Oct/2019 Back <<< >>> Next
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31
● ‘18 カラブリア州の旅 −28−
Calabria -28-
2019/10/12
【 アルブレーシュ編 No.3 】
『 サラチェーナ 』
‐ワイナリー訪問‐

コセンツァ県サラチェーナ。
アルブレーシュについてはこちらへ。

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら



前回のルングロから、約30分。

ここも標高600mの
小さな山の上の村。
人口3700人が
住むサラチェーナから、
遠くに見えるのは
シバリ平原とイオニア海の風景です。



車を停め、
しばらく歩くと、
細い路地裏へ。
ここも、来た道を
一度では覚えられないくらい、
くねくねと入り組んだ道でした。



ここの目的は、
アルブレーシュワインの
生産者に会うため。
『 フェウド・ディ・サンセヴェリーノ 』
という小さなワイナリーを
訪れました。
(詳しくは写真をクリック!)
この方がオーナーの、
マウリツィオさん。
長年していた会計士の仕事を辞め、
サラチェーナの伝統ワインを継承すべく、
地元に戻ってきたそうです。

小さな小さな工房。
棚の中は、
今年出来たワイン。
部屋の一角では、
サラチェーナで伝わってきた、
アルブレーシュの歴史や文化が
少し覗けます。


試飲は5種類。左から、
“セスティオ”
グレコ・ビアンコ種100%。
(ビアンコは白という意味があるけど、
 ここでは、ビアンコという町の名前を
 意味します。)


“ドンナ・マリアンナ”
ラクリマ・ネーラ種80%、
マルヴァジアとガルナッチャ種20%。

“ラクリマ・ネーラ”
ラクリマ・ネーラ種100%。
(“ラクリマ・ネーラ”
 ‘黒い涙’という意味の名で、
  カラブリアで造られているのは、
  ここサラチェーナだけだそう。
  歴史は、紀元前8世紀、
  エトルリア人が運んできたとされる
  ブドウです。
  いつしか、エトルリア人が北上し、
  エミリア・ロマーニャで、
  サンジョヴェーゼと名がついた。
  ということで、
  マウリツィオさんは、
  「 ‘サンジョヴェーゼの父’なんです。 」
  と話してくれました。)

  
そして、左が、
“ マストロ・テレンツィオ ”
‐ポッリーノ・モスカート・パッシート‐
モスカート100%の甘口ワイン。
右が、
“ モスカート・ディ・パッシート
  アル・ゴヴェルノ・ディ・サラチェーナ ”
マルヴァジア・グアルナッチャ・
オドラカ・モスカート種。

‘ モスカート・ディ・サラチェーナ ’。
サラチェーナで代々伝わってきた
製法で作られる、
デザートワイン。
貴重な希少な味わいです。

今は小さな村でも、
遠い昔は、
貿易の場として重要な位置でも
あったらしく、
土地が豊かなここでは、
ブドウやイチジクが盛んに
栽培されてきたんだということです。


大事にしているのは、
全ての食物は有機栽培。
今は少なくなった作り手、
町を活性化させたいという思いと、
歴史あるワインを伝えたいという思いで、
この土地に戻り、
ワイン作りに精を出している、
マウリツイオさんでした。



サラチェーナのラクリマ・ネーラ、
おすすめ‘カラブリア料理’と合わせて、
ご紹介しています!
ぜひ、お楽しみください。
先祖代々続くブドウ作りの町
サラチェーナのお話でした。




次回もアルブレーシュの村のご紹介。
また興味深いところです。
ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −27−
Calabria -27-
2019/10/09
【 アルブレーシュ編 No.2 】
『 ルングロ 』
‐料理教室(3)…貴族の末裔、唄うアンナ先生‐
コセンツァ県ルングロ。
アルブレーシュについてはこちらへ。

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら


フィウメフレッド・ブルーツィオから、
ルングロまで、約1時間40分。


E45号線を北上。
雄大なポッリーノの山々が
見ながらのドライブ。
そして、ルングロに向かって、
西に道を曲がると、
小高い丘がうねうね。
ここらあたりは、
牧草が刈られた後の風景が続き、
秋を感じます。

ルングロは、
標高は600mの、
人口2500人の
小さな小さな村。




村に入ったら、
教会の前の駐車場に車を停めて、
目的地へ。

どこもかしこも上り坂。
くねくねと入り組んでいる、
迷路のような道が続き、
一度では、歩いて来た道を
覚えれないくらい。




ここが、料理教室のお家。
1515年築の由緒あるお宅。
この方が、
17代当主のアンナさん。
アルブレーシュの郷土料理を
教えてくれる先生です。


まずは、家の中を廻り、
この地に根付いた、
アルブレーシュの文化を
聞かせていただきました。

部屋の中はさながら博物館。
アルブレーシュの貴族に伝わる、
凄〜いコレクションの数々が
所狭しと置かれ、
代々続く伝統の品々が並びます。
客間も、
アンティークな家具ばかり。
古い楽器でアルブレーシュ民謡も
聞かせてくれました。



さて、本題の料理教室。
その前に、
トマトと卵と玉ねぎ、
パン、リコッタチーズのスープを
いただいて。
まるで、シチリアのクックルクーのよう。
だけど、
一味違うアルブレーシュ風味に感動。



この日、習ったのは、
パスタ2品。
これらが、変わっていて面白い。
まずは、“Striglia シュトリリャ”。

輪にした生地を(左上)、
少しずつ伸ばしながら細くし(左中)、
これ以上に大きな長い輪に(左下)。
そして、
手のひらを使って、
何重もの輪に重ね(右上)、
さらに回しながら伸ばし(右中)、
打ち粉をしては台に叩きつけては(右下)、
さらに回しながら伸ばし、
最後に、
引きちぎりながらカットし、
出来上がり。


次は、“Dromusa ドロムサ”。

材料は、
水を張った皿と乾燥オレガノ(左上)、
そして、小麦粉(右上)。
オレガノを水に浸し、
オレガノに付いた水滴を、
粉の上に振り落とす(左下)。
水のかかった小麦粉を、
両手ですり合わせるように混ぜたら、
また、水を付けたオレガノを
振りかざす。そして、すり合わせる。
これを何回も繰り返し、
粉が粒状になってきたら、
ざるでふるいにかける(右下)。
余分な粉を落として出来上がり。
ざるに残ったのが“ドロムサ”。
オレガノの束で水をかける風景は、
まるでキリスト教の洗礼や祝福を
与える時のよう。
厳粛な気持ちでパスタを作る
アルブレーシュが多いそうです。

シュトリリャには、
白いんげん豆のソース。
オリーヴオイルにニンニクと
ペペローニ・クルスキ(乾燥パプリカ)(上)。
火をかけ、香りが出たら、
柔らかく茹でておいた
白いんげん豆を加える(中)。
しばらく煮込んだら出来上がり(下)。
ドロムサには、
トマトソース。
ニンニクで香りを出した
オリーヴオイルに(左上)、
トマトソースを入れ(右上)、
バジルや、
ペペローニ・クルスキ(乾燥パプリカ)も
入れ(左下)、
煮込んで出来上がり。

そして、食卓へ。
左上がドロムサ。
茹でたパスタを
トマトソースの中に入れたら、
かき混ぜず蓋をして仕上げる。
パスタを捏ねる時間さえなく、
少量の小麦粉しか使えなかった、
貧しい労働者が生んだパスタとも
言われていそうです。


左下がシュトリリャ。
茹でたパスタに
パプリカパウダーをかけ、
白いんげん豆のソースを混ぜ、
仕上げています。
これは、バルカン半島起源のレシピ。
500年前にカラブリアに移住してきた、
アルバニア人のレシピが、
今も大切に伝承されているという、
希少なパスタです。

他にも、ジャガイモとペペローニ(パプリカ)の
辛い炒め物や、
ナスのトマト煮、
デザートにリンゴのトルタを。

デザートと共に、
カラブリアのアマーロで乾杯し、
陽気なアンナさんのエピソードで、
大爆笑ありーの、
歌手でもあるアンナさんの
歌声がさく裂。
しまいには、
「 オーソーレミーオ 」を
私たちに日本語に訳させ、
アンナさんが日本語で唄うという、
楽しい楽しい時間でした。


最後の最後まで、
見送り続けてくれた
アンナさん。
本当に素敵な方でした。



こんなイタリアもあります。
たくさんの人に体験して欲しい
エリさんのプログラム。
ぜひ、カラブリアに旅して欲しいです!
♪わたし〜の太陽よ!♪
♬わたし〜の太陽よ〜♪


『 ルングロ 』の街でした。



では、次回も
ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −26−
Calabria -26-
2019/10/04
【 アルブレーシュ編 No.1 】

『 “アルブレーシュの村”について 』
私達が初めて旅した、
カラブリア州。
これまで、
ティレニア海の州の中部から始まり、
南のレッジョ・カラブリアへ下り、
イオニア海を廻って、
再び、ティレニア海に出て、
州の北西部を紹介してきました。

今回からは、旅の後半部。
カラブリアのもう一つの顔、
アルブレーシュの独特の文化を
お届けします。

前回は、こちら


*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら



さて、カラブリア州は、
Cosenza コセンツァ県。

その最北部、
隣接するバジリカータ州を
またぐように広がっている、
POLLINO ポッリーノ国立公園。

イタリア最大の国立公園ともいわれる、
自然の厳しいこの地域に、
“アルブレーシュ”と呼ばれる
少数民族が住んでいるというお話です。

「 アルブレーシュ 」とは。
アルバニア系イタリア人のこと。
‘アルバニア人’の他、
彼らの話す‘アルバニア語’や
アルバニアの文化を指す
言葉でもあります。

600年ほど前に、
オスマントルコの侵略の際に、
バルカン半島から逃げてきた
人たちのことです。

彼らが辿り着いたポッリーノ山。
ここは、険しい岩肌が多く、
故郷の景観に似ていたことから、
土地を買い、定住したとか。
また、イオニア海が見える、
この地から、
その先にある祖国に思いを馳せる
ことができたようです。

それは、約30もの村々が存在。
彼らは、男女が平等に働いて
生活をしていたため、
男女の社会的役割が分かれる
イタリア人たちと、
深く関わることがなかったといいます。
そのために、
それぞれの独自の文化や風習が
守られ、今に伝えられているという。


今回は、その中から、3つの村を訪ねました。
1つ目が、‘A’のLUNGRO ルングロ。
2つ目が、‘B’のSARACENA サラチェナ。
3つ目が、‘C’のCIVITA チヴィタ。



この地に足を踏み込むまで、
全く分からなかった、
移民の文化について。
エリさんが見せてくれるもの、
伝えてくれるもの、
全てが、それは興味深いものでした。

さらには、
食に対するこだわり方や、
人とのふれあいに、
たくさんの感動を覚えてきました。



もっと詳しく知りたい方は、
エリさんのコラムが掲載されている、
「 イタリア好き通信 」をぜひどうぞ。



では、次回は、
めちゃくちゃ楽しかった
ルングロでの、
アンナさんの料理教室の模様を
お伝えします。
ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −25−
Calabria -25-
2019/09/27
『 ディアマンテ 』
‐ 唐辛子で有名な町 ‐

コセンツァ県ティレニア海沿い、
‘ダイアモンド’と名のつく、
ディアマンテ。

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら



フィウメフレッド・ブルーツィオで、
料理教室を経た後、
車を走らせて約1時間。
前回はこちら

町に近づくと、
赤唐辛子がたくさんお目見え。

それくらい唐辛子で有名なディアマンテの、
一大イベント、
『 PEPERONCINO FESTIVAL 』
“ペペロンチーノ祭り”
に行ってきました。
(詳しくは写真をクリック!)



1992年から始まった、
“唐辛子祭り”。
世界中にカラブリア特産‘唐辛子’を
広めようと活動している
ペペロンチーノ協会が主催し、
毎年9月上旬に開催されています。

今回、私達の旅程に、
グッドタイミングということで、
エリさんが日程に組み込み、
訪れることができました。


混雑を見込んで、
6時ごろ到着。
それでもやっと見つけた駐車場から、
ディアマンテの旧市街地まで、
途中、小さな島を横目に、
歩いて散策。

歩きの苦手な人には、
こんなとろとろ電車や、
シャトルバスも走っています。




さて、
小高い丘の上の旧市街地。
少しずつ陽も落ちかけ、
海の風も心地いい時間。


お祭りにはまだ早いと、
アペリティーヴォを飲みながら、
ティレニア海に沈む夕日に、
旅の忙しなさも忘れるひと時でした。



暗くなった8時ごろ。
人が出だし、
賑やかさが増してきました。
人にもまれながら、
メインの通りまで。

祭りの中心となる、
露店の並ぶ通り。
この人だかりに、
テンション上がりますが、
スリだけは気を付けて、
エリさんに付いていきます。


露店には、
ンドゥイヤ(中)をはじめ、
炭をまとって熟成されたチーズ(左上)や、
ベルガモット(中上)、
リクィリツィア(リコリス)の飴(右上)、
カッリポ社のコーナー(左中)、
赤玉ねぎ(左下)、
コセンツァ産ポルチーニの乾燥(中下)、
唐辛子入りチョコ(右下)
など、
他にも、チーズにサラミに、
ジャムにと、
カラブリアの自慢の品々が
多彩に集まっていました。
フードコーナーも充実。
エリさんおすすめの、
ポルケッタのパニーニも美味しく、
イタリアでのお祭り体験に、
とても満喫できました。




さらに、“ピッタンピリアータ”を発見。
これは、
カラブリア名物の、
レーズン、ナッツ類、
ハチミツ、シナモンなどを、
たっぷりと生地の中に詰めて、
くるくる巻いて、
まるでバラの花のように焼き上げた、
クリスマスの焼き菓子なんですが、
私達は、カラブリアに来るまで、
カラブリアのお菓子といえば、
“ピッタンキューザ”だと思い、
是非食べたいと、
道中エリさんに話をしていました。
が、
「 それは、カラブリアに来たからといって、
  どこでも食べれるわけではありません。
  ピッタンキューザと呼ばれるお菓子は、
  カタンツァーロ県辺りのお菓子で、
  私達の街(コセンツァ)では、
  ピッタンピリアータって言うんですよ。
  それに、基本、クリスマスの時期の
  お菓子なんですよねぇ。 」
なんて、
さすが、現地に来たからこそ、
知れたカラブリア情報。
どこかで食べれたらいいなぁと。
思っていたら、

このお祭りで出会い、
味わうことができました。


舞台もあり、大盛り上がり。


私達が帰る10時ごろ。
福井ならもう閉店のこんな遅い時間でも、
まだまだ人がやって来る。。。

このお祭りは、
‘Fino a tarda notte!’。
とにかく、
遅〜くまで賑わっているのです。

子供から大人まで、
大はしゃぎの唐辛子祭り。

私達の2018年は9月5日〜9日。
今年は、9月11日〜15日の間、
開催されていました。
来年は、いつになるか、
興味ある方は、
ぜひエリさんの方へ!




ディアマンテ
もう一度行けるなら、
お祭りのない日常の街を
歩いてみたいです。
だって、美しい壁画が
あちこちの通りに点在する
素敵な旧市街地のようですから。




ようやく前半が終わり、
次回からは、
濃厚な後半の旅模様が始まります。
ここがカラブリア!?
みたいな面白い町を、
ご紹介させていただきます。
ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −24−
Calabria -24-
2019/09/19
『 フィウメフレッド・ブルーツィオ ‐3‐ 』
‐ 料理教室(2)…ラファエレの体にいい料理 ‐

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら



この方が、ボルゴディフィウメのオーナー、
ラファエレさん。
カラブリア出身の彼は、
実は、現在、ローマ在住で、
お医者さん。
ここ、フィウメフレッドは、
子供のころ訪れた思い出の場所で、
街の再建の為、
アルベルゴ・ディフーゾの取り組みに、
人生をかけているという。
前回はこちら



料理教室は、
レストアン“コン・ヴィヴィオ”にて。
(左・右上)玄関入ってすぐの部屋と、
(左・右下)海が見える奥の部屋。
(中右)その間の厨房。


ここで使われるものは、
全てオーガニック。
野菜は村で作られる自家製もの。
健康は、食事から。
その食事は、素材から。
その素材は、
種から健康でなくてはならない。
そして、お皿にのっているものは、
全てお応えします。
みたいなことが書かれている、
ラファエレさんの熱い思いが、
載った黒板が印象的でした。



さて、ここで、私達に、
地元料理を教えてくれたのは、
寡黙な料理人の
若きシモーネ君と、
事務方からお手伝いの
お喋り好きなアンドレアさん。



1⃣茹でたナスに、
イタリアンパセリ、
ペコリーノチーズ、卵、
パン粉などを合わせて、
お団子に仕立てて。


2⃣ペペローニとジャガイモを
炒めた後、
ズッキーニやナスを合わせ、
煮詰めて。


3⃣豚ミンチでミニ団子を作り、
ショートパスタを茹でて、
大きなバットに、
トマトソースを合わせたパスタ、
ミートボール、ゆで卵、
カチョカヴァッロチーズ、
黒豚のサラミを混ぜ合わせ、
パルミジャーノチーズをかけ、
オーブン焼き。

4⃣たっぷりのオリーブオイルに、
軽く小麦粉をまぶした
スライス状のジャガイモを詰め、
蓋で抑えて1時間。
1度ひっくり返して、
さらに30分じっくりと焼いた、
ジャガイモ料理。
最後に、
伝統的な保存食。
ズッキーニやナス、
ペペローニの酢漬け料理を
伝授してもらい、
料理教室が終了。

厨房で、村育ちのシモーネとアンドレアから、
仕事が忙しく大変な毎日の話を
聞きながら、
揚げたて 1⃣の、
「 ナスのポルペッティーネ 」の
あっつあつを頬張りながら、
クラフトビールで乾杯。

そして、その後は、海の見える小窓のある部屋で、
シモーネ君が最後に仕上げてくれた料理を、
いただきました。


まず、こちらは、店製の「 パンツァネッラ 」。
カラブリアでよく見かけた
カリカリパンと、
赤玉ねぎ、トマト、
ペペローニなどの野菜のサラダ。
(これがめちゃくちゃ美味しかった!!!)


これが、2⃣の「 チャンボッタ 」。
くたくたに煮込まれた野菜。
まさにカラブリアは野菜王国。
これも美味しい。


そして、3⃣の「 パスタ・キーナ 」。
具だくさんで手間のかかるパスタ料理で、
カラブリアの伝統的な家庭料理。
レストランではなかなか
お目にかかることのない料理を
味わえました。



次が4⃣の、フリッタータ・ディ・パターテ。

あんなにたくさんのジャガイモでしたが、
中までしっかり火が通っているのは、
落とし蓋の下では、
空洞が作られていたから。
そのお陰で、
中まで火が通り、ふっくらと、
周りも焼きすぎず、
ちょうどよく仕上がるのです。

それから、ジャガイモは、
全部、シラ山の産物。
エリさんおすすめの、
美味しい芋なのでした。


料理と共に、アンソニカ種の白ワインを、

締めに、
ベルガモットのシャーベットを
いただいて。
最後まで美味しいを
連発していた私達でした。
ご馳走様でした。


レストランの後片付けを
手伝っているみんな。
みんなが、あれもこれもと、
自分たちのできることで、
お客様をもてなす、
スペシャリストたちでした。
(マリアテレーザさん、
 朝ごはんでもお世話になりました!)



イタリアでディープな旅をしたい方、
ぜひ、
フィウメフレッド・ブルーツィオの
“アルベルゴ・ディフーゾ”、
体験してみてください。

『 maugi meglio,
vivi meglio 』

よりよく食べよう!よりよく生きよう!




次回もぜひ見てください‼‼‼




も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −23−
Calabria -23-
2019/09/16
『 フィウメフレッド・ブルーツィオ ‐2‐ 』
‐ アルベルゴ・ディフーゾの村 ‐

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら


小さな村、
フィウメフレッド・ブルーツィオ。

ここは、いくつもの宿が点在し、
村全体でお客様をもてなす、
「 アルベルゴ・ディフーゾ 」を
実践している村。
前回はこちら
アルベルゴ・ディフーゾとは。
訳して、
アルベルゴ=ホテル、
ディフーゾ=分散・拡散した。
“分散型ホテル”という意味を持つ。

つまり、過疎化し廃れていく
美しい村を再生させようと、
村全体で連携させ、
お客様をもてなそうという、
街づくり。

“村全体がおもてなし空間”。
広場がロビーなら、
通りは廊下、
そして、立ち並ぶ家々が客室。

村中の空き家をリノベーションし、
それぞれの建物の持ち主が、
独自のサービスでお客様を
おもてなしする。



私達は、
この村で、
そんな取り組みを始めた、
ラファエレさんがオーナーの
『 ボルゴディフィウメ 』にて、
1日、お世話になりました。


村の外れに車を停めて、
一緒に歩くのは、
エリさんと、
生まれも育ちもここという人達。


迷路のような細い路地裏。
昔のままの石畳。


まず、案内されたのが、
昔、貴族の館を丸ごと改築し、
この村のレセプションとなってる建物。

できるだけ当時の建材にこだわった改装は、
それは素晴らしい雰囲気。
あるものすべてが歴史を感じるものばかり。
こだわりすぎて、
時間も費用もかなりのもの、
と聞きましたが。。。


私達の泊まる部屋ではないけど、
ぜひにと、客室になってる上階へ。
階段から壁から昔のまま。

17世紀だとか、
とにかく、19世紀までのアンティーク家具を
リフォームして、
テーブルとなり、家具となり、
見てるだけでわくわくする空間が
ありました。

そして、屋上から見る景色に、
やっぱりここでもうっとりして。。。

さてさて、
私達が泊まったのは、ここ。
3階には、
村の住人が普通に生活している、
この建物の下で、
広い広いお部屋で、
のんびりしたのでありました。



それから、
ボルゴディフィウメには、
他にも店舗が。

それは、この路地の先、
‘エノリブロビッレリア’という、
BIOのクラフトビールと、
地元料理を軽く楽しめるお店と、


同じ建物の一角にある、“コン・ヴィヴィオ”。
レストランがあります。


次回は、
このレストランでの
料理教室の模様を
お伝えしたいと思います。

ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −22−
Calabria -22-
2019/08/29
『 フィウメフレッド・ブルーツィオ ‐1‐ 』
イアリアの最も美しい村 協会認定の村 その⓸ ‐


コセンツァ県ティレニア海沿い、
人口3000人弱の小さな村、
フィウメフレッド・ブルーツィオ。


*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら



前回のチェトラーロと、
アマンテアを訪れる時に
滞在していたところ。


やっぱりこの村も、
海沿いからすぐの、
低い山の上に作られた小さな村。


山道をくねくねと
車に揺られて上っていくと、
途中、楽しみにしていた光景が、
見えました。それは山の谷間の崖の上。
海に向かって腕を広げ、
この山を守っているかのような
白い像が立っているのです。


ここも、
「 イタリアの最も美しい村 」に、
認定されているひとつ。
前回はこちら


村は、古い石畳の建物が続き、
細い路地が迷路のように続くボルゴ。
村よりも大きく、
街ほどの大きさもない、
フィウメフレッド・ブルーツィオです。

まだまだ日差しの強い太陽でも、
建物の間の日影を歩けば、
心地よい9月の上旬。
あっという間の村の散策の中、
素晴らしかったところが2つ。

1つ目が、
トッレッタ広場。
ここは、最も見晴らしのいいところと言われ、
ここから眺める景色が、
こんな感じ。
毎日のように眺めていた海ですが、
それでもその都度、
感動させられる、
それぞれの海岸の景色です。


そして、2つ目が。
ここから山の斜面側に見える、
お城の後。

9〜10世紀に
サラセン人によって破壊されたこの村。
その後、
ノルマン人によって再建され、
外敵から守る為に塔が築かれ、
城や城壁が建てられたそうです。
それも、
1807年にナポレオン軍によって、
破壊されてしまい、
今、こうした姿で残っています。



天井もなく、
剝き出しの壁があるだけのお城。
案内人のエリさんから、
地元で伝わる、
お城のお姫様の、
ここに仕えていた使用人との、
身分違いの悲恋話を聞き、
この街の歴史を感じるひと時でした。




村の名前は、
『 フィウメ=川、フレッド=冷たい 』。

とある岩から湧き出す冷たい水が、
村の中を流れ出す。
‘ブルーツィオのフィウメフレッド’、
そう呼ばれてきたそうです。


次回は、村ごとホテル?!
“アルベルゴ・ディフーゾ”について
お伝えしたいと思います。
ぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。
クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −21−
Calabria -21-
2019/08/11
『 チェトラーロ 』
‐ カラブリア特産、珍味を求めて ‐

コセンツァ県ティレニア海沿いの町、
チェトラーロ。


*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら

前回のアマンテアから北へ50分。

少し丘の上に位置する、
小さな村。
ここにある‘ローザマリーナ’を作っている
工房を訪れました。


『 ローザマリーナ 』。
‘生シラスの赤唐辛子漬け’。

それは、魚の稚魚を、
塩と赤唐辛子のみで漬け、
熟成・発酵させた珍味。
‘ンドゥイヤ’と同じくらい、
カラブリアを代表する特産品です。


海風が流れてくる敷地内の、
小さな工房。
ここでは、一切機械を使わず、
手作業で作り続けている職人の工房です。
カラブリアの風物、
軒先にかけられた
自家製の‘乾燥ペペローニ’。

お邪魔したのは、
作業も終えた午後。
発酵の香りプンプンの工房内には、
重石の載った木樽が、
台の上にずらっと並べられています。

仕込んだ日ごとに、
熟成期間ごとに、場所を変えて、
置かれていきます。


さて、これらが、ローザマリーナ。
左が、
DOLCE=ドルチェ(甘口)と書かれた、
マイルドなタイプ。
右が、
PICCANTE=ピッカンテ(辛口)と書かれた、
辛いタイプ。


大量生産している工場とは違って、
プラスチックではなく、
木の樽を使った漬け込み。

現在は、
イタリアでビアンケットと呼ばれる、
シラス(魚の稚魚)が使われていますが、
もともとは、名前の由来である、
ローザ=ヒメジの子、
マリーナ=マリネ、とあるように、
赤い魚‘ヒメジ’の稚魚だったそうです。


それに、ここに旅するまで、
ンドゥイヤ同様、辛みは、
赤唐辛子だと思っていましたが、
ここでも、やっぱり‘ペペローニ’。、
乾燥させた辛口・甘口の
パプリカが使われています。


重い石で押され、
水分が抜け、発酵が進んだ
ローザマリーナ。
決して魚が色染まることはありません。

ここの商品は、
地元の人でしか味わえません。
それは、無添加であり、
木樽製造だから。
それに、
カラブリアと言っても
どこでも作られるわけじゃなく、
この辺りの名物品。
だから、カラブリア人でも、
この美味しさを知らない人が
いっぱいいるということです。

辛みと、旨味が、
なんとも絶妙に美味しい
ローザマリーナ。
パンにのせて、
パスタに絡ませて、
いろんな楽しみができる食材です。


他にも、
ALICI=アリーチ、
カタクチイワシの赤唐辛子漬けも。
これは、ちょうど9月頃から
漬け込み作業が行われ、
これから1年間熟成されるようです。





現地を訪ねて、
本物に出会える楽しさです。
カラブリアって面白い〜!


次回もぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。
クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −20−
Calabria -20-
2019/07/31
『 アマンテア 』
‐ 特産イチジクの伝統菓子を求めて ‐

コセンツァ県ティレニア海沿いの町、
アマンテア。


*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら

前回のノチェーラ・テリネーゼから30分。
アマンテア市の、
旧市街地に近いこんなところ。

山の上に今も残る城の砦と、
その辺りに広がる旧市街地が見える
場所に建つ、
イチジクの加工販売所、
「 フラテッリ・マラーノ 」。

この日は土曜日。
工場は休みながら、
大まかな製品作りの説明を
聞かせてもらうことに。
まずは、イチジク。
‘ 干し ’イチジクです。

乾燥イチジクは、
2000年以上の歴史を持つという、
アマンテアの古〜くからの特産物。
DOP(保護原産地呼称)に
認定されているコセンツァ産の
“ドッタート”種と呼ばれる
イチジクを使った
極上の干しイチジクを使って、
伝統のお菓子が作られています。


それが、こちら。
『 CROCETTE クロチェッテ 』。
十字架(クローチェ)からついた名前の
お菓子です。


その前に。。。
この干しイチジクは、
そのままではなく、
半分にカットした実の中に、
アーモンドやクルミなどの
ナッツ類に、
柑橘系の皮が詰められて、
(マラーノさんはオレンジのシロップ漬け)
オーブン焼きされています。
ちなみにイチジクの木は、
時期を変えて、
違う実がなるのだそう。

例えば、ここで使われているのは、
2度目に生る8〜9月に
収穫される‘フォルニーティ’タイプで、
皮が薄くて、種が小さく、
実が厚い。

そうなんです。
食べていてこの小さな種子が
とても美味しいんです。


まず、これは、
アーモンドを詰めた、
シロップ漬けの、
‘ボッコンチーニ’。



その詰めものをした
干しイチジクを広げ、
縦・横と、交互に2段ずつ、
両面を合わせるように重ねて
加工されたのが、
『 クロチェッテ・デッラ・マンマ 』、
マンマのクロチェッテなのです。



これは、定番の
アーモンド入りクロチェッテ。
こっちは、クルミ入り、
シナモンがきいたクロチェッテ。

もちろんどれもシロップ漬けにて。
これが、日持ちするもので、
時間がたつほど、
うま味が増し、
美味しくいただきました。


イチジクの商品は、
他にもいろいろ。
ホワイトチョコでコーティングされたのも、
とても美味しかったです。


整然とした店内では、これらイチジクの商品の他、
ベルガモットを使ったお菓子やリキュール、
カラブリアの特産ものも
買うことができます。




最後に、ここでも。“ イタリア好き ”を持って
記念撮影したのは、
今回、お付き合いいただいた、
冊子に載ってるダビデさんの弟さんでした。



1930年創業の老舗店。
マラーノ一家に伝わる、
門外不出のレシピで、
商品を作り続けるのは、
‘ノンナ=おばあちゃん’を
含めた女性のみ。

昔は、
女性が農作業の合間に作っては、
一家を支える大事な収入源、
であったようです。



次回もぜひ、見てください‼‼‼




も宜しく。
クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −19−
Calabria -19-
2019/07/22
‐ アルベルゴ  ‐

“アルベルゴ”。
カラブリア州の素敵なホテルのご紹介。
*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら


カタンツァーロ県、
ノチェーラ・テリネーゼ。

前回のスクイラーチェのある、
イオニア海からティレニア海に向かって、
約1時間。


ティレニア海から5キロほど、
山の中に位置する街の
こんな場所にあるホテル、
『 agriturismo CALABRIALCUBO 』
カラブリアルクーボ
オーナー一族が所有する山に造られた
アグリツーリズモです。
去年の
“クレアトラヴェラー・サマー号”で、
エリさんコーディネート、
カラブリア特集に掲載されて
いたのがこのホテル。

石畳が続く入り口から。
右上に案内されたところが、
4部屋のみという、
かなりプライベート感たっぷりな客室ゾーン。
室内は清潔感たっぷり。
窓からの眺めも素敵で、
居心地のいいお部屋です。


入り口から左下からの、建物の全体像。
まさに山の一角にある自然たっぷりな風景。

そして、建物左に続く、
古い石畳作りの厨房。

その厨房の横が、
雑誌に載っていたあの岩の塊です。


このごつごつした迫力ある岩肌と
一体化したように建つ建物は、

もともと、
16世紀から続く製粉所だったとか。
歴史あるこの建物を改築し、
農業を勉強した若きオーナーが、
オープンさせた、
農業体験型ホテルです。




曇り空も消え、日差しが差し込む、
午後6時ごろ。
広い敷地の奥から眺める景色。


その敷地内を流れる小川。
そのほとりで咲く花や
ハーブ、

野菜や木の実たち。



所有する山で採れる、
オリーウや野菜・果物などを
加工し商品化する他、
なんと20種類もの
クラフトビールも作ってます。
これも楽しみの一つでした。

食前酒にまず2種類。

そして、陽が落ちた8時ごろ、
チェーナの始まり。


(左上)この日のおすすめ生のクラフトビール。
前菜
(左下)確かポーチドエッグに
    リコッタチーズのクリームと
    ポッリーノ産黒トリュフ
(右中上)七面鳥のタコス
     ハーブ風味のマヨネーズ
(右中下)マスのマリネ
       フルーツと酢漬けの野菜
(右下)乾燥熟成牛肉のタルタル
      玉ねぎのカラメルソース
パスタ
(中下)タリアテッレ、
    牛のラグービアンコソース。
(右上)トマトと燻製ナスのトルテッリ
    カチョカヴァッロチーズと
    ナスの粉末かけ

       
メイン
(左上)本日のおすすめ
    カラブリア産Tボーンステーキ
(シーラ山のポドリカ牛)
(右上)豚ロースのキウィとブドウのチャツネ添え
(右下)子ヤギのソテー
    パターテ・エ・ピピ
(左下)シッラ山のジャガイモ

 

デザート2品。
マリオッコ種の赤ワインと、
自家製食後酒と共に。

 

もちろん、自家製食材に、
‘キロメトロ・ゼロ’の食材。
それから、
カラブリア産プレシディオの特産を
ふんだんに使い、
地元に伝わる料理を
創作的に紹介されている
お料理たちです。
(タコス料理は、
 どうもスペイン人の奥様の影響のようです。)



そして、朝食。
普通のホテルと違うのが、
アグリツーリズモ。
フルーツ入り手作りマフィンに、
朝採れたてのイチジク。
これが美味しくて美味しくて。

大満足のカラブリアルクーボさんでした。



1泊だけでも、
ぜひにと連れてきてくれた、
エリさんです。
ちょっと奥深くイタリアを
旅してみたい。
そんな方におすすめ。
自然一杯の
カラブリア州を旅してみませんか?




まだまだ旅日記は続きます。
ぜひ、お付き合いください‼‼‼




も宜しく。
クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● ワトム農園“カラフルトマト“入荷!
ImpBob>10/04
● おすすめメニュー - シチリア州東部料理 -
バレンシアガ スーパーコピー>9/30
Funghi Ovoli オーヴォリ茸
桑田成海>9/16
桑田成海>9/11
ナポリのお菓子、パスティエーラ
桑田成海>9/11
BACK >>

横 220 pixel 縦 220 pixelです。(ブログの初期設定で設定してください)
横 462 pixelを超えると、表示がくずれる場合があります。