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● ワトム農園‘20冬 イタリア野菜情報
radicchio rosso e puntarella
2020/02/21
「 ラディッキオ・ロッソとプンタレッラ 」
2月に入り、
赤チコリ系の野菜が、
本格的に収穫が始まりました。

まずは、プンタレッラ。
葉の中にいくつもの、
とんがった形の実がなる
プンタレッラ。

細切りにして、
水につけ灰汁をとると、
実がくるりと形づく。
それを、
ヴィネガーとアンチョビ風味の
EVオリーヴオイルであえれば、
“ローマ風サラダ”の出来上がり。
2月に入って寒さが本格的になり、
やっと美味しいプンタレッラが
出来ました。




そして、タルディーヴォ、
プレコーチェ、
カステルフランコ、
キオッジャと、
赤チコリも順調に生育。
苦味が特徴の葉野菜。
食感もそれぞれ違って、
美味しいサラダが楽しめます。



ワトム農園産、
この季節だけのイタリアの野菜たちです!
ぜひ、お楽しみください!!!



も宜しく!

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● おすすめメニュー〈トレンティーノ=アルト・アディジェ料理〉
La cucina di Trentino=alto・adige
2020/02/15
南チロルの伝統料理、
「 大麦スープ 」です。

イタリア語では、
大麦はオルツォ。

この料理のイタリア名は、
“Minestorone d'orzo”
ミネストローネ・ドルツォ。
それが、ドイツ語なら、
“Gerstensuppe”
グルシュテンズッペ
と呼ばれています。
現地のメニューはこんな感じ。
ヴィゴ・ディ・ファッサ
のレストランにて。)
たくさんの大麦が煮込まれ、
とろとろと美味しかった思い出です。



南チロル地方は、
山に囲まれ、寒い地域。
小麦は育ちにくく、
寒さに強い大麦やライ麦などが、
食されてきました。



今回、ご紹介しているのは、
‵オルトォ・ペルラート′と呼ばれる、
大麦の表面を削った丸麦。

カナツェイのレストランの
メニューでも
書かれていました。
ズッペッタ(スープ)・ディ・
オルツォ・ペルラート。



その大麦と一緒に、
ワトム農園野菜と、
スペックも使って、
じっくり煮込んで仕上げております。

大麦の食感に、
野菜のトロトロ感、
そして、スモーキーな
スペックの旨味がアクセントとなり、
旨味が口に広がるようです。


10年前にシウジ高原をハイキング。
詳しくは旅日記をどうぞ!



皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!



も宜しく!

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● おすすめメニュー〈トレンティーノ=アルト・アディジェ料理〉
La cucina di Trentino=alto・adige
2020/02/07
今日は、プリモのご紹介。

カネーデルリ、クリームソース。


ボルツァーノを県都とする、
アルト・アディジェ地方の
郷土料理。
イタリア北東、
トレンティーノ=アルト・アディジェ州は、
北はオーストリアとの国境となり、
爛肇譽鵐謄ーノ地方”と、
爛▲襯・アディジェ地方”の、
2つの自治体が一つになったところ。
このアルト・アディジェ地方は、
オーストリアからなる
チロル地方の一部、
南チロルとも呼ばれ、
オーストリアの領土でもあったことから、
今でもドイツ語とイタリア語が、
公用語として使われています。


Canederli カネーデルリ。
ドイツ語では“クヌーデル”。

パンが主となり、
牛乳・卵・チーズを合わせ、
前回ご紹介した、
スペックも加わり、
ニョッキのように、
お団子状に仕上げられた
パスタというより、
パン料理です。
古くなったパンを
再利用するために生まれた一品。

貧しい山の地域では、
昔は、週に一度、窯で、
まとめて焼くことが多かったというパン。
そこで、
固くなったパンをどう美味しく食べるかと、
あちこちでパン料理が生まれています。

2010年トレンティーノ-アルト・アディジェ州の旅日記から。
幾度となく食べた、
カネーデルリ。
トレント市のレストラン。
お花畑の中のカネーデルリ。
詳しくはこちら

スープに浮かんだカネーデルリ。
これは、ボルツァーノ市のレストランにて。
詳しくはこちら
そして、シウジ高原の山小屋にて。
ぎっしり詰まったカネーデルリ。
詳しくはこちら


トファーナ山からの眺め。


詳しくは、旅日記をぜひ見てください!


皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!



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● 2月の定休日
Febraio 2020
2020/02/01
2月のお休みは、
(火)〜(木)、
13(木)、
17(月)、18(火)、
25(火)となります。
なお、変更の場合もございますので、
ご確認のほど、
よろしくお願いいたします。


今月も『 トレンティーノ=アルト・アディジェ州 』
の特集をしております。
2010年に旅した、シウジ高原や、
オルティセイなど、

あちこちの名山も合わせて、
町の名物をご紹介しております。
詳しくは、こちらの旅日記をぜひ。

皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております。



も宜しく。

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● おすすめメニュー〈トレンティーノ=アルト・アディジェ料理〉
La cucina di Trentino=alto・adige
2020/01/30
イタリア北東の、
『 Trentino=alto・adige 』
トレンティーノ=アルト・アディジェ州
の郷土料理をご紹介しています。

今回は、
州を代表する特産品、
『 SPECK 』スペックについて。

豚のもも肉の生ハムです。
プロッシュートと呼ばれる、
一般的な生ハムと同じように、
塩漬け・乾燥させますが、
スパイスを擦り込み、
燻製も軽くかけて熟成させ、
作られています。




生ハムのようにとろりとした食感。
柔らかくて甘みも感じます。
そして、
燻製の香り。
スパイスからくる旨味も加わり、
とっても美味しいスペックです。

私達が旅したのは、2010年。ボルツァーノで味わったスペックは
それはそれは美味しかった。
当時の様子はこちら



海もなく、
山に囲まれ冬は雪に閉ざされる。
収穫できる食材は乏しく、
長く厳しい冬に備える
保存食が生まれたのは、
他のアルプス地方と同じ。

このスペックは、
決して美食の為ではなく、
貴重とされていた塩を
使うことができない代わりに、
暖を取るための薪の火から出る煙を
当てて乾かし風味をつけたことから、
この地味深い特産品が
生まれたのです。


ちなみに、
EUの認証を受け、
‵シュペック・アルト・アディジェIGP′と
呼ばれるのは、
塩分濃度は5%以下、
燻製温度は20℃以下、
22週間の乾燥熟成期間が
義務付けされています。

1200年代から、
州の各地で作られているスペック。
作り手によって、
スパイスの種類や配合も違い、
燻製のかけ方も様々。
この州へ旅すれば、
きっと美味しいスペックに
幾度となく出会えることでしょう。


前菜としてスペックをそのまま
味わっていただく他、
パスタやズッパなどにも
使われ楽しめます。
詳しくはまた次回に。


皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!



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● 1月の定休日
Gennaio 2020
2020/01/06
1月のお休みは、
(火)、(水)、
14(火)、21(火)、
23(木)、28(火)、
となります。
ご了承ください。


今月も『 トレンティーノ=アルト・アディジェ州 』
の特集をしております。


皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております。



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● 2020年新年の挨拶
Felice anno nuovo!
2020/01/02

B U O N  A N N O !

新年、明けましておめでとうございます。
旧年中はたくさんのご愛顧を、
誠にありがとうございました。
この場をお借りして、
心より感謝申し上げます。

今年は8月に29周年を迎えます。
そして、30年目に入ります。
2021年の30周年に向け、
これからも皆様に愛される
お店となれるように、
精進してまいります。

本年も変わらぬご愛顧のほどを、
宜しくお願い申し上げます。

そして、
皆様にとって、良き1年となりますように、
心からお祈り申し上げます。




今年も、あちこちの町の料理や、
町の情報をお届けしたいと思います。
そして、
クッチーナでイタリアを
感じていただけたら、
嬉しく思います。


本日2日より、営業しております。
皆様のご来店、お待ちしております!



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● 2019年最後のご挨拶
Grazie di Cuore!!!
2019/12/31
今年もお世話になりました。


2019年は、
ヴァッレ・ダオスタ州、
エミリア・ロマーニャ州の
ロマーニャ地方、
ローマ、
カラブリア州の
郷土料理を
ご紹介させていただきました。


そして、クリスマスでは、今年旅した、
ロンバルディア州の郷土料理を。



それから、
イタリアの食材はもちろん、ワトム農園のたくさんのイタリア野菜も
ご紹介させていただきました。
大人気の‘まほうのトマト’を始め、
本当に美味しい野菜たちを。


今年の営業は、昨日まで。
年始は2日から。

2019年も大変お世話になりました。
心から感謝いたします。
来年もご愛顧のほど、
宜しくお願い申し上げます!!!



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● おすすめメニュー〈トレンティーノ=アルト・アディジェ料理〉
La cucina di Trentino=alto・adige
2019/12/12
本日よりおすすめメニューが
変わりました。
今回は、
『 Trentino=alto・adige 』
トレンティーノ=アルト・アディジェ州
の郷土料理のご紹介です。

イタリア北東の、
北はオーストリアとの国境となり、
東南にヴェネト州、
西にロンバルディア州と、
隣り合わせた、
海のない山に囲まれた地方です。

特徴は、
爛肇譽鵐謄ーノ地方”と、
爛▲襯・アディジェ地方”の、
2つの自治体が一つになったこと。

まず、
アルト・アディジェ地方。
県都はボルツァーノ。
元は、オーストリアの領土であったことから、
今でもイタリア語とドイツ語の
2つの言葉が公用語。
別名、‘南チロル地方’とも
呼ばれています。
イタリアというより、
ドイツ風の文化・歴史が強く、
料理にも影響しています。

観光地として、
自然遺産‘ドロミテ山魂’や、
アルペ・ディ・シウジ(高原)などの、
素晴らしい山々は見ものです。


一方、
トレンティーノ地方は、
州都トレントのある、
洗練された街。

私達が旅したのは、
2009年。
山の情報満載の旅日記、
ぜひ、こちらへ。




カネーデルリやグーラッシュ、
ジビエ料理など、
独特の美味なる料理を
ぜひ、お楽しみください!!!



皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!



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● ‘18 カラブリア州の旅 −最終回−
Calabria -l'ultimo episodio-
2019/12/05
『 シラ国立公園 』
‐ 最後の晩餐 ‐

*カラブリアについてはこちら
*旅の行程についてはこちら

カラブリアの旅の最終の町、
コセンツァ。
最終回は、
シラ山での最後の晩餐の
お話です。
前回は、こちら


コセンツァの町の
東側を占めるシラ高原。
シラの語源は、
ラテン語の“シルヴァ”が由来。
森に包まれた山を意味するんだとか。

北から南に、
シラ・グレカ、
シラ・グランデ、
シラ・ピッコラ、
と3つに区分されています。

私達が訪れたのは、
グレカとグランデの間、
チェチタ湖の近く。
車で40分の道のりです。




到着したのは,
辺りが真っ暗な8時半。
何も見えないところに、
ぽつんと建つレストラン。
お昼なら、近くの
美しい湖の散策も楽しめるという、
ここは、
ホテル・サン・ロレンツォの
レストラン、
『 ラ・タヴェルネッタ 』さんです。




エントランスから、
わくわく感満載。
地元でも‵特別な日’に
使うレストランとして、
大人気のようです。
店内はシンプルで、
黄色と赤と温かいイメージ。
結構大きなレストランですが、
とても気さくな雰囲気で、
居心地の良さを感じます。




さて、お料理は。基本、食材は、
シラ国立公園内で
採れるものばかりだとか。
この日も、
採れたてポルチーニ茸や
オーヴォリ茸を始めとするキノコ類、
シラの特産ジャガイモや、
野草をふんだんに使った料理を
楽しめました。
写真右下が、
オーナーの
ピエトロ・レッチェさん。
地産地消が当たり前ですが、
特産のポドリカ牛や
カラブリアの黒豚なども
ここで成育されているというから、
凄いです。



この日の前菜では、
店の跡継ぎの息子さんが、
日本での滞在経験をもとに、
日本的味付けを合わせた、
創作カラブリア料理を
楽しませてくださいました。
詳しくはエリさんのHP、
こちらでもぜひどうぞ。


カラブリアの旅、
最後の日の最後の晩餐。
よく食べ、よく飲みました。
店を後にしたのは、
12時を過ぎたころ。

約10日間のアテンドに、
トータル1470舛亮屬留薪召
お疲れのエリさんですが、
最後まで、私達に
カラブリアの素晴らしい
魅力を伝えるべく、
ご尽力くださいました。


旅するまでは、
カラブリアといえば、
‵辛い料理’、‵赤玉ねぎ’、
‵ンドゥイヤ’などと、
簡単だったキーワードが、
ここで書ききれないくらいの
たくさんのことを知れました。
本当に、
“カラブリアって、奥深かった!!!”
です。



長い間、カラブリアの旅日記に
お付き合いくださり、
ありがとうございました。
今回は(も)、なかなか進まず、
1年以上もかけて、
アップしてしまいました。
しかし、カラブリアの情報は、
早々変わらないはずです。
町の様子が進化はしても、
歴史・文化はもちろん、
今回、ご紹介させていただいた、
お店や工房、ホテルは、
早々、変わらないはずです。
なので、
このブログで気になったところ、
ぜひ、チェックしてみてください。
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

また、
エリさんのサイトでは、
『 ブオン・ヴィアッジョ・カラブリア 』
と名付けられた、
小さな協賛割引システムが
始まっています。
詳しくはこちらもどうぞ。


ディープなイタリアの旅を
したい方、
ぜひぜひ、
エリさんのアテンドも、
このシステムも活用して、
カラブリアの旅を、
楽しんでみてください!

私達もいつでもご紹介させて
いただきます!




も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ワトム農園“カラフルトマト“入荷!
KanemaHen>2/21
● ‘17 シチリア東部の旅 −22−
Kumpulan Berita Olahraga Dan Wisata Tebaru>2/13
● おすすめメニュー - シチリア州東部料理 -
Ashleymenry>2/09
KarenCal>12/29
Funghi Ovoli オーヴォリ茸
Meamo>1/28
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