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チネマ・ディ・バルバラ 
2012/01/31
Il Cinema di Barbara


3回目のイタリア映画のご紹介です。

こちら、『 IERI,OGGI,DOMANI イエーリ、オッジ、ドマーニ 』
日本の題名は、そのまんま『 昨日・今日・明日 』。


1963年作、監督は、ヴィットリオ・デ・シーカ。
ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニ出演の、
3つのオムニバス映画。
これがなかなか面白いコメディ映画なんですねぇ。


1つ目は、ナポリの「アデリーナ」。

復員後失業中の夫、カルミネ(マルチェロ・マストロヤンニ)に代わり、
妻アデリーナ(ソフィア・ローレン )が闇市でタバコ売りをして、
家計を支えているんですけど、ある日、逮捕されてしまうんです。
が、そのアデレーナは妊娠中で、「妊娠中は、出産後半年まで猶予される。」
という法律で、助かるんです。
が、あくまでも仕事の無い夫に代わって、闇市を続けて、
稼がなければいけない妻は…。
子供を産んでは、また妊娠し、また子供を産んでは、妊娠と、
子作りに励んでいくわけですね。そして、夫は疲れ果て、…。

もう、町中みんなで助け合い、最後は、楽しいパレード。
めちゃくちゃ楽しい1話です。
それにしても、貧乏役でもソフィア・ローレンは綺麗です。


2つ目は、ミラノの「 アンナ 」
富豪の社長夫人アンナ(ソフィア・ローレン)。
裕福ながらも心が満たされない彼女は、
ある日出会った年下のレンツォ(マルチェロ・マストロヤンニ)とドライブに。
途中から運転を変わったレンツォは、怪しげなムードを醸し出してきた
彼女に気を取られ、花売りの子供を避けようと、
トラクターに衝突してしまうんです。
いきなり、高級車ロールスロイスを壊されたアンナは、激怒!
そのまま車と彼を置いて、立ち去ってしまうのです。
それも、通りかかったスポーツカーに乗って…。
一人残され、笑うレンツォ。

1話とは違う、ソフィア・ローレンの洗練された雰囲気に、
マストロヤンニのスマートな顔つき。
かっこいいですね〜。


そして第3話は、ローマの「マーラ」
高級コールガール、マーラ(ソフィア・ローレン)に、
足繁く通うマルチェロ・マストロヤンニ(役名なんだったけな?)と、
マーラと同じく最上階の隣の建物におばあちゃんと住む、
神学生ウンベルトがマーラに恋するっていう話。

おばあちゃんがかわいい!
そして、ソフィア・ローレンの小悪魔な雰囲気。
時に、マストロヤンニが猫真似する、あのシーン。


実は、映画自体は2〜3年前に見たんですが、
去年、フィウミチーノ空港の小さな本屋で見つけて、
唯一、買ってきたDVD。
先日のイタリアの旅で飛行機に乗り遅れた話を書いてて思い出したので、
紹介してみました。

しかし、イタリアでは、日本の感覚で、
チェントロ(中心地)で、本屋や、CD・DVD屋を、
探してもなかなか無いんですよね。
あっても、小さかったり。
一昨年のドロミティ地方では、いくら町のボルツァーノでも、
チロル音楽のCDしか売って無かったし…。


ちなみに、バルバラの携帯の待ち受け画面は、
いつからかこの映画でした。
大好きな2人なんです。
また、この2人の映画、紹介しますね〜。
お楽しみに!





詳しくは、クッチーナのアラカルトメニューをどうぞ!
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