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'10 トレンティーノ‐アルト・アディジェの旅 -34-
2011/08/28
Il viaggio di trentino-alto・adige -34-


Buon giorno!
とうとう帰国の日となりました。
朝食も豊富なホテルで、
飛行機の長旅の為?!にも、
しっかりといただきます。


さて、am10:25のフライトに合わせて、タクシーで飛行場へ。
車の中からの空模様は、どんより曇り。
「 ローマまで、プロペラ機やし、雨で、めちゃくちゃ揺れそう〜…。」
なんて、心配を。


Airporto Bolzano Dolomiti 略して、ABD。


出発が遅れ出したよ? なんて、言ってたら、
チェックインをしていた男の子が、
今度は違うスタイルで待合室に入ってきた。
「 小さい空港だから、なんでもしないといけないのね。」

なんて言ってたら、こっちに振り返って、怪しい顔。
そしたら、「 飛行機は、霧の為、飛べません。」みたいなアナウンスが???

結局、ここボルツァーノから、バスで、オーストリアのインスブルックまで行き、


インスブルック空港からローマへ、飛ぶこと、
となりました。


窓からすぐのプロペラさえも霧で見えない。
揺れる、揺れる。



無事、ローマ、フィウミチーノ空港に到着したのが、
もともとも日本へのフライト時間。
「 一番向こうの飛行機、動き出してるの、
  あれ、私たちの飛行機なんで〜?! お願い! Aspetta〜!!!」
なんて、聞こえるわけがありませんが。

そして、アリタリアに変わって、
JALにて日本へ帰ったのでありました。
一人は、こんなの持たせられてね。
この一抹は、どうぞ、
こちらを見てください。

こんな話をしだすと、
皆さんもいろんなハプニングあるんですね。
それが旅の思い出になるんですが、
出来たらない方がいいです。。。


さて、2010年のトレンティーノ・アルト‐アディジェの旅、
一年かけてのUPとなりましたが、
お付き合いくださり、ありがとうございます。
今年の旅が、明後日から始まります。
また、気長にお付き合いください(^o^)/





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‘10 トレンティーノ‐アルト・アディジェの旅-33-
2011/08/27
Il viaggio di trentino-alto・adige -33-


再び戻ってきた、
Bolzano ボルツァーノの町です。
最後の宿泊先は、駅に近く街の中心にある、
「 Parkhotel Laurin パークホテル・ラウリン 」

ジャグジーもあり、広くて、
贅沢な気分になれるお部屋でした。


それに、お庭がとっても素敵!





夜は、この庭での食事です。
「 Restaurant Laurin レストラン ラウリン」

夜は、シックな雰囲気です。


早速、お料理を。
スプマンテと一緒に、
白いんげん豆のサラダ。
Stuzzuchino 付き出しです。


『 Carpaccio di polpo
    con scampi saltati e agrumi 』

たこのカルパッチョ、
     スカンピのソテーと柑橘添え


『 Terrina di coniglio con finferli
su composta di albicocche e pinoli 』

うさぎのテリーヌとフィンフェルリ茸、
     杏の実と松の実のコンポート添え


『 Raviolo aperto al nero di sepia
    e zafferano con ragout al dentice 』

イカスミとサフランの開いたラヴィオリ、
     ヨーロッパキダイのラグー


『 Tagliolini al limone con scampi siciliani
      e asparagi di mare 』

レモン風味のタリオリーニ、
  シチリア産スカンピと海のアスパラガス


『 Millefoglie di coda di rospo con tapinade di olive, caviale di melanzane,confit al pomodoro, crema di fagioli Risina e schiuma allo speck 』
アンコウ、黒オリーヴのペースト、
 トマトのコンフィ、茄子のキャビア、
   リシナ豆のクリーム、スペック風味の泡のミルフィーユ


『 Filetto di manzo con espuma di spinaci,
patate ripiene,tartufo e sautè di porcini 』

ホウレン草のムースのついた牛フィレ、
     ジャガイモのピューレ、トリュフ、
         ポルチーニ茸のソテー添え


いつもの伝統的な郷土料理ではなくて、
洗練された盛りつけの料理でした。
しかし、メニューを読むだけで大変。
食材が全部書かれてるので、長いんです。
それに、ドイツ語が使われていたり。

さて、ワインは、
赤のMarzemino マルツェミーノを。

そして、ドルチェ。
お茶菓子に、これと、
これ。

そして、頼んだStrdel ストゥリュデル。
カラメルとローズマリーのジェラート付き、
開いたストゥリュデル、
という名前で。斬新〜。


さすが、ビジネスマン用のホテルとも
紹介されてただけに、
お客様は、みんなスーツ姿。
途中からは、団体の年配のスーツ姿の人達も来て、
賑やかでした。

もし、ボルツァーノに行く方、
このホテル、ぜひお薦めです!


いよいよ、明日は帰国の日。
あぁ、もっといたい! 
もっといたい!





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‘10 トレンティーノ‐アルト・アディジェの旅-32-
2011/08/25
Il viaggio di trentino-alto・adige -32-


いよいよ、トレンティーノ・アルト-アディジェ州の旅も、
最後の一日となりました。
3泊したカナツェイを離れ、ボルツァーノへと戻ります。
カナツェイまでは、青い矢印。
帰りは、赤い矢印の242号線、Val Gardena ガルデーナ渓谷を走ります。

その途中、Ortisei オルティセイ(赤線)で駐車。
旅の前半で行った、Siusi シウジ(緑の丸)から、
ハイキングした、あのAlpe di Siusi シウジ高原を、
ここオルティセイから眺めに行ってきます。

ロープウェイで、1265mのオルティセイから、
2005mのMont Sëuc (なんて読むかわからない…)まで。


赤いゴンドラの乗って5分で、オルティセイがあんなに小さな町に。


15分でMont Sëucに到着。
あぁ、なんて晴れわたった空。
こんなに広がった高原を見たのは初めてです。


少しだけ、トレッキングコースを散策。
今までの旅を振り返りながら、のんびりと。


と、12時になったころ、
ロープウェイ乗り場の横にあるリストランテで休憩を。


テーブルに座りながらも、あのサッソ・ピアットやサッソ・ルンゴが見えます。
でもちょっと、雲に隠れて残念。
「 今日は、この山をオルティセイから見るために来たんやで、
    雲がかかったままでは、帰るに帰れんわ〜。」
なんて、どうにもならないことを、言いながら、
 (前にある横に長い写真には、山の名前が全部、書かれてて面白い!)


昼食を。
『 Spaghetti alla carbonara スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ 』
       スパゲッティ、カルボナーラ

さすが、観光地のドロミティ。
ピッツァと同じように、
ローマの名物カルボナーラが。
これが意外と美味しかった!


『 Insalata grande con speck arrostito e grissino fatto in casa
インサラータ・グランデ・コン・スペック・アッロスティート・エ・グリッシーノ・ファット・イン・カーザ 』

       ローストスペックと、自家製グリッシーニのビッグサラダ

結構、食べ応えありました。


メニュー忘れちゃいました。
Maiale 豚と、 salsiccia サルシッチャ と、Canederli カネーデルリ。
豚は、見た目、お中元にいただくようなハム…。
それを、こちらの食べ方、クレンソース(西洋ワサビとリンゴのソース)を、
つけて食べます。
んっ、ワサビの辛みと、リンゴの酸味と甘みが、いい感じ。
ソーセージは、しっかり詰まってて、食べ応えあり。


この、カネーデルリですよ。
美味しかった! この旅の中で一番美味しいカネーデルリでした。
パンも、スペックもしっかりと味を感じて、
味加減もよかった!

Crauti クラウティ、キャベツの酢漬け。美味い!


食べ終わったころです!
あの、サッソ・ピアットと、サッソ・ルンゴが!
雲が抜けて、あんなに綺麗に。感動です!

美味しい空気を吸いながら、山で食事。
そして、最後の最後に、素晴らしい眺め。
こんなに素晴らしい天気に、心から感謝!


そして、
山に興味がある方は、ぜひ、トレンティーノ・・・州の旅を、
最初からみてくださいね。
シウジからの、シウジ高原での散策、
サッソ・ピアットやサッソ・ルンゴが、違った魅力で見えると思います。

そして、
ドロミティ。ぜひ、ぜひ、訪れてください!

あぁ、本当にいい旅でした〜!

と、
まだボルツァーノでの夜のひとときがありました。
また、続き見てくださいね。。。






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‘10 トレンティーノ‐アルト・アディジェの旅-31-
2011/08/20
Il viaggio di trentino-alto・adige -31-


さぁ、カナツェイ最後の夜、楽しく過ごしましょう!
スプマンテで、今日の一日に乾杯の後は、
Sud tirol alto adige Müller Thurgau 
  スッド・チロル・アルト・アディジェ・ミュラー・トゥルガウ
19世紀末にスイスのトゥルガウ州で生まれ、
ドイツのミュラー博士さんによって改良され、名のついた、
ミュラー・トゥルガウというブドウの白ワイン。
南チロルにきたら、やっぱりこれも飲まないと。


さて、Antipastoです。
『 Carne salada trentina con fagioli e cipolla
カルネ・サラダ・トレンティナ・コン・ファジョーリ・エ・チポッラ 』

       牛の生肉のトレント風、豆と玉ねぎ添え

牛でも腰肉(ランプの部分)を使った、
ニンニク、何種類かの香草、塩・胡椒に漬け込み、
20日間、白ワインに浸して作られる、カルネ・サラータ。
これを、直訳すると“塩肉”。
これが、なまってこの地方では、カルネ・サラーダ。
それが、“塩肉”と聞いてイメージするものとは、ほど遠く、
食べ心地は、生のお肉。

ん〜、美味しい! とろんとしたお肉、甘みもあって、
ん〜、美味しい! オリーヴオイルとレモンの風味がとってもあって、
ん〜、美味しい! このお豆と玉ねぎを一緒に食べて、
もっと食べたい〜。

更には、さっと焼いて食べるのもありだとか。
次回は、それを狙いめに!


さて次は、Primoを一品。
『 Tagliatelle di polenta con puzzone,
finferli e ragu di caccia
 タリアテッレ・ディ・ポレンタ・コン・プッツォーネ、フィンフェルリ・エ・ラグー・ディ・カッチャ 』

       ポレンタのタリアテッレ、
            プッツォーネとフィンフェルリとカッチャのラグーソース

(とうもろこしの粉を練ったあの)ポレンタが練りこまれたパスタ。
に、
フィンフェルリというキノコ(仏ではジロー茸)。
と、
ラグー・ディ・カッチャ。狩猟のラグーソース?
ようは、いろんな(はしっこが余った)お肉の混ざったラグーソース。
を合わせて、
上から、
プッツォーネ。その名も、“悪臭を放つ人”と呼ばれる、
この地方特産のウォッシュタイプのチーズが、
た〜っぷりとかけられた、一皿です。

なんでも、出荷前のチーズの熟成中は、
ものすごい匂いを放つらしいです…。
ぜひ次回は、その匂いを狙いに、工場見学したいもの?!


そして、Secondoを。
『 Filetto di manzo all'alpino
フィレット・ディ・マンゾォ・アッラルピノ 』

       牛フィレのアルプス風

日本で牛フィレなんて、滅多に食べないのに、
イタリアではよく食べるオーナーです。
アルプス風ってなんだろうと、英語名を見ると、
With mushroom. なるほど、キノコのソースですね。
アルプス風に、高く盛りつけされてくるのかと思った。
まっ、それに近いくらいボリュームのある料理でした。
美味い!


しかし、周りは、毎日毎日、Tシャツに短パン姿で、
ピッツァとジュースで過ごしてる、家族ばっかり。
せめて、最後に、あのピッツァ食べてみよう!
ちなみに、注文したのはBabyサイズ。
なのに、こんなサイズ。日本では…、大人のサイズです。

と言いながら、もう一皿お肉料理食べたいと、
『 Piato delle dolomiti ( polenta , funghi e salsiccia )
ピアット・デッレ・ドロミティ(ポレンタ、フンギ・エ・サルシッチャ) 』

       ドロミティの盛り合わせ

私は知っていたんです。ハンバーグのように焼かれた、
ここのサルシッチャ(ソーセージ)がくどかったことを。
一日目のあのグリルの盛り合わせに入っていたのに…。
止めればよかったんですが、オーナー食べたいんだぁ?!
と、思ったら、言えなくて〜。
さらに、ポレンタ。もうお腹ははち切れんばかり。


そんなことは忘れて、
Moratel rosso vigna delle dolomiti
モラテル・ロッソ・ヴィーニャ・デッレ・ドロミティ
お店でお勧めしてもらった、赤ワインです。
メルロー、カベルネ、テロルデゴ、ラグレイン、シラー、
と、最後に、ドロミティに感謝しながら、美味しくいただきました!

そして、そして、
真ん中に写っている子が、この店のカメリエーレ(ウェートレス)。

毎日、テキパキと動いていた、Sabina サビーナさんです。
と〜っても、可愛くて、親切で。
ぜひ、また会いに行きたいです!

Grazie tanto! Arrivederci!!!

さぁ、次は、トレンティーノ・アルト‐アディジェ州の旅、
最後の一日をお届けしまぁす!





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‘10 トレンティーノ‐アルト・アディジェの旅-30-
2011/08/15
Il viaggio di trentino-alto・adige -30-


久しぶりに旅話に戻ります。
今年のイタリア研修旅行もあと2週間後となりました。
これは、急いで書きあげたいものです…。

と、トレッキングを終えて、
フェダイア湖からはバスに乗って帰ってきました。
と、あと少しで町、というところで、渋滞が。

進みそうにもないので、他のお客さんに続いて降り、歩くことに。
と、町のメイン通り、渋滞の先端のバスの奥を見ると、
すっごい人です! ほんとにすごい人!
今日はお祭り最後の日。パレードが行われいるみたいで、
音楽がすごく響いています。


と、わくわくしながら歩いていくと、ロープウェイ乗り場の前に、
「 あっ! 」昨日まで、テントの中で踊ってた女の子が、
正装していました。かわいい〜。


そして、人が進んで行く方についていくと、


広場の中に、演奏している人たちが集まっていました。
奥には、審査員っぽい人も。
日本みたいに屋台もなく、音楽と踊りだけ。
でも、みんな楽しそうです。


しばらく鑑賞したあと、最後の晩餐に出かけるために、
ホテルに戻り、着替えることに。
明るいうちにホテルの前で記念撮影。
?! いいところを、オーナーに邪魔されちゃいました(‐‐;)


6時半のリストランテのオープンに合わせて、町を散策。
ホテル近くを流れる川は、澄んだ水が流れています。


町の中心、石で書かれた「 Canazei 」の前で。

そして、祭り最後の音楽祭に今日もテントの中へ。
みんな盛り上がってます!


おじいちゃんも、おばあちゃんも!


さっき見かけたあの子も、今日は、彼氏と!


毎日、踊りの練習をしていたあの女の子も、今日は男の子と!


毎日、若い子に踊りを教えていたおばさんも、今日は正装で!


こうやって、昔から伝わるチロル地方の踊りが、
受け継がれていくんですねぇ。
素敵なお祭りです。家族が繋がってます。
こんなところがイタリアらしい、いえいえヨーロッパらしい、
と思います。


なんか、よその国のお祭り、それも小さな素朴なお祭りを、
体験出来て、楽しかったです。
次は、カナツェイ最後の晩餐。
3日間通った、この「 El CIASEL 」にて。




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‘10 トレンティーノ‐アルト・アディジェの旅-29-
2011/07/18
Il viaggio di trentino-alto・adige -29-


いつもとは違うイタリアの旅話、トレッキング体験。
まだまだ続きますよ!

3時間近くのトレッキングを終え、
フェダイア湖を渡り、
ドロミティ最高峰3343mのマルモラーダ山に向かっています。


ここからだと、2626m地点まで行くことができます。


往復8ユーロ。



楽しみにしていた、一人用のロープウェイに乗って、


こんな急勾配を上っていきます!
先は見えません。


ドロミティ特有の岩山です。


10分でこんな上まで。


およそ15分で到着。ロープウェイ乗り場の裏手にまわり、
「 Rifugio Pian dei Fiacconi ピアン・デイ・フィアッコーニ山小屋 」
まで、進んでみました。


向こうに見える茶色の山、
さっき、左からトレッキングしてきました。


そして、マルモラーダの先を見上げると、ずーっと先には、氷河が見えます。
それにしても、昔、ここが海だったなんて信じられないですよね。
まぁ、2億年以上の昔のことですが…。


白い岩が続き、雪も残っています。
上から降りてきた学生さん達です。


さぁ、ここからは、マルモラーダを背にして、
右からのパノラマをご堪能ください!!!










これだけのパノラマを見れるなんて、大感動でした。
山登りの好きな方、ぜひ、ドロミティに行ってくださいね〜!



ちょうど、2時。青空でも、さすがに寒い。
オーナーはまたもや一人で。

そして、女性は、優しく乗るタイミングを作ってもらい、
マダムが乗った後、私も引き続いて、飛び乗り、2人乗り。


2人乗りできてよかった。
こんなリフト、一人で乗れない人いるはずです。


フェダイア湖まで戻ってきました。
早速、カフェで、ぶっは〜!


次は、カナツェイでの最後の夜をお届けします!





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‘10 トレンティーノ‐アルト・アディジェの旅-28-
2011/07/14
Il viaggio di trentino-alto・adige -28-


いつもとは違うイタリアの旅話、トレッキング体験。
まだまだ続きますよ!

休憩を取った山小屋を出ると、またもや、フェダイア湖が顔を出しました。
吸い込まれそうな谷あいの奥に、
さっきよりも大きく見える湖。


どれくらい続くかわからない道をもくもくと歩きます。


羊の群れがあちこちにいました。
日本の山では見られない光景ですよね。
そして、向こうには、マルモラーダ山の雪渓まで見えてきました。


あらっ、左の斜面にも、羊が3匹。


そしてそして、来ました来ました。
こんな細い道をチャリで走る野郎たち。
やるぅ〜。


と、山小屋から30分歩いたところで、また分かれ道。
あの人たちは、Porta Vescovo 2478mのポルタ・ヴェスコヴォへ登る道へ。
私たちは、目的地フェダイア湖への右矢印の道。


ここからが、急な坂道で、砂利がごろごろ。
気をつけないと大変です。
走って下りたら、滑って大変! 
踏ん張って下りたら、きっと筋肉痛で大変!


てな感じで、ここまでやってきました。
しかし、さらに急な坂道。高所恐怖症の方は、ご注意です。
きっと、足はがくがく、景色なんて見る間もなく、
喋る余裕は持てないことでしょう〜。


どうにかこうにか、降りてきました・・・。


ロープウェイを下りてから、3時間のトレッキングの旅でした。
人工的に作られた“Lago di Fedaia フェダイア湖”。


この湖(ダム)を渡って、マルモラーダの麓へ向かいます。

「 あぁ、気持ちいいトレッキングだったよね。
穏やかな道で、初心者にぴったりのコースだったね。」
「 ・・・ 」
「 次は、一人乗りリフト。楽しみ〜! 」
「 ・・・ 」





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‘10 トレンティーノ‐アルト・アディジェの旅-27-
2011/07/12
Il viaggio di trentino-alto・adige -27-


先週末、梅雨も明けたとのこと!
しっかし、毎日、暑い日が続いてますね〜。
クッチーナの厨房も、もっのすごい熱さですが、
皆さんも、それぞれに大変な思いでお仕事されているのでしょうね…。
これからが、夏本番です。
体調を崩さないように、頑張っていきましょうね!!!


いつもブログの応援、ありがとうございます!
久しぶりの更新になってしまいました…。
ワトム農園産のイタリア野菜の話題も落ち着いたので、
早速、旅の話の続きに戻りたいと思います。


前回の話は、カナツェイからロープウェイに乗って、
トレッキングがスタートしたところでした。


少し歩くと、2つ目の分岐点があって、
上から3番目の矢印に向かいます。

ちょうど、ここには、
「 Rif.Fredarola リフュージョ・フレダローラ 」山小屋があります。
厨房が見えたので、覗いてみたら…、ポレンタを作っていました。
こんなとこでも食べれる地方料理。美味しいんだろうなぁ。
そしたら、中から手招きされちゃいました。
ごめんなさい! 覗くだけ覗いて、さようなら。


そして、ここから見る眺めが最高!
ごつごつした岩の塊、Gruppo di serra セッラ山群に、


今から向かう、ドロミティ最高峰Marmolada マルモラーダ山。


まだまだ続く山々に圧倒されまくり。


5分ほど歩いたところで、また分かれ道。
フェダイア湖行きは、右の矢印。


穏やかながらこんな道を歩きます。


20分ほど進んだところで、マルモラーダ山のすそ野にある、
フェダイア湖が顔を見せました!


さぁ、気持ち朗らかに歌いながら、
時には、すれ違う人に「 Ciao! チャオ! 」と声を掛け合いながら、
前に進もうじゃありませんか〜。


花の名前はわかりませんが・・・、


やっぱり撮りたくなります、高山植物。


トレッキングをスタートしてから、40分。


また、山小屋がありました。
日差しはあるけど、気温が低いので、耳が痛い。
ちょっと疲れまたので、一休みいたします。

続きはまたすぐに。





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‘10 トレンティーノ‐アルト・アディジェの旅-26-
2011/06/08
Il viaggio di trentino-alto・adige -26-

カナツェイ滞在、3日目。2010年9月6日の日曜日の朝8時。
部屋から外を覗くと、まだ白い空。

真ん中より右側のロープウェイ見えますか?
今日は、この町から出てるこのロープウェイに乗って、
トレッキングコースを歩きます!
シウジ高原のゆるいトレッキングより、
少し本格的なトレッキングが楽しめそうです!


私たちのホテル「 Al sole アル・ソーレ 」です。
余談ですが、着いた早々、ホテルのご主人に、
「 郷土料理を食べたいのですが、どこかおすすめのお店教えてください! 」って聞いたら、
「 この町で食べればすべてが南チロルの地方料理だ。
 このホテルにもピッツェリアがあるぞ! 」
ですって! こんな返し方されたの初めてでした。
部屋も狭かったし、残念…。

さておき、ホテルから坂道を下って、ロープウェイ乗り場に向かいます。
ふと振り返ると、向こうに、セッラ山群が。
今日はどこまで近づけるかしら。


Bervedere ベルベデーレ行きのロープウェイ乗り場。

このチケットで、2383mのCor di Rosc コル・ディ・ロッシまで行きます。

途中、1926mのPecol ペコルで乗り換え。

振り返ると、カナツェイの町が小さく見えました。


ロープウェイを下りると、一緒に乗っていた自転車野郎は、
颯爽と山を下っていってしました。


私たちは、わくわくしながら穏やかな道を歩き始めています。

ここから見えるあれが、今日の目的地、
Lago di Fedaia フェダイア湖です!


601センティエーロ(小道)。
「 あっ、ここから右! 右やざ! 」
さぁ、どんな景色が待ち受けてるかしら!?

また、続きも見てくださいね!





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‘10 トレンティーノ‐アルト・アディジェの旅-25-
2011/06/03
Il viaggio di trentino-alto・adige -25-

前回の、ロープウェイで、標高3243mのトファーナ山を、
行き来した後は、この山を制覇。

青空に向かって、「ドロミティ、万歳〜! 」
と言ったか言わぬか、

「 こんな山、かるいもんだわ。 」
と言ったか言わぬか、

コルティナへ行く前に立ち寄った、サッソ・ポルドイ。
行きとは大違いのあまりの青空に、
登った気分(ふり)だけ記念撮影しておこうよ! と、
カナツェイへ戻る途中、立ち寄ったのでした。

これが、あんなハプニングになろうとは・・・。
       ・
       ・
       ・
まっ、そんなことはさておいて。
結局は何事もなく、8時ごろ、
昨日と同じあのリストランテに入ったのであります。
とにかく喉が渇いた私たちは、まずはミネラルウォーターで乾杯。

この日も美味しくいただいた、
2日目のカナツェイの楽しい夕食でした。

『 Strangolapreti alla trentina con burro fuso e grana
ストランゴラプレティ・アッラ・トレンティーナ・コン・ブッロ・フッソ・エ・グラナ 』
   トレント風ストランゴラプレティ、溶かしバターとグラナチーズ


ホウレン草入りのトレント風ニョッキ。
グラナチーズがど〜んっとのってて、濃厚そうに見えますが、
初日、トレントで食べたストランゴラプレティとは違い、
とっても優しいお味で美味しかったです。


『 Filetto di trota salmonata alla griglia
フィレット・ディ・トロータ・サルモナータ・アッラ・グリリア 』
       鱒のグリル


この地方、トロータ・サルモナータと呼ばれる、
きれいなサーモンピンク色した鱒も有名です。
こんなにしっかりとした身で、
塩加減、焼き加減、とてもよい加減でした。
ここで、食べれてよかった!

『 Costata di manzo alla griglia コスタータ・ディ・マンゾォ・アッラ・グリリア 』
       骨付き牛肉のグリル


ここでは、煮込み料理より、焼きもののメニューが豊富にありました。
その中で、骨付きの肩ロースの部分。
しっかりと噛み応え、食べ応えがあり、大満足。
これで、明日のトレッキングは大丈夫!

そして、
『 verdure grigliate ヴェルドゥーレ・グリリアーテ 』
       野菜のグリル


またまた野菜のグリルをしっかりといただきました!


そして、今日のワインは、「 Telordego Lotaliano テロルデゴ・ロタリアーノ 」
この地方の土着品種テロルデゴですが、調べてみたら、
ロタリアーノ平野というのみでしか、栽培されていない、
特異な黒ブドウを使ったワインでした。


さぁ、今日も、お祭りに寄って行こうよ!


「 Gran Festa d'Ista 」
イスタの大祭り?!
あすは日曜、子供もおばあちゃんと遅くまでおでかけ。

バンド名なんだったかな???
とにかく、オーストリアのグループでした。
それでも、みんな、昨日のように、チロル風ダンスでのっりのり!


また、続きも見てくださいね!





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