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● ‘18 カラブリア州の旅 −最終回−
Calabria -l'ultimo episodio-
2019/12/05
『 シラ国立公園 』
‐ 最後の晩餐 ‐

*カラブリアについてはこちら
*旅の行程についてはこちら

カラブリアの旅の最終の町、
コセンツァ。
最終回は、
シラ山での最後の晩餐の
お話です。
前回は、こちら


コセンツァの町の
東側を占めるシラ高原。
シラの語源は、
ラテン語の“シルヴァ”が由来。
森に包まれた山を意味するんだとか。

北から南に、
シラ・グレカ、
シラ・グランデ、
シラ・ピッコラ、
と3つに区分されています。

私達が訪れたのは、
グレカとグランデの間、
チェチタ湖の近く。
車で40分の道のりです。




到着したのは,
辺りが真っ暗な8時半。
何も見えないところに、
ぽつんと建つレストラン。
お昼なら、近くの
美しい湖の散策も楽しめるという、
ここは、
ホテル・サン・ロレンツォの
レストラン、
『 ラ・タヴェルネッタ 』さんです。




エントランスから、
わくわく感満載。
地元でも‵特別な日’に
使うレストランとして、
大人気のようです。
店内はシンプルで、
黄色と赤と温かいイメージ。
結構大きなレストランですが、
とても気さくな雰囲気で、
居心地の良さを感じます。




さて、お料理は。基本、食材は、
シラ国立公園内で
採れるものばかりだとか。
この日も、
採れたてポルチーニ茸や
オーヴォリ茸を始めとするキノコ類、
シラの特産ジャガイモや、
野草をふんだんに使った料理を
楽しめました。
写真右下が、
オーナーの
ピエトロ・レッチェさん。
地産地消が当たり前ですが、
特産のポドリカ牛や
カラブリアの黒豚なども
ここで成育されているというから、
凄いです。



この日の前菜では、
店の跡継ぎの息子さんが、
日本での滞在経験をもとに、
日本的味付けを合わせた、
創作カラブリア料理を
楽しませてくださいました。
詳しくはエリさんのHP、
こちらでもぜひどうぞ。


カラブリアの旅、
最後の日の最後の晩餐。
よく食べ、よく飲みました。
店を後にしたのは、
12時を過ぎたころ。

約10日間のアテンドに、
トータル1470舛亮屬留薪召
お疲れのエリさんですが、
最後まで、私達に
カラブリアの素晴らしい
魅力を伝えるべく、
ご尽力くださいました。


旅するまでは、
カラブリアといえば、
‵辛い料理’、‵赤玉ねぎ’、
‵ンドゥイヤ’などと、
簡単だったキーワードが、
ここで書ききれないくらいの
たくさんのことを知れました。
本当に、
“カラブリアって、奥深かった!!!”
です。



長い間、カラブリアの旅日記に
お付き合いくださり、
ありがとうございました。
今回は(も)、なかなか進まず、
1年以上もかけて、
アップしてしまいました。
しかし、カラブリアの情報は、
早々変わらないはずです。
町の様子が進化はしても、
歴史・文化はもちろん、
今回、ご紹介させていただいた、
お店や工房、ホテルは、
早々、変わらないはずです。
なので、
このブログで気になったところ、
ぜひ、チェックしてみてください。
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

また、
エリさんのサイトでは、
『 ブオン・ヴィアッジョ・カラブリア 』
と名付けられた、
小さな協賛割引システムが
始まっています。
詳しくはこちらもどうぞ。


ディープなイタリアの旅を
したい方、
ぜひぜひ、
エリさんのアテンドも、
このシステムも活用して、
カラブリアの旅を、
楽しんでみてください!

私達もいつでもご紹介させて
いただきます!




も宜しく。*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

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● ‘18 カラブリア州の旅 −37−
Calabria -37-
2019/11/28
『 コセンツァ 』
‐ 旅最後の訪問地 ‐

コセンツァ県の県都であり、
常に文化の中心地であり続ける、
コセンツァ。

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*旅の行程についてはこちら


ロッサーノから約1時間。
人口71万弱。
州都カタンツァーロより、
(レッジョ・カラブリアと共に)
政治的に重要な場所だと
いわれているコセンツァです。
前回は、こちら




町の中心地は、この辺り。
南北に流れるクラーティ川と、
西東に流れるプゼント川の
合流地点に位置する中心地です。
ここコセンツァを旅するなら、
新市街地(上)と、
旧市街地(下)、
それぞれに違った雰囲気を持つ、
2つの街を散策するのがおすすめです。




まずは、
滞在したホテル()のある
新市街地からご案内。


街に沿って流れるクラーティ川。
この川の水は、
ここからシバリ平野を抜け、
イオニア海へと続くそう。


町に入るには、
この川を渡る橋の一つ、
凄いモニュメントを持つ橋を通ります。
それがAの、
“フランチェスコ・ディ・パオロ橋”。

カラブリアの守護聖人の名前を
持つこの橋は、
超有名なスペイン人建築家が設計し、
2018年1月に完成したばかり。
もともと治安がよくない
この辺りを再開発するために、
計画され造られたんだとか。




さて、新市街地の散策は、
のカルロ・F・ビロッティ広場から。
これが、
アートな空間でびっくり。
かなり大きなアート作品が
いくつも並んでる楽しい広場。

コセンツァは、カラブリア州の中でも、
学問や文化の中心都市のひとつらしく、
博物館・美術館・図書館などの
文化施設も多く、
アートな活動が盛んな街なんだとか。

まさに青空美術館。
町の人達からは、
通称“MAB(マブ)”
と呼ばれているそうです。


この広場でも見かけましたが、
歩行者天国の
マッツィーニ通りを歩けば、
まるで福井?!
かと、勘違いしそうなくらい、
恐竜・恐竜・恐竜。

そして、
アート・アート・アート。



お洒落なショップも多く、
カラブリア州のこだわりの
食材を探せる、
“マッカロニ・シェフ・アカデミー”も
エリさんおすすめの場所。
料理の実演や料理教室も
体験できるという、
2017年に出来たばかりのショップです。




思ってた以上に、
都会的なコセンツァで、
有名なアーティストの作品を
無料でまじかで見れるという、
かなり興味深い新市街地です。
そして、美味しいジェラーテリアも。
リクィリツィアのジェラートに感動した、
“イル・カンタガッリ”さんです。





次は、旧市街地。
新市街地に向かって流れる
クラーティ川を挟み、
南に丘を上るように
造られた古い地区。


エリさんおすすめ散策は、
高台から下りてくるルート。
ということで、車を停め、
パラディーゾ通りを降りると(赤矢印)、
シッラ国立公園に抱かれ、
緑多く自然いっぱいの
コセンツァがを見下ろすこの眺め。


さらに下っていくと、
3月15日広場に(右上)。
ここには、
‘文化都市コセンツァ’の名を高めた、
この町が誇る哲学者テレジオさんの
銅像が中心に置かれ(下中)、
まわりに、市立劇場(左上)、
県庁舎(右下)や建ち、
隣に市民公園(左下)もあり、
ここから、
テレジオ通りへと進んでいきます。



古い建物が連なる
テレジオ通り。
1898年まで「 商人と金細工商の通り 」
なんて名前もあったというくらい、
職人の店や商店が多い通りで、
曲がりくねった坂道が
中世の雰囲気を醸し出しています。

私達が通った時に、
オープンしていたのは、
羊毛製品のショップや、
伝統的な刺繍専門店。
ここで、
温もりのある伝統織物を
見つけることができました。


そして、さらに下っていくと、
大聖堂広場の、
サンタ・マリア・アッスンタ教会。
12世紀に創建された大聖堂も、
1184年の地震で倒壊。
その後、1222年にフェデリーコ2世によって、
再建されたという。
閉館時間だったので
入れなかったのがとても残年。
コセンツァでも重要な教会で、
素晴らしい内装は、
必見のようです。


そして、旧市街地で訪れたい、
もう一つのお店が、
「 グラン・カッフェ・レンツェッリ 」。

1803年創業の
コセンツァで最も古い老舗カフェ。
ここでは、
1200年代から続くという、
伝統菓子“ラ・ヴェルキリア”を頂いて、
旧市街地の観光を終えました。



アート作品にいつでも
触れられるという、
魅力いっぱいの街コセンツァ。
まだまだ見どころいっぱいの
コセンツァです。
ぜひ、カラブリアに来たら、
訪れてみてください!!!




ここから見えるのが、
美味しいものが生まれるシッラ山。
最後の晩餐に訪れる地。
詳しくは、次回です。
ぜひ見てください‼‼‼




も宜しく。

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● ‘18 カラブリア州の旅 −36−
Calabria -36-
2019/11/21
『 ロッサーノ 』
‐ 美味しいリクィリツィアを求めて ‐
コセンツァ県イオニア海沿い、
ロッサーノ。
正式には、去年、
隣のコリリアーノ・カラブロと合併し、
‘コリリアーノ・ロッサーノ’と
呼ばれる。


*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら


濃厚な2日間を過ごした、
チヴィタから1時間ちょっと。
チヴィタを離れ、
振り替えれば、
標識の左右に見えるのがチヴィタの街と、
真ん中にラガネッロ渓谷の姿。
前回は、こちら




イオニア海を左に眺め、
右に広がるのは、
延々と続く野菜や果物の畑。
特に柑橘系のフルーツが多く、
南の特産ベルガモットに対して、
カラブリア北部の伝統菓子に
欠かせない、
‘チェードロ=シトロン’が
多く作られています。



州の10%も満たないと
いわれる平野部。
ポッリーノの山の麓から、
ほぼロッサーノの辺りまで、
‘シバリ平野’が広がっています。



rossano。

人口37000人。
久しぶりに、
ちょっと大きな町。




さて、ここでの目的は、
『 AMARELLI 』本社の訪問。
ここでは、
こんな可愛〜い缶々に入った、
黒い飴が作られています。

“リクィリツィア=リコリス(甘草)”の
あの苦〜い飴作りの老舗、
アマレッリ社です。

まずは、リクィリツィアについて。
以前アップした、
こちらをどうぞ。




創業1731年。
この建物は、
アマレッリ家の本宅の横に、
最近リニューアルオープンしたばかりの
ショップ。

ここでまず、受付をして、
工房を見学します。



工房の敷地内に入ると、
リクィリツィアの根の山。
山ごとに、
採取した土地・人・日が
記載されています。
(数日前に採取されたものばかり。)
ここで、ごみを取り除き、
機械で細かく裁断され、
工房内へ。

運ばれたリクィリツィアの根は、
ここで加工され、
飴となります。
工房中は写真撮影禁止。
中では、
粉末にされたリクィリツィアを煮詰め、
抽出され、エキスが作られています。

煙突から出る熱い蒸気。
周り一体、
リクィリツィアの甘い香りが
漂います。




見学の最後に、
作りたてのあっつあつの
柔らか〜い飴をもらいました。
外に出たころには、
かっちかちですが、
化学的添加物が一切入ってない、
美味しいリクィリツィアが
味わえます。
スーパーなどで売られている、
このトグロを巻いた飴とは、
雲泥の差の美味しさ。
苦いだけじゃない旨さがあります。
苦手な人もきっと
好きになることでしょう。




次は、博物館の見学。
元は、
アマレッリ家が住んでいたという、
古い建物の中へ。
全ての見学にガイド付き。
飴を加工する技術や、
古い道具を見学しながら、

歴史を知ることができます。

リクィリツィア・ミュージアム。
歴代のデザインが並び、
興味深いコーナーも。

また、工房の周りには、
実際に使われていた、
古〜い古〜い機械も展示されてて凄い。



かつては50軒以上もあった、
リクィリツィア工房。
ロッサーノの町の家内工業として、
栄えていたようです。
それは、この辺りが、
世界最高と言われる、
質の高い‘リクィリツィア’を
生む土地だから。
今では、ここアマレッリ家の工場、
ひとつだけ。
イタリア中の子供から大人まで
愛されているリクィリツィアの飴を
作り続けているということです。



最後にお買い物。何種類もある缶のデザイン。
その中には、
それぞれに異なった味の
リクィリツィア・キャンディーが
入っています。

ダイレクトに苦いそのままの味から、
砂糖入りの甘いもの、
ミント風味、
チョコ風味などなどなど。

リクィリツィアの味から選ぶもよし、
ジャケ買いならぬ、
缶買いするのも楽しいです。
他にも、グミ風のリクィリツィア飴や(上)、
リクィリツィア風味のチョコレート(右下)
など、お土産にも最適な、
多数の商品を見ることができます。
さらには、
リクィリツィアのパウダー(左下)も。
ほんのちょっとのこの粉で、
ジェラートなど作れます。
ホントにこのパウダーで作った
セミフレッドが美味しいんです。
香りや甘さ・苦味があって。
それに、漢方だから、
体によさそうと思いながら…。

粉末なので好きな濃さにも調整できますが、
ほんとにほんのちょっと入れるだけ。
入れすぎた時の苦さは半端ないです。





『 アマレッリのリクィリツィア 』
イタリア行ったら、
絶対、どこかで出会えます。
それくらい愛されてるアマレッリ社。
でも、ここ本店なら、
リクィリツィアのリキュールまで
買えちゃいますから、
ぜひ、足を運んでみてください!!!




次回は最後の町へ。
ぜひ見てください‼‼‼




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● ‘18 カラブリア州の旅 −35−
Calabria -35-
2019/11/16
【 アルブレーシュ編 No.10 】

『 チヴィタ ‐7‐ 』
‐ ステファニアさんのB&B ‐

✙アルブレーシュについてはこちらへ。

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら

チヴィタで滞在したのが、
ここ。
イオニア海側の街の最南端。

そして、反対側を向けば、
ポッリーノ山と旧市街地が
覗ける場所、



『 IL Comignolo di Sofia 』
B&B“ソフィアの煙突”
です。

 un po'casa un po'albergo
ちょっとお家のような…、
 ちょっとホテルのような…

前回は、こちら


オーナーはステファニアさん。
“イタリア好き・カラブリア号”の
表紙にもなった(右)、
めちゃ綺麗なこの方、
アーティストとして、
またモデルとしていた(左)
ローマから故郷に戻り、
B&Bをオープンさせたそうです。



街の古い石造りの家を改修。
エリさんいわく、
家の中はイタリアンカントリースタイル。
それが、どこも素敵。
部屋は2階の2部屋のみ。
寝室の他に、
素敵な内装や家具が置かれた
リヴィングルームで、
自由にくつろげます。

寝室は隠れ家のように、
天井が低く、
温かみのある木の素材。
ホテルというより、
まるで自分の家のよう。
(ここでも)
スマフォなどの電波が弱く、
ほぼ使えない状態で、
世間の雑踏から離れ、
カラブリアのそれも、
アルブレーシュという世界の中、
自然の中にいるんだと実感。

ただ、2泊したものの、
めちゃくちゃ予定満載の
スケジュールで日中はほぼ外出。
次の機会では、
ステファニアさんの料理教室も合わせ、
ぜひ、のんびり過ごしてみたいものです。



それでも、満喫できたのは、
朝早く仕事に出かける前に、
ステファニアさん、
こんな素敵な朝食を
用意してくれていたから。
全て村で作られている、
BIOのものばかりでした。




天気がよかったチヴィタ2日間。
部屋の小さなベランダからは、
(右上)明かりが灯った、
 夜の旧市街地。
(右中)朝のポッリーノ山。
(左)ラガネッロ渓谷の魔女住み家が
 あった岩山。
(下)イオニア海側に染まる朝焼け。
を眺めることができました。

Comignolo=煙突、
と名の付くB&B.
チヴィタ名物の
‘顔の家’がいっぱいの
可愛いいイラストで溢れる、
ステファニアさんのお家です。

チヴィタにはこんな小さなB&Bが
いくつもあるそうです。
トリュフ狩りで会った
マリアさんもその一人。
あの時採ったポルチーニ茸も、
その日のお客様の口へと
入っていったことでしょう。


アルブレーシュの旅、
本当に素晴らしかったです。
カラブリアに旅する際は、
ぜひ、訪れてみてください。
エリさん同行なら、
奥深く感じることができます。


旅日記もホントにあと少し。
次回はイオニア海を走ります。
ぜひ見てください‼‼‼




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● ‘18 カラブリア州の旅 −34−
Calabria -34-
2019/11/13
【 アルブレーシュ編 No.9 】

『 チヴィタ ‐6‐ 』
‐ 初めてまじかで見る鷹たち ‐

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再びこの場所へ。


ここは、『 I sette venti del Pollino 』。
カラブリア州でたった一軒の、
猛禽類の保護活動をしている
『 イ・セッテ・ヴェンティ・
    デル・ポッリーノ 』です。



こちらがその代表の方。そう、トリュフ狩りに
連れていってくれた、
実は、カラブリア唯一の鷹匠、
ロベルトさんです。
前回は、こちら



敷地内に入ると、
まず番犬がお出迎え(左上)。
そして、あちこちで走り回る
鶏たち。
まわりには、
オリーヴの木も所有。
ここでも、
全てが自給自足の世界。
自然いっぱいの中で暮らす、
ロベルトさん一家です。


まず、家族みんなと一緒に、
ランチをいただきます。
自家製チーズにサラミ、
トマト、オリーヴ、ジャガイモなどの
野菜料理。
そして、フルーツ。

山での朝食と同じく、
全て手作りで素朴な料理。
決して贅沢ではないのに、
とっても贅沢な気分。
ポッリーノの風も心地良い、
午後の2時ごろです。



食事の後は、ゲーム。
ここに現れたのは、
街の案内をしてくれた彼(中)。
(ごめんなさい名前が…)
この辺りで採れた石や、
動物の標本の、
名前あてゴッコ。
私達3人が順番に目隠しをして、
手の感触だけで、
何かを当てるというゲーム。

ロベルトさんの息子2人と
お嬢さんも一緒になって、
私達を楽しませてくださいました。


そうこう盛り上がってるうちに、
3時半。
やっと、他の旅行者のグループも
到着し、鷹ガイドの始まりです。

まずは、フクロウや鷹。
跡継ぎを目指し、
修行中の長男君が、
ここを担当(上)。
白い可愛いフクロウが、
(barbagianni)メンフクロウ。
その横が、
(poiana ferruginosa)アカケアシノスリと
呼ばれる鷹の一種です。


ポッリーノ国立公園内の
猛禽類(モウキンルイ)固有種は、
ほぼ絶滅の危機にあるらしく、
ここでは、鷹匠として
保護活動だけでなく、
繁殖も進めているといいます。

ロベルトさんは、
全部合わせて30種もの
猛禽類と暮らしているそうです。

1時間くらい案内され、
フクロウなどの生態の
説明を受けた後の、
メインイベントが、大鷲のショータイム。

大きな羽をばっさばさと、
その迫力は凄く、
するどい目つきで回りを
見渡します。
が、決して、
目を合わせてはいけないそうで、
みんなドキドキしながらの
観察です。
(なんでも、一度、目を合わせると、
 顔を覚えられ、
 どこかで再び出会ったとき、
 襲われるかもしれないと言います。
 それが、隣の町の距離であろうと。。。)



さて、
もう一つの楽しみが、
触れ合いタイム。
まずは、
小柄な鷹を腕に乗せて。
ちょっと慣れたところで、
目隠しされた大鷲を乗せて。
腕の上ではおとなしいのですが、
それでも、
目を合わせてはいけないと、
若干ビビリながらの
写真撮影でした。


ポッリーノ国立公園の麓。
ラガネッロ渓谷の素晴らしい眺めを
味わいながら、
初めての鷹匠との出会いを
楽んだ一日でした。




最後に、
マッキアちゃんのお見送りを受けて。

‘早く立派なトリュフ犬になってね!’





カラブリア旅日記もあとしばらく。
次回もぜひ見てください‼‼‼




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● ‘18 カラブリア州の旅 −33−
Calabria -33-
2019/11/07
【 アルブレーシュ編 No.8 】

『 チヴィタ ‐5‐ 』
‐ 憧れのトリュフ狩り(を見学体験) ‐

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チヴィタの街から南へ、
山道を走る、
チヴィタ2日目の早朝です。
前回は、こちら



ここで出会ったのが、
ロベルトさん。
この日一日、
貴重な体験をさせていただきます。

連れてこられたのは、
さらに車で30分走らせた、
ポッリーノ国立公園内の
山のどこか。


山好きなカラブリア人が
たくさん訪れる国立公園。
いろんなコースがあり、
秋のシーズンは、
ポルチーニ茸採りや、
トリュフ狩りで、
週末は人がいっぱいなんだとか。


そうなんです。
私達は、
『 トリュフ狩り 』体験ツアーで、
やってきました。
実は、
この日は、
酪農家を訪問し、
羊のチーズ作り体験の予定でした。
が、暑い日が続き、
羊たちの体調が悪く、
乳が出ないということで、
急遽、オーガナイズしてくれていた、
ロベルトさんの案で、
『 トリュフ狩り 』に
一緒に同行させていただくことに
なりました。


スタートしたのが8時。
突然の出来事で、
山の寒さ対策のない私達に、
上着まで用意され、
準備万端で出発。
(いくら6月でも、
 1800mあたりの山は、
 寒いのです。)

ハイキングの楽しみは、
山の恵みとの出会い。
いろんな木の実や
あちこちに自生しているハーブなど、
教えてもらいながら、
摘まみながら、進みます。

いきなり、オーヴォリを採取。
もちろん、キノコ狩りをしながらの
山歩き。
と言っても、
私達は、全く見つけることが
出来ません。

「 ほら、ポルチーニよ!」と、
ロベルトさんの叔母さんマリアさんが、
年季の入った山歩きでキノコ探し。
彼女の経営する
B&Bのお客様にお出しすると、
キノコ狩りに精を出されていました。


さて、トリュフ狩りというと、
犬です。トリュフ犬。
今回、活躍したのが、
マッキアちゃん。
まだ、狩りを始めて浅い、
2歳の新米さん。
ロベルトさんに
「 Vai! Vai! (探しに行け行け)」と、
促されながら一生懸命、
土に鼻をくんくんさせ探しています。

それがなかなか探し当てれない。
叔母さんに、
「 教育が足りない 」と
けしかけられるロベルトさんです。



そんなこんなで、
歩き出して2時間。
ロベルトさんおすすめの
場所に到着しました。
冷たい山の水が味わえる水道場。
ここで、朝食タイムです。


ロベルトさんお手製の
パンチェッタにパン(上)。
ナイフと共に渡され、
こうやって切るんだと教わりながら(右下)、
格別に美味しい朝食を
ご馳走になりました。



さぁ、引き返し、
トリュフ探しだぁと、
歩き出したところ、
ものの数分経たないうちに、
「 Tartufo〜! トリュフ〜!」。
小さいながらも、
トリュフを見つけた
マッキアちゃんなのでした。

実際、私達は、
狩りなんてことはしないものです。
犬も動かせない。
でも、なんとなくなこんな
ツアーを体験もできる、
エリさんコーディネート。
ぜひ、カラブリアに旅する際は、
こんな案もおすすめです。




さらには、
馬の放牧?!
こんな光景も見れます。
敏感なので、
音を立てないように、
遠くから眺めるだけですが、
それでも、こんな自由に、
山歩きをしている馬を見れるのは、
この辺りでは当たり前のようです。



本当に本当に楽しかった、
ハイキングでした。
羊のチーズ作りも
楽しみだったけど、
思いもかけない体験を
させていただきました!!!

この後もまた凄いことを。
ロベルトさんのあれを見に。
これまた、
貴重な体験をした模様を、
お伝えします。

次回も、
ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。

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● ‘18 カラブリア州の旅 −32−
Calabria -32-
2019/11/04
【 アルブレーシュ編 No.7 】

『 チヴィタ ‐4‐ 』
‐ ‘あのパスタ’が食べれるリストランテ ‐

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チヴィタ2日目の夜、
「 ロステ・ダルベリア 」の料理教室の後、訪れたリストランテは、
ムニチピオ広場のすぐ近く。
前回は、こちら


『 Ristorante KAMASTRA 』
リストランテ・カマストラ
さんです。
カマストラとは、
暖炉の中で、上から吊るされてる、
鍋を掛けるフックのことだそう。
南イタリアというと、
暖かい地方と思われそうですが、
ここはポッリーノ山、
冬はしっかり雪が降るくらい、
寒くなるんです。

ここもチヴィタの郷土料理が
味わえるお店。


前菜は、地元で作られるチーズにサラミに、
トマトやキノコ、
オリーヴなど、
野菜料理いろいろの料理に、
揚げたてフリット。
上がズッキーニ入り。
下がンドゥイヤ入り。



そして、ここに来た
目的がこちら。
“DROMUSA ドロムサ”です。
ドロムサは、ルングロの
アンナさんに教えてもらった、
アルブレーシュの伝統パスタ。
詳しくはこちら

豆入りのトマトソースで
軽く煮込まれた、
小さなトロトロのドロムサの
上にはンドゥイヤ(左上)。
仕上げに、
上からペコリーノチーズをかけ(左下)、
頂きます。

美味しい〜!
辛い〜!
けど、美味しい〜!
けど、辛い〜!


締めには、
カマストラ特製、
“ピレット”という柑橘系の
リキュールをいただいて。



エリさんに、
レストランのドロムサを
ぜひ食べてほしいと、
紹介してくださった、
チヴィタの老舗レストランでした。



次回も、まだまだ、
チヴィタの話題続きます。
ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。

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● ‘18 カラブリア州の旅 −31−
Calabria -31-
2019/11/02
【 アルブレーシュ編 No.6 】

『 チヴィタ ‐3‐ 』
‐ 突然に決まった料理教室 ‐

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チヴィタ2日目の夕方。
前回、ご紹介した、
「 ロステ・ダルベリア 」さんにて、
予定のなかった料理教室を
開催してくださることに。



提案してくださったのは、
このお店の娘さんのマリアンナさん。
オープン前に(ジョギングまで済ませ)、
チヴィタの郷土料理を伝えるべく、
時間を用意してくださいました。
(隣の方が、
 この店のシェフでもあるご主人です。)


この店のマンマがこの方。
厨房で腕を振るう、
クリスティーナさんです。

早々にレッスン開始。
3つのパスタを教わりました。
1⃣つ目は、
基本の話を聞きながら。
最初にマンマが作り、
次に私達が実践。
アルブレーシュのパスタ作りには、
鉄=フェッロのヘラ(右下)が
欠かせないといいます。
マンマのさくさくさくと
ホントに早い手さばき(右上)。
粉は、チヴィタでしか作られない
BIOの小麦を2度挽きしたもの(左上)。
南イタリアで見かける
チカテッリやカヴァテッリのような
(地方によって名前が変わるので)
指で溝をつけながら
作る小さなパスタ(名前忘れました…)

2⃣つ目に、フジッリ・アルバネーゼ。
伸ばした生地(左上)を
金の棒でシュシュシュと
巻き付けて作る(右上)。
アルバニア語で、
“ラシュカティエッリ”。

3⃣つ目に、これまた鉄のヘラで
生地をカットしながら(上)、
ペッティネの上で転がし作る(下)、
カヴァテッリ・アル・ペッティネ。
アルバニア語で“ストラングェット”。
とにかくマンマが口にしたのは、
‘薄く薄く’。


マンマがパスタ作りを伝授する横で、
たくさんの情報を伝えてくれる
マリアンナさん。
手に持つのは、ペッティネ。
チヴィタ郷土民族博物館で見た、
機織り機の一部。
機織りも女性の仕事。
使えなくなった道具を、
パスタの器具にしてしまう、
そんな知恵から生まれたパスタが、
イタリアにはたくさん伝わっています。


マリアンナさん、
オープンして間もない店の情報として、
私達のレッスン模様を写真で撮り、
FBでアップされていました。


ホントに愛らしく、
隣に居るだけで癒されるマンマでした。


ちなみに、
マンマの後ろに居るのは旦那さま。
イタリアのレストランでの
お父さんの存在は、
どこも同じのよう、
ここでも、
これといって仕事のないお父さん。
でも、
ぼくも何かせねばと、
私達に気を使ってくださっていた、
素敵なお父さんでした。




彼らにとっては、
生まれた時から当たりまえのように
食してきた地元の料理。
それを後世に伝える努力を惜しまず、
遠くはるばる海を渡って、
この町を訪れてくれた、
という感謝で、
熱く熱くもてなしてくださった、
ロステ・ダルベリアの皆々様でした。
Grazie di Cuore !!!




次回は、もう一つのリストランテ。
ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。

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● ‘18 カラブリア州の旅 −30−
Calabria -30-
2019/10/28
【 アルブレーシュ編 No.5 】

『 チヴィタ ‐2‐ 』
‐ 素敵なリストランテのチェーナ ‐
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夜のチヴィタ。
街灯がともり、
石造りの家に温かく映る
オレンンジの光の中、
目指すは、
『 L'oste d'Arveria 』

アルベリア通りから2本入った、
前回のラガネッロ渓谷見晴らし台の
すぐ近く。



チヴィタ1日目の夜に、『 ロステ・ダルベリア 』さんに
伺いました。

ここは、1919年、
100年も前の建物を修復して、
造られたという、
石造りの素敵な外観を持つ
リストランテ。
(2018年の)8月20日に、
オープンしたばかりの
お店です。
私たちが訪れたのは、
9月9日。
どこもかしこも真新しい、
でも、店内は、
落ち着いた雰囲気です。
内装は、
柔らかい色合いでエレガント。
テーブルセッティングも、
一つ一つがシックで清楚です。
そして、
温かくてアットホームな空気を
感じます。


ここは、チヴィタで生まれ育った、
家族一家が経営するお店。
カウンターに立つ、
右の息子さんが、ソムリエを、
左の娘さんが、カメリエーレを
担当しています。



お店に付いたら、
まず、
地下のワインセラーを
ぜひ見てくださいと、
案内してくれました。
ミラノでワイン修行をし、
AIS(イタリアソムリエ協会)カラブリアの
初代代表でもあるという、
息子さん(左中)
厳選したカラブリアワインについて、
チヴィタの歴史について、
たくさんの話をしてくださいました。
また、ここで、
突き出しと赤ワインで、
アペリティーヴォも楽しみ、
ゆっくりとした時間を
楽しみました。
さて、ロステ・ダルベリアの
メニューは、
チヴィタの郷土料理(左下)と、
モダンなメニュー(右下)にて。




前菜は自慢の地元食材から、ポッリーノ国立公園の
自然の中で育った黒豚で作られるサラミに、
牛や羊のチーズを。
そして、
地元の伝統野菜を使ったものを、
いただきました。

ここでも当たり前のように、
地産地消、BIOのこだわりです。



パスタを2品。
地元でしか取れない、
BIOの小麦を使った、
手作りパスタ。
昔からチヴィタに伝わる
逸品が味わえます。
ちなみに、
出された唐辛子(右上)を
細かく切ってパスタにかけているのは、
カラブリア人と化している、
エリさんです。(左下)



ドルチェも満喫。


エリさんとの通訳で、
いろんな思いを聞かせてくれた、
サービスを担当する娘さん。

帰り際に、
日本でイタリア料理をしているという、
私達の話をエリさんから聞いて、
「 マンマのパスタ作りを
習いませんか?!
  時間があるなら料理教室しますよ。」
との突然の提案をくれました。

もちろん、「 喜んで!!! 」
ということで、
次の日に再訪問。
もう一つ、楽しみが増えることと、
なりました!



その話は次回に。
可愛いマンマの登場です。
ぜひ、見てください‼‼‼




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● ‘18 カラブリア州の旅 −29−
Calabria -29-
2019/10/25
【 アルブレーシュ編 No.4 】

『 チヴィタ ‐1‐ 』
イアリアの最も美しい村 協会認定の村 そのァ
コセンツァ県チヴィタ。
1467年にアルバニアの一族に
よって造られた村。

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前回のサラチェーナから約40分。


人口900人の小さな小さな村、
チヴィタ。
峡谷の中の台地に作られた街は、
標高450m。
私たちが訪れたのは南側。
滞在したB&B、
訪ねたリストランテがあり、
チヴィタの歴史に触れられる
場所が点在します。


今回は街のご案内。
矢印からスタート。

そこは、ムニチピオ広場。
街の中心地。
ここから北へ行くにも、
南へ行くにも、
どちらも上り坂になる、
街の中でも高低差の一番低い場所。

この周りの見どころをご紹介。

1⃣つ目に、村役場。
2階の片隅にI Borghi piu belli d'Italia
‘イタリアの最も美しい村’の看板。
(前回はフィウメフレッド・ブルーツィオ。)

2⃣つ目に、アルブレーシュの文化が見れる、
チヴィタ郷土民族博物館。

彼らの歩んできた歴史の
情報がたくさんあります。
古道具が並び、

民族衣装も展示。
アルブレーシュといっても、
町ごとの風習があるので、
ルングロサラチェーナとの違いを見れます。
ここチヴィタの村は、
およそ100年前に、
サラセン人によって、
1度、焼き滅ぼされた居住地跡に、
ここを選んだ、
アルバニアの1族によって造られました。
そんな街の歴史が詰まった博物館です。



3⃣つ目に、食材屋さん。
小さい店内に、
騒然と並べられているのは、
BIOのアーモンドだったり、
シバリ平野のお米、
ポッリーノのオレガノ、
近くで採れたトマトだったり、
伝統の食材やお菓子たち。

グラニータも美味しくて、
チヴィタに来たら、
ここもチェックして欲しいところです。
ちなみに、店頭の写真は、
エリさんのブログから。写真をクリックして、
エリさん情報をぜひ、
お楽しみください。



そして、この広場から、
次の矢印の場所へ。
村の中心の、
アルベリア通りへ向かい、
あのごつごつした山の
ビューポイントへ向かいます。

さて、そこで、
イタリア語とアルバニア語が
併記された看板の前に立つ、
村人の彼が案内役に。


途中のたくさんの見どころが、
(左上)正教会系の教会。
(左下)今や廃墟となっている古い建物。
(右上)アルベニア通りから左へ右へと、
    迷路のように入り組んだ細い道。
(右下)アルバニア語の標識。


そして、最もチヴィタの特色が、これらの煙突。
それぞれのお家によって、
違うデザインの煙突は、
魔除けの役割もあったのだそう。


もう一つ、面白いのが、顔の形をしたお家です。
2階の2つの窓がまるで目。
玄関がまるで口。
こんな石造りの家が
あちこちに残っていました。
今では、
チヴィタの名物の一つとなって、
観光客がこれを見に
訪れてくるそうです。



さて、そんな街の案内をされながら、
緩い上り坂道を歩いていると、ベルベデーレ、
ラガネッロ渓谷の展望台に到着です。

ポッリーノ国立公園の中の
チヴィタは、
この、壮大な景色の
ラガネッロ渓谷に位置します。



13劼眤海い討い襪箸いΨ銘。
この細い谷間にラガネッロ川が
流れています。
そして、その川の上に架かる橋。
1500年頃に造られたと
される橋ですが、
これが、
「 悪魔の橋 」と呼ばれています。
なんでも、
架けても架けても、
落ちてしまうことから、
「 Ponte del Diavolo 悪魔の橋 」
と名付けられたとか。
他にも、
‘最初に橋を渡る人の命と
 引き換えに、
 悪魔に橋を架けるよう頼んだ、
 ところが…。
と、いろんな伝説も
残っているようです。

ちなみに、左に見える遊歩道を、
下りていけば、
この橋へたどり着けます。
ただ、
また上ってくるのが大変ですが。

さて、岩山をよ〜く見ると、
ところどころに、黒い丸い穴。
そこは、
魔女の住み家だったと
エリさんに聞きました。
さらには、
こんな急な岩山を、
山羊たちが渡り歩くことが
あるということです。



結局、20年ほど前に崩れ、
新しい橋に生まれ変わった、
悪魔の橋。
上から眺める景色もよし。
川から橋を眺めるもよし。
キャニオニングでも大人気の
ラガネッロ渓谷です。



では、次回も、
素敵なチヴィタをご紹介します。
ぜひ、見てください‼‼‼



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