Apr/2017 Back <<< >>> Next
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
● おすすめメニュー - アブルッツォ&モリーゼ料理 -
La cucina di abruzzo e molise
2017/04/03
今月のおすすめメニューから。

コッツェ・アッロ・ザッフェラーノ。
“ムール貝のスープ仕立て、サフラン風味”
です。


この黄色いスープが、
そうサフラン風味。
サフランといえば、この小さな赤い食材。
アブルッツォ州のラクイラ県は、
このサフランの名産地なのです。

サフランの花の花柱を
一本一本手で抜いて、
乾燥させて作られます。
その一つの花には3本のめしべ。
気の遠くなるような手作業から生まれる、
‘食べる黄金’と古来から言われきた、
とても貴重で高価な食材です。


アブルッツォ州は
そのサフランの産地になったのは、
町の創建者であった、
神聖ローマ帝国の皇帝フェデリコ2世。
サフラン生産が重要なことを知っていた、
シチリア生まれの彼が、
その生産に適した土地に、
ここラクイラを選んだのです。
それはラクイラ県のナヴェッリ平原。
スルモーナと州都ラクイラの中間、
グラン・サッソ山魂の麓。
山々に囲まれた寒暖の差が激しいことが、
良質なサフランを生みだすそうです。


昔は、地元で使われることがなかったサフラン。
他の都市に運ばれ、
高値で取引されていました。
とりわけ‘ミラノ風リゾット’も、
そういう歴史から生まれた料理です。



アブルッツォ州&モリーゼ州の
郷土料理特集、ぜひ、お楽しみください!




クッチーナのアラカルトメニューもどうぞ!
おすすめメニュー : comments (0) : trackback (x)
● おすすめメニュー - アブルッツォ&モリーゼ料理 -
La cucina di abruzzo e molise
2017/03/06
今月おすすめメニュー、
『 アブルッツォ州とモリーゼ州 』郷土料理から、
前菜のご紹介。



海の料理
“コッツェ・リピエネ”、
ムール貝の詰め物。
(卵やニンニク、チーズなどを合わせた
 パン粉の詰め物。トマト風味)

“天使のえびのスカペーチェ”、
アブルッツォ名産のサフランをきかせた、
ワインヴィネガーのマリネ。

“バッカラ・アッラ・モリサーナ”、
鱈のモリーゼ風。
(レーズンと松の実を合わせたパン粉の
 鱈のオーブン焼き。)

山の料理
“ンドッカ・ンドッカ”
豚肉のいろんな部位を合わせ固め、
赤唐辛子と香草入りのトマト煮込み。

“レンティッキエとサルシッチャの煮込み”
レンズ豆とレバー入りソーセージの煮込み。

この5品の前菜盛り合わせです。

まだあまり知られていない、
アブルッツォとモリーゼの魅力、
ぜひ、お楽しみください!


皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!




クッチーナのアラカルトメニューもどうぞ!
おすすめメニュー : comments (0) : trackback (x)
● おすすめメニュー - アブルッツォ&モリーゼ料理 -
La cucina di abruzzo e molise
2017/03/02
今月から始まった、
おすすめメニューは、
アブルッツォ州とモリーゼ州の郷土料理。

イタリア中部、
ローマの東側。
アドリア海のアブルッツォ州。

そして、その南、モリーゼ州。


私達も去年6月に旅したばかり。
日本からの旅人は少なく、
知られていない町の魅力を発信中です!
ぜひ、旅日記も合わせて、
お楽しみください!

他、ヴェネト産ホワイトアスパラガスや、
鹿料理、ワトム農園野菜料理も
特集中です。


皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!




クッチーナのアラカルトメニューもどうぞ!
おすすめメニュー : comments (0) : trackback (x)
● おすすめメニュー –ヴァッレ・ダオスタ料理‐
La cucina Valdostana
2017/02/26
今日は、
『 ポレンタ 』料理のご紹介。
ポレンタといえば、
北イタリア地方でよく食べられる、
とうもろこしの粉の練り物。

例えば、お肉の煮込み料理の付け合わせ。
これは定番中の定番。


こちらは、焼きポレンタ添え。
ヴェネツィアに行けば、
イカスミ料理と一緒に。
(普通は白いポレンタなんですが)

マルケではブロデットについてきました。


バッサーノ・デル・グラッパでは、
ホワイトアウパラと共に。



とにかく、あちこちで食してきた
ポレンタですが、、、。
ヴァッレ・ダオスタ州では、
こんな食べ方。


その名も「 ポレンタ・コンチャ 」。

練り固めたポレンタに、
フォンティーナチーズをのせて、
ちょっとトマトの酸味を合わせて、
オーブン焼き。
2007年クールマイヨールで食べた、
そば粉入りのポレンタ・コンチャ。
お皿いっぱいに入ったポレンタに、
フォンティーナチーズがたっぷりで、
アッツアツ。
思い出に一皿でした。


ヴァッレ・ダオスタ料理も、
今月いっぱい。
最後のご紹介でした。

次回は、イタリア中部の郷土料理です。
ぜひ、お楽しみください!




クッチーナのアラカルトメニューもどうぞ!
おすすめメニュー : comments (0) : trackback (x)
● おすすめメニュー –ヴァッレ・ダオスタ料理‐
La cucina Valdostana
2017/01/28
イタリア版カツレツ。

イタリアのカツレツというば、
ミラノ風カツレツ。
仔牛肉を薄くたたいて、
チーズ入りのパン粉をまぶして、
焼き揚げたようなお料理。

イタリア語で、
‘コトレッタ・アッラ・ミラネーゼ’。
別名、
オレッキア・デレファンテ’=像の耳。

写真は2007年にミラノで食べた時のもの。
お皿自体が大きいので、
かなりの大きさです。
カツレツのイタリア語が
‘コトレッタ’。これは、骨なしで、
骨付きになると‘コストレッタ’と呼ぶ、
と、よく説明されていますが、
本来は、このカツレツに使う、
仔牛のリブロースの部位のことを
‘コストレッタ’と言って、
それが北イタリアで訛って、
コトレッタと言われるようになったとか。
こんな話もあるそうです。

さて、これがボローニャに行くと、ボローニャ風カツレツ。
焼き上げたカツレツの上に、
生ハムとパルミジャーノのスライス、
そしてトマトソースなどがかけられ、
オーブンで焼いたもの。
(写真は2004年ボローニャにて)


そして、お次は、2014年に
トリエステで食べた、リュブリァンスカ。

フリウリ=ヴェネツィア・ジューリア州と
スロヴェニアと伝わる豚肉のカツレツです。
(他に、仔牛、タッキーノや鶏などでも
 作られます。)
生ハムと地元のチーズが挟まれ、
中は、こんなにとっろとろ。
これはさすがに、
かなりのボリュームがあります。

そして、最後に。

今回のおすすめメニューで、
ご紹介しているのが、
イタリア北西の町、
ヴァッレ・ダオスタ州のカツレツです。
プロッシュート・コットと
フォンティーナチーズが挟まれて、
焼かれています。
プロッシュートと違って、
ボイルされたハムなので、
塩気がマイルドで、
とても優しい味に仕上がります。

カットした時のとろ加減を、
ぜひ、体見(タイケン)してみてください。


わくわくする、
ヴァッレ・ダオスタ州郷土料理です!




クッチーナのアラカルトメニューもどうぞ!
おすすめメニュー : comments (0) : trackback (x)
● おすすめメニュー –ヴァッレ・ダオスタ料理‐
La cucina Valdostana
2017/01/18
Fonduta
ヴァルドスタ風フォンドゥータ。
材料は、
フォンティーナチーズと牛乳と卵黄。

チーズを牛乳にしばらくつけ、
ゆっくり鍋で煮溶かして、
卵黄をあわせたフォンドゥータ。
パンをからめていただきます。

また、ソースとして、
ポレンタにかけて、
“ポレンタ・コン・フォンドゥータ”も、
アオスタの名物料理ですが、
とにかく、
チーズの香りに、
卵の濃厚な風味が実に美味しい。

“ヴァッレ・ダオスタ版チーズフォンデュ”。
あのチーズフォンデュの元祖とも。


ヴァッレ・ダオスタ産おすすめワインと共に、
この季節にぴったりのヴァルドスタ料理です。
ぜひ、お楽しみください!




クッチーナのアラカルトメニューもどうぞ!
おすすめメニュー : comments (0) : trackback (x)
● おすすめメニュー –ヴァッレ・ダオスタ料理‐
La cucina Valdostana
2017/01/11
La favò vardostana

乾麺のショートパスタと、
フォンティーナチーズ、
ライ麦パン、そしてソラマメ入りの
トマト風味のパスタ。
名付けて、『 ファヴォー 』。


小麦粉ができない地域なので、
名物パスタがないのがヴァッレ・ダオスタ。
代わりに、寒冷地に強いライ麦を使ったパンが
有名で、いろんな料理に使われますが、
昔は、まとめて焼きし
保存していていたので、
固くなったパンを利用していました。

そして、Fave ファーヴェ。
紀元前5000年には、
栽培されていたというソラマメ。
アオスタでは、ファヴォーと呼ばれ、
寒さが厳しい冬の間の保存食として、
乾燥や冷凍して、使われてきました。


そして、なくてはならない
特産のフォンティーナチーズ。
これらが、合わさって生まれた、
ヴァッレ・ダオスタの名物料理です。


古代ローマ時代、カエサルが訪れ、
そして、後に、
アウグストゥスが町を作り、
そこから付いたアオスタという名。
歴史も文化も魅力溢れる、
イタリアで一番小さな州をご紹介しています。アウグストゥス帝の門




クッチーナのアラカルトメニューもどうぞ!
おすすめメニュー : comments (0) : trackback (x)
● おすすめメニュー –ヴァッレ・ダオスタのグロッラ-
La Grolla
2017/01/08
LA GROLLA

2007年にアオスタで買ってきた、
木製品、“グロッラ”と
申します。


急須の口みたいな、
いくつも注ぎ口。
木彫りの模様が特徴で、
コーヒーを飲む道具です。

が、ただのコーヒーを飲むだけの、
道具ではありません。


真ん中の蓋を開けると、
こんな感じ。

グロッラの中に入っていた
リチェッタを訳してみました。

ヴァルドスタ風コーヒー

鍋に全ての材料、
熱いコーヒー、グラッパ(これが大事)、
コワントローかジェネピー(地方の食後酒)
レモンとオレンジの皮、
を入れ熱します。
熱くなったら、グロッラの中へ注ぎ、
グロッラの縁にグラッパをかけ、
たっぷりの砂糖をまぶします。

そして、そこに火を放ち、
(こんな感じです)
木のスプーンでコーヒーを混ぜながら、
まぶした砂糖がとけだし、
カラメルのように固くなる寸前に
蓋を閉め、火を消します。

そして、グロッラの口を使って、
仲間とまわし飲みしましょう。




溶けた砂糖が固まり、
蓋が外れなくなります。
そして、こんな風に、
あつあつのグロッラを
仲間同士でまわし飲み。
それぞれの口を順番に使いながら、
無くなるまで飲み続けるという。

同じ釜の飯ならぬ、
同じグロッラのコーヒーを飲んだ仲間には、
不思議な連帯感が生まれるそうです。


La grolla dell’amicizia
名付けて、『 友情の杯 』。



ちなみに、ここはヴァッレ・ダオスタ。
グロッラの使い方には、
イタリア語の他、フランス語、
独逸語、そして、英語が、
書かれています。


こんなヴァッレ・ダオスタ州を
ご紹介しています。







クッチーナのアラカルトメニューもどうぞ!
おすすめメニュー : comments (0) : trackback (x)
● おすすめメニュー –ヴァッレ・ダオスタ料理‐
La cucina Valdostana
2017/01/05
ヴァッレ・ダオスタ州の、
クレープを使ったこんな料理。
Crespelle alla Valdostana
クレスペーレ・アッラ・ヴァルドスターナ
(ヴァッレ・ダオスタ風クレープ)。

薄く焼いたクレープに、
プロシュート・コット(ボイルされたハム)と、
ヴェルザ(縮緬キャベツ)を合わせて巻いて、
その上からベシャメルソースと、
フォンティーナチーズをのせて、
オーブン焼き。



2007年の旅から思い出話を。
州都アオスタから、
西のクールマイヨールという町へ行ってきました。

町もお店の名前も雰囲気までもが、
まるでフランスのクールマイヨール。
そう、ここはフランス国境沿いで、
モンテ・ビアンコ(あのモンブラン)のすぐ近く。
スキーや登山で人気の町で知られています。

そして、ここからバスで、
小さな町、ラ・パリュへ。


ここには、これに乗りたくてきました。モンテ・ビアンコの
3000m以上まで行ける
ロープウェイです。


と言っても、この日は、気温3℃で、
山頂はこんな視界なので、
完全に無理でしたが。

登山愛好家にはたまらない憧れの町。
私達なら、ドロミティ同様、
夏のトレッキングが楽しめることでしょう。
いつか、体験してみたいです。。。

さて、クールマイヨールに戻り、
昼食タイム。何気なく入ったこのリストランテで
頂いたのがこのクレープ。このお店では、
「 モンブラン風クレープ 」、
と呼ばれていました。

他にも頂いた、
フォンティーナチーズを使った料理は、
冷えた体を温めてくれました。

今回の特集料理では、
その時の思い出も重ねながら、
ご紹介しています。


ぜひ、お楽しみください!








クッチーナのアラカルトメニューもどうぞ!
おすすめメニュー : comments (0) : trackback (x)
● おすすめメニュー –ヴァッレ・ダオスタ料理‐
La cucina Valdostana
2016/12/18
Seupa Valpelleunentse
ヴァルペッリーネ風スープ。
州都アオスタの北、
背後にマッターホルンが聳え立つ、
山の麓の小さな村、
ヴァルペッリーネと名のついた料理です。


特産のフォンティーナチーズ
ヴェルザ、ライ麦パン、
プロッシュート・コットを重ね。
ブロードをかけて、オーブン焼き。
まるでグラタンのようなスープです。


ヴァッレ・ダオスタ州も、
大昔は、雪で町が閉ざされ、
保存食を活用する伝統料理が
残っています。
パンもその一つ。
昔は年に一度しか焼けず、
固くなったパンを美味しく
食べる方法として生まれた料理。

ボリュームがありながら、
それは、優しい味わいで、
心休まるスープです。

ぜひ、お楽しみください!







クッチーナのアラカルトメニューもどうぞ!
おすすめメニュー : comments (13) : trackback (x)
Febbraio 2月の定休日
online viagra>4/28
● ‘16 アブルッツォ&モリーゼの旅 −17−
purchase viagra>4/28
order viagra online>4/28
'12 ウンブリア州の旅 -24-
sildenafil>4/28
● おすすめメニュー –ヴァッレ・ダオスタ料理‐
buy viagra online>4/27
BACK >>

横 220 pixel 縦 220 pixelです。(ブログの初期設定で設定してください)
横 462 pixelを超えると、表示がくずれる場合があります。