命も長い。


古代エジプト時代に作られていた
パピルスの紙作りが、
ここシラクーザでも作られています。
印刷と違い、
手描きされたオリジナルの作品は、
どれもが素敵でした。

私達が選んだのは、
大きなタイプの町の風景と、
小さな木枠に入った、
オレンジにカッレットです。


次回もぜひ見てください!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'17 シチリア東部の旅 : comments (x) : trackback (x)
● おすすめメニュー 〈エミリア・ロマーニャ州、エミリア料理〉
La cucina Emiliana
2018/03/23
エミリア地方特産のチーズのお話(その二)。

パルミジャーノ・レッジャーノチーズについて。
PARMIGIANO REGGIANO
イタリアのチーズの王様と称され、
パルマ、レッジョ・エミリア、モデナ、ボローニャ西側、
ポー河右岸辺りで、
今でも伝統的方法で、
一つずつ手作業で作られる、
エミリア地方を代表するチーズ。

今回は、2004年に訪れた、
パルマのチーズ工房の写真を使って、
チーズ作りをご紹介いたします。


チーズ作りには、まず牛。
この工房では牛が飼われていましたが、
酪農家から買ったり、様々。
どちらにせよ、
美味しいチーズを作るために、
牧草や飼料からのこだわりは必須。
さて、チーズ作りは一日一回。
絞った牛乳をまず一晩置き、
脂肪分を分離。


大きな銅鍋に、
前日の乳脂肪分を取り除いたミルクを、
朝絞りたての牛乳と合わせ、熱します。
(取り除いた脂肪分はバターなどに
 加工されるということです。)

そこに、前日にできた乳清(ホエー)
  *乳から乳脂肪分やカゼインなどを除いた水溶液
を加えます。
さらに、レンネットと呼ばれる、
`凝乳酵素’も加えて、
ミルクを凝固させていきます。

少しずつ、固まりだしたミルク(カード)を、
このスピーノという道具で撹拌しながらカット。
時間差で、4つの鍋を同時進行。

窯の中の温度を上げていき、
最終50℃近く。
カードが固まりとなり、
沈殿し始めます。


そして、こんな風にパルミジャーノの原型が
出来上がります。
これを4回、順番に。

そして、布でカードを包んだまま、
窯から出し、

白いプラスチックの型へ。
ここで1日。


さらにステンレスに型に入れ替え、
約2日間。
(この時、一緒にこれが巻かれ、パルミジャーノ・レッジャノの名前を
まわりの皮につけられます)


そして、次は、塩水の中に。
随時ひっくり返しながら、
約25日間。

そして、塩のプールから出され、倉庫で乾燥、熟成が始められます。


時にはひっくり返されたり、
ブラッシングされたりと、
手入れされながら、
木の板の上で熟成です。

前回ご紹介したグラナ・パダーノは9か月、
パルミジャーノは最低12カ月とし、
後は、24カ月、36か月と
それぞれに熟成をかけ、
旨味成分を凝縮させた、
美味しいチーズへと作り上げます。


最後に、品質チェック。ハンマーでチーズをたたき、
中の状態をチェック。
細いスクリュー状の貼りを刺して、
生地を少量取り出し、
チーズの香り、質感、味をチェック。
これらの検査をクリアし、
最後に、パルミジャーノ・レッジャーノの
焼印を押され、商品となります。
(検査に通らなかったのは、
 パルミジャーノのロゴを削り取られ、
 名前が名乗れなくなるということです。)


昔は、借金の担保にも
なったという大事なチーズ。
倉庫には、たっくさんの宝が並んで、
圧巻でした。



よく見ると、パルミジャーノに白い斑点。
これが、アミノ酸の結晶。
美味しいチーズの証です。
バルサミコの風味と一緒にどうぞ!

皆さまのご来店を心より、
お待ちしております!!!





もポチッと!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
おすすめメニュー : comments (x) : trackback (x)
● おすすめメニュー 〈エミリア・ロマーニャ州、エミリア料理〉
La cucina Emiliana
2018/03/19
エミリア地方特産のチーズのお話(その一)。

グラナ・パダーノチーズについて。
GRANA PADANO
グラナ=粒状の、
パダーノ=パダーナ平原、
パダーナ平原とは、
エミリア・ロマーニャ州の北側、
ロンバルディア州との県境にある、
ポー河の流域に広がる平野部の名前。
(パダーノ平原とかヴェネタ平野、
 または、ポー平原とも呼ばれます)

と訳され、
“ポー河流域で作られる粒状のチーズ”と
いう意味のついた名前。

あのパルミジャーノ・レッジャーノと同じ、
ハード系の牛乳のチーズ。
もともとは、そのパルミジャーノも
`グラナ・パダーノ’と
呼ばれていたそうですが、
ごく一部の製法の違いから、
別のチーズとして分けられるようになり、
今では、
イタリアチーズの王様と呼ばれる
‘パルミジャーノ・レッジャーノ’に対し、
お手頃に買えるので、
代用品といった見方もされる
`グラナ・パダーノ’です。

しかし、、、。
日本ではあまり馴染みのない名前ですが、
実は、これが、
イタリア料理には欠かせないチーズです。

れっきとした厳しい品質管理のもと、
作られるグラナ・パダーノ。
1996年にDPOを取得し、
厳しい検査をクリアしたチーズには、
表皮にグラナ・パダーノの商標が
刻印されます。


例えば、
パスタの上からかけるチーズや、
リゾットやパスタの仕上げに使うのは、
グラナ・パダーノチーズ。
それは、パルミジャーノに比べ、
規定の熟成期間が短くなる分、
塩分が少なく、脂肪分が低いので、
味わいが優しく料理の味を
殺さないのです。

クッチーナでは、、
料理の基本のチーズとして、
オープンからずっとこのチーズです。
今回は、パルミジャーノチーズ同様、
エミリアの特産として、ご紹介。
サルシッチャ入り、
グラナ・パダーノチーズのリゾットです。

ぜひ、お楽しみください!!!

次回は、
パルミジャーノ・レッジャーノチーズについて、
ご紹介いたします。





もポチッと!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
おすすめメニュー : comments (x) : trackback (x)
● ホワイトアスパラガス入荷!
Asparagi binachi
2018/03/16
イタリアはヴェネト州産の
ホワイトアスパラガスが入荷いたしました!


特集始まりました。春の食材として、
本当に大人気の白アスパラです。
皆さま、大変お待たせいたしました。

みずみずしくて、
今年も美味しい香りが口に広がります。
ぜひお楽しみください。
皆さまのご来店、
心からお待ちしております!!!



もポチッと!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
イタリア食材 : comments (x) : trackback (x)
● おすすめメニュー – ピエモンテ州料理 -
EdgarPat>4/18
Maikirp>4/18
Carlogadaks>4/18
Сreditseq>4/13
● おすすめメニュー –ヴァッレ・ダオスタ料理‐
somatodrol>4/14
BACK >>

横 220 pixel 縦 220 pixelです。(ブログの初期設定で設定してください)
横 462 pixelを超えると、表示がくずれる場合があります。