Nov/2019 Back <<< >>> Next
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
● ‘18 カラブリア州の旅 −34−
Calabria -34-
2019/11/13
【 アルブレーシュ編 No.9 】

『 チヴィタ ‐6‐ 』
‐ 初めてまじかで見る鷹たち ‐

✙アルブレーシュについてはこちらへ。

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら


再びこの場所へ。


ここは、『 I sette venti del Pollino 』。
カラブリア州でたった一軒の、
猛禽類の保護活動をしている
『 イ・セッテ・ヴェンティ・
    デル・ポッリーノ 』です。



こちらがその代表の方。そう、トリュフ狩りに
連れていってくれた、
実は、カラブリア唯一の鷹匠、
ロベルトさんです。
前回は、こちら



敷地内に入ると、
まず番犬がお出迎え(左上)。
そして、あちこちで走り回る
鶏たち。
まわりには、
オリーヴの木も所有。
ここでも、
全てが自給自足の世界。
自然いっぱいの中で暮らす、
ロベルトさん一家です。


まず、家族みんなと一緒に、
ランチをいただきます。
自家製チーズにサラミ、
トマト、オリーヴ、ジャガイモなどの
野菜料理。
そして、フルーツ。

山での朝食と同じく、
全て手作りで素朴な料理。
決して贅沢ではないのに、
とっても贅沢な気分。
ポッリーノの風も心地良い、
午後の2時ごろです。



食事の後は、ゲーム。
ここに現れたのは、
街の案内をしてくれた彼(中)。
(ごめんなさい名前が…)
この辺りで採れた石や、
動物の標本の、
名前あてゴッコ。
私達3人が順番に目隠しをして、
手の感触だけで、
何かを当てるというゲーム。

ロベルトさんの息子2人と
お嬢さんも一緒になって、
私達を楽しませてくださいました。


そうこう盛り上がってるうちに、
3時半。
やっと、他の旅行者のグループも
到着し、鷹ガイドの始まりです。

まずは、フクロウや鷹。
跡継ぎを目指し、
修行中の長男君が、
ここを担当(上)。
白い可愛いフクロウが、
(barbagianni)メンフクロウ。
その横が、
(poiana ferruginosa)アカケアシノスリと
呼ばれる鷹の一種です。


ポッリーノ国立公園内の
猛禽類(モウキンルイ)固有種は、
ほぼ絶滅の危機にあるらしく、
ここでは、鷹匠として
保護活動だけでなく、
繁殖も進めているといいます。

ロベルトさんは、
全部合わせて30種もの
猛禽類と暮らしているそうです。

1時間くらい案内され、
フクロウなどの生態の
説明を受けた後の、
メインイベントが、大鷲のショータイム。

大きな羽をばっさばさと、
その迫力は凄く、
するどい目つきで回りを
見渡します。
が、決して、
目を合わせてはいけないそうで、
みんなドキドキしながらの
観察です。
(なんでも、一度、目を合わせると、
 顔を覚えられ、
 どこかで再び出会ったとき、
 襲われるかもしれないと言います。
 それが、隣の町の距離であろうと。。。)



さて、
もう一つの楽しみが、
触れ合いタイム。
まずは、
小柄な鷹を腕に乗せて。
ちょっと慣れたところで、
目隠しされた大鷲を乗せて。
腕の上ではおとなしいのですが、
それでも、
目を合わせてはいけないと、
若干ビビリながらの
写真撮影でした。


ポッリーノ国立公園の麓。
ラガネッロ渓谷の素晴らしい眺めを
味わいながら、
初めての鷹匠との出会いを
楽んだ一日でした。




最後に、
マッキアちゃんのお見送りを受けて。

‘早く立派なトリュフ犬になってね!’





カラブリア旅日記もあとしばらく。
次回もぜひ見てください‼‼‼




も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −33−
Calabria -33-
2019/11/07
【 アルブレーシュ編 No.8 】

『 チヴィタ ‐5‐ 』
‐ 憧れのトリュフ狩り(を見学体験) ‐

✙アルブレーシュについてはこちらへ。

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら


チヴィタの街から南へ、
山道を走る、
チヴィタ2日目の早朝です。
前回は、こちら



ここで出会ったのが、
ロベルトさん。
この日一日、
貴重な体験をさせていただきます。

連れてこられたのは、
さらに車で30分走らせた、
ポッリーノ国立公園内の
山のどこか。


山好きなカラブリア人が
たくさん訪れる国立公園。
いろんなコースがあり、
秋のシーズンは、
ポルチーニ茸採りや、
トリュフ狩りで、
週末は人がいっぱいなんだとか。


そうなんです。
私達は、
『 トリュフ狩り 』体験ツアーで、
やってきました。
実は、
この日は、
酪農家を訪問し、
羊のチーズ作り体験の予定でした。
が、暑い日が続き、
羊たちの体調が悪く、
乳が出ないということで、
急遽、オーガナイズしてくれていた、
ロベルトさんの案で、
『 トリュフ狩り 』に
一緒に同行させていただくことに
なりました。


スタートしたのが8時。
突然の出来事で、
山の寒さ対策のない私達に、
上着まで用意され、
準備万端で出発。
(いくら6月でも、
 1800mあたりの山は、
 寒いのです。)

ハイキングの楽しみは、
山の恵みとの出会い。
いろんな木の実や
あちこちに自生しているハーブなど、
教えてもらいながら、
摘まみながら、進みます。

いきなり、オーヴォリを採取。
もちろん、キノコ狩りをしながらの
山歩き。
と言っても、
私達は、全く見つけることが
出来ません。

「 ほら、ポルチーニよ!」と、
ロベルトさんの叔母さんマリアさんが、
年季の入った山歩きでキノコ探し。
彼女の経営する
B&Bのお客様にお出しすると、
キノコ狩りに精を出されていました。


さて、トリュフ狩りというと、
犬です。トリュフ犬。
今回、活躍したのが、
マッキアちゃん。
まだ、狩りを始めて浅い、
2歳の新米さん。
ロベルトさんに
「 Vai! Vai! (探しに行け行け)」と、
促されながら一生懸命、
土に鼻をくんくんさせ探しています。

それがなかなか探し当てれない。
叔母さんに、
「 教育が足りない 」と
けしかけられるロベルトさんです。



そんなこんなで、
歩き出して2時間。
ロベルトさんおすすめの
場所に到着しました。
冷たい山の水が味わえる水道場。
ここで、朝食タイムです。


ロベルトさんお手製の
パンチェッタにパン(上)。
ナイフと共に渡され、
こうやって切るんだと教わりながら(右下)、
格別に美味しい朝食を
ご馳走になりました。



さぁ、引き返し、
トリュフ探しだぁと、
歩き出したところ、
ものの数分経たないうちに、
「 Tartufo〜! トリュフ〜!」。
小さいながらも、
トリュフを見つけた
マッキアちゃんなのでした。

実際、私達は、
狩りなんてことはしないものです。
犬も動かせない。
でも、なんとなくなこんな
ツアーを体験もできる、
エリさんコーディネート。
ぜひ、カラブリアに旅する際は、
こんな案もおすすめです。




さらには、
馬の放牧?!
こんな光景も見れます。
敏感なので、
音を立てないように、
遠くから眺めるだけですが、
それでも、こんな自由に、
山歩きをしている馬を見れるのは、
この辺りでは当たり前のようです。



本当に本当に楽しかった、
ハイキングでした。
羊のチーズ作りも
楽しみだったけど、
思いもかけない体験を
させていただきました!!!

この後もまた凄いことを。
ロベルトさんのあれを見に。
これまた、
貴重な体験をした模様を、
お伝えします。

次回も、
ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −32−
Calabria -32-
2019/11/04
【 アルブレーシュ編 No.7 】

『 チヴィタ ‐4‐ 』
‐ ‘あのパスタ’が食べれるリストランテ ‐

✙アルブレーシュについてはこちらへ。

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら


チヴィタ2日目の夜、
「 ロステ・ダルベリア 」の料理教室の後、訪れたリストランテは、
ムニチピオ広場のすぐ近く。
前回は、こちら


『 Ristorante KAMASTRA 』
リストランテ・カマストラ
さんです。
カマストラとは、
暖炉の中で、上から吊るされてる、
鍋を掛けるフックのことだそう。
南イタリアというと、
暖かい地方と思われそうですが、
ここはポッリーノ山、
冬はしっかり雪が降るくらい、
寒くなるんです。

ここもチヴィタの郷土料理が
味わえるお店。


前菜は、地元で作られるチーズにサラミに、
トマトやキノコ、
オリーヴなど、
野菜料理いろいろの料理に、
揚げたてフリット。
上がズッキーニ入り。
下がンドゥイヤ入り。



そして、ここに来た
目的がこちら。
“DROMUSA ドロムサ”です。
ドロムサは、ルングロの
アンナさんに教えてもらった、
アルブレーシュの伝統パスタ。
詳しくはこちら

豆入りのトマトソースで
軽く煮込まれた、
小さなトロトロのドロムサの
上にはンドゥイヤ(左上)。
仕上げに、
上からペコリーノチーズをかけ(左下)、
頂きます。

美味しい〜!
辛い〜!
けど、美味しい〜!
けど、辛い〜!


締めには、
カマストラ特製、
“ピレット”という柑橘系の
リキュールをいただいて。



エリさんに、
レストランのドロムサを
ぜひ食べてほしいと、
紹介してくださった、
チヴィタの老舗レストランでした。



次回も、まだまだ、
チヴィタの話題続きます。
ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −31−
Calabria -31-
2019/11/02
【 アルブレーシュ編 No.6 】

『 チヴィタ ‐3‐ 』
‐ 突然に決まった料理教室 ‐

✙アルブレーシュについてはこちらへ。

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら


チヴィタ2日目の夕方。
前回、ご紹介した、
「 ロステ・ダルベリア 」さんにて、
予定のなかった料理教室を
開催してくださることに。



提案してくださったのは、
このお店の娘さんのマリアンナさん。
オープン前に(ジョギングまで済ませ)、
チヴィタの郷土料理を伝えるべく、
時間を用意してくださいました。
(隣の方が、
 この店のシェフでもあるご主人です。)


この店のマンマがこの方。
厨房で腕を振るう、
クリスティーナさんです。

早々にレッスン開始。
3つのパスタを教わりました。
1⃣つ目は、
基本の話を聞きながら。
最初にマンマが作り、
次に私達が実践。
アルブレーシュのパスタ作りには、
鉄=フェッロのヘラ(右下)が
欠かせないといいます。
マンマのさくさくさくと
ホントに早い手さばき(右上)。
粉は、チヴィタでしか作られない
BIOの小麦を2度挽きしたもの(左上)。
南イタリアで見かける
チカテッリやカヴァテッリのような
(地方によって名前が変わるので)
指で溝をつけながら
作る小さなパスタ(名前忘れました…)

2⃣つ目に、フジッリ・アルバネーゼ。
伸ばした生地(左上)を
金の棒でシュシュシュと
巻き付けて作る(右上)。
アルバニア語で、
“ラシュカティエッリ”。

3⃣つ目に、これまた鉄のヘラで
生地をカットしながら(上)、
ペッティネの上で転がし作る(下)、
カヴァテッリ・アル・ペッティネ。
アルバニア語で“ストラングェット”。
とにかくマンマが口にしたのは、
‘薄く薄く’。


マンマがパスタ作りを伝授する横で、
たくさんの情報を伝えてくれる
マリアンナさん。
手に持つのは、ペッティネ。
チヴィタ郷土民族博物館で見た、
機織り機の一部。
機織りも女性の仕事。
使えなくなった道具を、
パスタの器具にしてしまう、
そんな知恵から生まれたパスタが、
イタリアにはたくさん伝わっています。


マリアンナさん、
オープンして間もない店の情報として、
私達のレッスン模様を写真で撮り、
FBでアップされていました。


ホントに愛らしく、
隣に居るだけで癒されるマンマでした。


ちなみに、
マンマの後ろに居るのは旦那さま。
イタリアのレストランでの
お父さんの存在は、
どこも同じのよう、
ここでも、
これといって仕事のないお父さん。
でも、
ぼくも何かせねばと、
私達に気を使ってくださっていた、
素敵なお父さんでした。




彼らにとっては、
生まれた時から当たりまえのように
食してきた地元の料理。
それを後世に伝える努力を惜しまず、
遠くはるばる海を渡って、
この町を訪れてくれた、
という感謝で、
熱く熱くもてなしてくださった、
ロステ・ダルベリアの皆々様でした。
Grazie di Cuore !!!




次回は、もう一つのリストランテ。
ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● 11月の定休日
Novembre 2019
2019/11/01
11月のお休みは、
(火)、12(火)、
19(火)、26(火)です。
また、
不定休をいただくこともございます。
ご確認のほど、
宜しくお願い申し上げます。



今月もカラブリア料理を
ご紹介しております。

そして、ポルチーニ茸。

今年は香りもさらによく、
大好評です。


皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております。



も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
定休日のお知らせ : comments (x) : trackback (x)
● 2019 “ノヴェッロ”解禁
Il vino Novello
2019/10/30
イタリアの新酒ワイン、
「 ノヴェッロ 」の入荷です。
10月30日は、ノヴェッロの解禁日。

ノヴェッロとは、
収穫したブドウをワインに仕立てた後、
熟成をせずに飲むワインのこと。
果実味がフレッシュで新鮮な味わい。
ちなみに、
ワイン全てがこの‘新酒ワイン’として
売り出されるのではありません。
“ノヴェッロ”はあくまでもノヴェッロとして、
きちんと定められた条件を満たし、
新酒ワインとして造られたものだけなのです。



フランスのボジョレー・ヌーヴォーと違って、
イタリアでは、北から南まで、
いろんなワイナリーの新酒が楽しめます。
今回も去年に引き続き、
マルケ州のガロフォリ社をご用意。
赤=モンテプルチアーノ種、
白=ヴェルディッキオ種・トレッビアーノ種
をご紹介します。

ラベルも可愛く一新。
2019年のノヴェッロ、
ぜひ、お楽しみください!!!


も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
イタリアワイン : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −30−
Calabria -30-
2019/10/28
【 アルブレーシュ編 No.5 】

『 チヴィタ ‐2‐ 』
‐ 素敵なリストランテのチェーナ ‐
✙アルブレーシュについてはこちらへ。

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら


夜のチヴィタ。
街灯がともり、
石造りの家に温かく映る
オレンンジの光の中、
目指すは、
『 L'oste d'Arveria 』

アルベリア通りから2本入った、
前回のラガネッロ渓谷見晴らし台の
すぐ近く。



チヴィタ1日目の夜に、『 ロステ・ダルベリア 』さんに
伺いました。

ここは、1919年、
100年も前の建物を修復して、
造られたという、
石造りの素敵な外観を持つ
リストランテ。
(2018年の)8月20日に、
オープンしたばかりの
お店です。
私たちが訪れたのは、
9月9日。
どこもかしこも真新しい、
でも、店内は、
落ち着いた雰囲気です。
内装は、
柔らかい色合いでエレガント。
テーブルセッティングも、
一つ一つがシックで清楚です。
そして、
温かくてアットホームな空気を
感じます。


ここは、チヴィタで生まれ育った、
家族一家が経営するお店。
カウンターに立つ、
右の息子さんが、ソムリエを、
左の娘さんが、カメリエーレを
担当しています。



お店に付いたら、
まず、
地下のワインセラーを
ぜひ見てくださいと、
案内してくれました。
ミラノでワイン修行をし、
AIS(イタリアソムリエ協会)カラブリアの
初代代表でもあるという、
息子さん(左中)
厳選したカラブリアワインについて、
チヴィタの歴史について、
たくさんの話をしてくださいました。
また、ここで、
突き出しと赤ワインで、
アペリティーヴォも楽しみ、
ゆっくりとした時間を
楽しみました。
さて、ロステ・ダルベリアの
メニューは、
チヴィタの郷土料理(左下)と、
モダンなメニュー(右下)にて。




前菜は自慢の地元食材から、ポッリーノ国立公園の
自然の中で育った黒豚で作られるサラミに、
牛や羊のチーズを。
そして、
地元の伝統野菜を使ったものを、
いただきました。

ここでも当たり前のように、
地産地消、BIOのこだわりです。



パスタを2品。
地元でしか取れない、
BIOの小麦を使った、
手作りパスタ。
昔からチヴィタに伝わる
逸品が味わえます。
ちなみに、
出された唐辛子(右上)を
細かく切ってパスタにかけているのは、
カラブリア人と化している、
エリさんです。(左下)



ドルチェも満喫。


エリさんとの通訳で、
いろんな思いを聞かせてくれた、
サービスを担当する娘さん。

帰り際に、
日本でイタリア料理をしているという、
私達の話をエリさんから聞いて、
「 マンマのパスタ作りを
習いませんか?!
  時間があるなら料理教室しますよ。」
との突然の提案をくれました。

もちろん、「 喜んで!!! 」
ということで、
次の日に再訪問。
もう一つ、楽しみが増えることと、
なりました!



その話は次回に。
可愛いマンマの登場です。
ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −29−
Calabria -29-
2019/10/25
【 アルブレーシュ編 No.4 】

『 チヴィタ ‐1‐ 』
イアリアの最も美しい村 協会認定の村 そのァ
コセンツァ県チヴィタ。
1467年にアルバニアの一族に
よって造られた村。

✙アルブレーシュについてはこちらへ。

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら


前回のサラチェーナから約40分。


人口900人の小さな小さな村、
チヴィタ。
峡谷の中の台地に作られた街は、
標高450m。
私たちが訪れたのは南側。
滞在したB&B、
訪ねたリストランテがあり、
チヴィタの歴史に触れられる
場所が点在します。


今回は街のご案内。
矢印からスタート。

そこは、ムニチピオ広場。
街の中心地。
ここから北へ行くにも、
南へ行くにも、
どちらも上り坂になる、
街の中でも高低差の一番低い場所。

この周りの見どころをご紹介。

1⃣つ目に、村役場。
2階の片隅にI Borghi piu belli d'Italia
‘イタリアの最も美しい村’の看板。
(前回はフィウメフレッド・ブルーツィオ。)

2⃣つ目に、アルブレーシュの文化が見れる、
チヴィタ郷土民族博物館。

彼らの歩んできた歴史の
情報がたくさんあります。
古道具が並び、

民族衣装も展示。
アルブレーシュといっても、
町ごとの風習があるので、
ルングロサラチェーナとの違いを見れます。
ここチヴィタの村は、
およそ100年前に、
サラセン人によって、
1度、焼き滅ぼされた居住地跡に、
ここを選んだ、
アルバニアの1族によって造られました。
そんな街の歴史が詰まった博物館です。



3⃣つ目に、食材屋さん。
小さい店内に、
騒然と並べられているのは、
BIOのアーモンドだったり、
シバリ平野のお米、
ポッリーノのオレガノ、
近くで採れたトマトだったり、
伝統の食材やお菓子たち。

グラニータも美味しくて、
チヴィタに来たら、
ここもチェックして欲しいところです。
ちなみに、店頭の写真は、
エリさんのブログから。写真をクリックして、
エリさん情報をぜひ、
お楽しみください。



そして、この広場から、
次の矢印の場所へ。
村の中心の、
アルベリア通りへ向かい、
あのごつごつした山の
ビューポイントへ向かいます。

さて、そこで、
イタリア語とアルバニア語が
併記された看板の前に立つ、
村人の彼が案内役に。


途中のたくさんの見どころが、
(左上)正教会系の教会。
(左下)今や廃墟となっている古い建物。
(右上)アルベニア通りから左へ右へと、
    迷路のように入り組んだ細い道。
(右下)アルバニア語の標識。


そして、最もチヴィタの特色が、これらの煙突。
それぞれのお家によって、
違うデザインの煙突は、
魔除けの役割もあったのだそう。


もう一つ、面白いのが、顔の形をしたお家です。
2階の2つの窓がまるで目。
玄関がまるで口。
こんな石造りの家が
あちこちに残っていました。
今では、
チヴィタの名物の一つとなって、
観光客がこれを見に
訪れてくるそうです。



さて、そんな街の案内をされながら、
緩い上り坂道を歩いていると、ベルベデーレ、
ラガネッロ渓谷の展望台に到着です。

ポッリーノ国立公園の中の
チヴィタは、
この、壮大な景色の
ラガネッロ渓谷に位置します。



13劼眤海い討い襪箸いΨ銘。
この細い谷間にラガネッロ川が
流れています。
そして、その川の上に架かる橋。
1500年頃に造られたと
される橋ですが、
これが、
「 悪魔の橋 」と呼ばれています。
なんでも、
架けても架けても、
落ちてしまうことから、
「 Ponte del Diavolo 悪魔の橋 」
と名付けられたとか。
他にも、
‘最初に橋を渡る人の命と
 引き換えに、
 悪魔に橋を架けるよう頼んだ、
 ところが…。
と、いろんな伝説も
残っているようです。

ちなみに、左に見える遊歩道を、
下りていけば、
この橋へたどり着けます。
ただ、
また上ってくるのが大変ですが。

さて、岩山をよ〜く見ると、
ところどころに、黒い丸い穴。
そこは、
魔女の住み家だったと
エリさんに聞きました。
さらには、
こんな急な岩山を、
山羊たちが渡り歩くことが
あるということです。



結局、20年ほど前に崩れ、
新しい橋に生まれ変わった、
悪魔の橋。
上から眺める景色もよし。
川から橋を眺めるもよし。
キャニオニングでも大人気の
ラガネッロ渓谷です。



では、次回も、
素敵なチヴィタをご紹介します。
ぜひ、見てください‼‼‼



も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● おすすめメニュー〈カラブリア料理〉
La cucina Calabrese
2019/10/18
“ ンドゥイヤ ”料理第三段。
(前回のンドゥイヤ料理、
  前菜はこちら、
  パスタはこちら。) 

まずは、この道具、
豚の顔をした陶器、
“ Scalda 'Nduja ”
スカルダ・ンドゥイヤです。

イタリア語で、
Scaldare=温める、
ということで、
ンドゥイヤを温める道具です。


頭のお皿に入ってるのは、
ンドゥイヤのソース。
これを、温めながら、
パンやジャガイモ、
ペペローニにつけて、
召し上がっていただきます。
(パプリカやじゃがいもは、
マダムの実家の無農薬畑産にて。)




ンドゥイヤは辛い柔らかいサラミ、
(詳しくはこちらを。)トマトソースで少〜し、
優しく仕上げたソースに
なっています。
(それでも辛いのが苦手な方には、
 辛いですが…。)

ンドゥイヤを思い存分味わえる
一品です。
ぜひ、辛党の方、
カラブリアの美味しい辛さを、
味わってみてください!
現地在住エリさんも
こんな風に使っています。
エリさんについてはこちらを。
エリさんのスカルダ情報はこちらをどうぞ。)

(ンドゥイヤ生産者リヴァシィから、
遠く福井までやってきた、
豚さんです。)



皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
おすすめメニュー : comments (x) : trackback (x)
● ワトム農園‘19秋冬野菜情報
Il podere di WATOM
2019/10/16
ワトム農園、
‘19秋冬の野菜情報です。


まずは、葉野菜。
レタス系の野菜の収穫が
今秋も始まりました!

からし菜やワサビ菜たちも。
紅芯大根も。


それぞれも葉の形や食感が、
口の中で感じれます。


サラダの美味しい季節に
なりました。
アラカルトではもちろん、
サービスランチでも
お楽しみいただけます。

皆様のご来店、
心よりお待ちしております!!!




も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
ワトム農園 : comments (x) : trackback (x)
● おすすめメニュー - シチリア州東部料理 -
Dollieroaft>11/07
SharonBoypE>11/07
Videosroaft>11/07
SandyPlelo>11/07
LornaHUh>11/06
BACK >>

横 220 pixel 縦 220 pixelです。(ブログの初期設定で設定してください)
横 462 pixelを超えると、表示がくずれる場合があります。