Nov/2018 Back <<< >>> Next
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
● トローペアの赤玉ねぎ
Cipolla Rossa di Tropea
2018/11/30

“ チポッラ・ロッサ・ディ・トローペア ”
トローペアの赤玉ねぎ。

トローペアとは、
カラブリア州にある、
海沿いの町の名前。
カラブリアについてはこちらへ。

このトローペアで作られる、
‘赤玉ねぎ’が有名です。
トローペアについては、
次回の旅日記でご紹介します。
ぜひ見てください!

この辺りの砂地で作られる赤玉ねぎ。
雨が少なく雪が降らない、
(南イタリアは温暖な気候と知られていますが、
 実はカラブリア州にも山々が聳え立ち、
 冬にはしっかりと雪が降るのです。)
そんな気候で作られる赤玉ねぎは、
刺激的な辛味が少ないといわれ、
シャキシャキと生でも美味しいと
知られています。


9月に旅したカラブリアで、
赤玉ねぎを使った料理に、
出会ってきました。(左上)料理教室にて、
  砂糖とレーズンと一緒に煮込む、
  ヴィネガー風味の赤玉ねぎ。
(右上)その出来上がり、
  ‘アグロドルチェ風赤玉ねぎ’。
(左下)赤玉ねぎ入りのンドゥイヤソース。
(右下)赤玉ねぎとトマトのサラダ。
ンドゥイヤについてはこちらへ。

アグロドルチェ風味の赤玉ねぎは、
前菜にそのまま食べたり、
魚のソースに合わせても、
とても美味しいのです。




「 クリスマスディナー 」では、
この“トローペア産赤玉ねぎ”を使って、
カラブリア州の郷土料理をご紹介いたします。
せひ、お楽しみください!


クリスマスディナーについてはこちらへ。
ご予約おまちしております!




も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
イタリア食材 : comments (x) : trackback (x)
● ’18 クリスマスディナーのご案内
La cene natalizia
2018/11/25
『 クリスマスディナーのご案内 』

2018

『 BUON NATALE ! 』



12/22(月)・23(日)・24(月)・25(火)

コース内容は、
今年9月に旅した、南イタリア、
“カラブリア州”の郷土料理です。

前菜盛り合わせ
自家製パスタ2品
魚料理
肉料理
デザート
食後のお飲み物


そして、今年もプレゼント!
‘自家製ビスコッティの詰め合わせ’


* 内容についてはお気軽にお問い合わせください。 

お一人様 8,000円(税込)

私たちが出会った、
カラブリアの本物の特産・名物料理を、
ご紹介いたします!


カラブリアについてはこちらを。

ご予約お待ちしております!!!

イタリア料理クッチーナ
0776−24−8803






も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
お知らせ : comments (x) : trackback (x)
● 2018 ヴェヌス・エ・サルス
Nostro Olio
2018/11/22


『 Venvs et Salvs 』
- ヴェヌス・エ・サルス -

今年も参加しました。
オリーヴの木のオーナーになって、
私達のオリーヴオイルを
作ってもらう制度、
「 オリーヴの木オーナー制度 」。

シチリアフードコーディネーター、
佐藤礼子さんによる企画で、
今年で4年目。

無農薬栽培のオリーヴで、
美と健康の意味を持つ、
ヴェヌスとサルスと名のついた、
エキストラ・ヴァージン・オリーヴオイルです。

詳しくは、去年のこちらこちらへ。


オーナー制度でも、
自家用で使うオリーヴオイルが欲しい方でも、
興味のある方は、
お気軽にお問い合わせください!!!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
イタリア食材 : comments (x) : trackback (x)
● おすすめメニュー〈エミリアーロマーニャ州、ロマーニャ料理〉
La cucina Romagnola
2018/11/19
今日、ご紹介するパスタは、
ガルガネッリ。

今では、
エミリア・ロマーニャ州を代表するパスタですが、
実は、ここ、
海側の‘ロマーニャ地方’が生んだパスタです。


これには、専用の道具があって、
この“ペッティネ”という、
木製の道具を使います。

手前の竹の櫛のようなものが、
クラシックなタイプ。
もとは、
布織りの機械の部品が、
パスタ作りの道具として使われ
始めたのだとか。

ここの部分。

織物の町に寄ると、
幾度とみかけてきた、古い機械です。
こんな道具から料理に使われるなんて、
面白い話です。

今では、
ガルガネッリ用の道具として、
奥の木製のタイプがよく使われています。
くっきりと筋が着きやすく、
他にも、ニョケッティだとか、
いろんなパスタの筋入りに、
使えます。


この筋がついたパスタは、
ソースが絡みやすく、
卵入りで作られる生地の食感が
絶妙に美味しくなります。


生ソーセージとキノコの
ラグーソース、ブロード風味にて。



皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
自家製パスタ : comments (x) : trackback (x)
● ワトム農園野菜でバーニャ・カウダ
Il podere di WATOM
2018/11/16
ワトム農園の秋冬野菜、
前回の緑野菜に続いて、
ごろごろ野菜が入荷。

コールラビやカリフラワー、
ビーツです。

ということで、バーニャ・カウダにて、
ワトム農園野菜をお楽しみください!

皆さまのご来店を
心よりお待ちしております!!!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
ワトム農園 : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −5−
Calabria -05-
2018/11/11
『 スピーリンガ 』
‐本物のンドゥイヤに出会う‐

ヴィーヴォ・ヴァレンティア県の
小さな村“スピーリンガ”。

*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら


研修1日目。
前回、ご紹介した、
オレンジ農家アグリツーリズモから、
50分の道のり。

朝9時。
ホテルから、トロペア岬を遠くに眺める
ティレニア海沿いに出た後、
ピッツォ市内辺りから山の道へ。

途中に、水道橋の遺跡を
見たりして、

‘ンドゥイヤの町’
スピーリンガに到着。

約1500人程の小さな村。
ここは、カラブリアのシンボルとも
なっている、『 ンドゥイヤ 』の発祥の地。
今でこそ、あちこちで作られていますが、
数十年前までは、このあたりでしか、
作られてなかったそうです。


エリさんがその中で、
お薦めの作り手を
紹介してくれました。

LIVASI
“イタリア好き”でも
紹介されているリヴァシィさんです。

10時半では、
すでにこの日の仕込みも終わった後。
後片付け中の作業場をみた後、
熟成方法を教わりました。


まずは、一つめの部屋‘燻製室’へ。
その前に、、、。
私達がここを訪れるまで、
思っていた『 ンドゥイヤ 』の造り方とは、
こうでした。
ここでは、
そこには書かれていない、
“燻製”というものが登場します。

-スピーリンガの特徴、その-
“燻製”。


ここは、
腸詰され紐に縛られ成形された
ンドゥイヤやサラミ等が
並べられた部屋。

その隣の窓のある部屋。

ここでは、
樫やオリーヴの木を使って、
煙が焚かれています。
これが燻製作業。

窓を開閉しながら、
一日8時間ずつ、3〜5日間、
燻製がかけられるそう。

この窓が重要なんだと。
ここスピーリンガは、標高650m。
少し離れた海からの涼風が、
吹き上げてき、
中の煙を循環させるそうで、
その風の量・向きを利用して、
火の場所、肉の置き場所を変えながら、
部屋に満遍なくスモークをかける、
というのです。




続いて、熟成庫へ。
ここは、室温12℃の
寒い部屋。


燻製をかけた製品を、
今度は、
湿度65〜70%の中で、
熟成させます。

ンドゥイヤの
小さいものなら3カ月、
大きなものなら6カ月。
長いもので3年も!
そうして、カビが付着し、
美味しいンドクイヤやサラミが、
完成していくそうです。

そして、
真空し、出荷。

他にも、リヴァシィでは、
サルシッチャ、グアンチャーレ、
カポコッロ、パンチェッタなど、
いろんな商品が作られています。


さて、次は、
-スピーリンガの特徴、その-
“ペペローニ”。


この『 ンドゥイヤ 』、
今までは、このように、
‘ペペロンチーノ=赤唐辛子’だと思ってました。
実は、スピーリンガ村で使うのは、
ペペローニ=パプリカだということ。


機械の中。
脂身の多い豚肉のミンチに、
* 昔は内臓だけだったそうです。
粒々が見えています。
これは、ペペローニの種。

使われるのは、
スピーリンガの東に位置する、
モンテ・ポーロ産のペペローニ。
甘口と辛口のペペローニを使い分け、
種ごとミンチにして腸詰めされているのです。



「 スピーリンガのンドゥイヤ 」
材料は、
豚肉、ペペローニ、塩のみ。
一切、添加物は使われていません。


腸は腸でも、盲腸で包まれた、
真っ赤で柔らかいンドゥイヤ。
ペーストの中に見える黒い粒々。
このペペローニの種の食感があってこそ、
本物のンドゥイヤといえるのです。



作業所裏の自然いっぱいの庭。

ここから見えるのがティレニア海。

この裏庭には、ブドウやカキの木などもあり、
にわとり、うさぎと、
家畜もされています。

そこで、
-スピーリンガの特徴、その-
“豚の成育”。


豚も自分達で育てています。

もちろん、自家製肥料で。

大事に育てられた、
自家製‘黒豚’。
ここから安心した素材作りが
始まっています。

一日一頭のペースで、
一年を通じて製品作り。
今のように設備がない時代は、
春に生まれた豚が成長した、
12月から1月に行われていたそうです。



さて、最後に、
別の部屋で、
試食&お買い物タイム。
ンドゥイヤはカナッペにして、
あと、サラミやチーズたちを、
地元赤ワインと共に、
味わせてもらいました。



5年前に始めたこのリヴァシィは、
兄弟で経営されています。
この日、対応をしてくれたのは、
弟さん。
古くは、家ごとに、
代々、受け継がれていた
ンドゥイヤだったそうです。
それを、こうやって、
若い世代が、伝統を引き継ごうと、
頑張っているのだとか。
いろんなところからオファーがきても、
品質を落とさないために、
決して手を広げず、
地道に、村の活性化の為、
ンドゥイヤ作りに励んでいるそうです。


こんなカラブリア精神を
あちこちでたくさん感じる旅でした!!!



辛さと美味しさが絶妙の、
スピーリンガのンドゥイヤは、
クリスマスディナーで、
ご紹介いたします。
ぜひ、お楽しみに!!!




次回も見てください!





も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● おすすめメニュー〈エミリアーロマーニャ州、ロマーニャ料理〉
La cucina Romagnola
2018/11/08

カッペッラッチ。

帽子の形をしたパスタは、
まるで、トルテッリーニや、
カッペレッティと同じように、
詰め物したパスタですが、
こちらは、フェッラーラに伝わる名物。
中身も、フェッラータの特産、
‘カボチャ’を使った詰め物です。


もともとカッペッロ=帽子、
が由来の言葉ですが、
カッペレッティが小さな帽子なら、
このカッペッラッチは、
農民が被っていた、
‘麦わら帽子’からついた名前のようです。

辞書で直訳すると、
‘汚れた帽子’や‘ぼろぼろの帽子’。
海側のロマーニャ地方ながら、
パダーナ平野が広がる、
フェッラーラは、昔から、
エミリア地方のチーズやハムなど、
贅沢な食材も多く使われていたんだとか。
そこで、生まれた農家の料理。
帽子が汚れながら、
せっせと畑仕事をする家族に、
マンマがせっせと手作りしていた、
パスタなのでしょう。
カボチャの甘みと、
ソースのバターの塩気、
そして、パスタの粉の味わいが、
何とも言えないバランスです。



皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!



も宜しく!

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
自家製パスタ : comments (x) : trackback (x)
● ‘18 カラブリア州の旅 −4−
Calabria -04-
2018/11/02
‐アルベルゴ  

アルベルゴ、
9月4日〜13日のカラブリア州の旅で、
滞在したホテルのご紹介。
*カラブリアについてはこちら
*旅のコーディネーター、エリさんについてはこちら

*旅の行程についてはこちら

一つ目は、
カラブリア入りした4日から2泊した、
アグリツーリズモ、
「 イル・カザーレ・デッレ・アランチェ 」
さんです。
場所は、カラブリア州中央の、
ラメツィア・テルメの近く。

トランジットした飛行場、
海沿いにある、
ラメツィア・テルメ空港(SUF)から、
20分の距離にある、
ピッツォ郊外です。



山に囲まれたここは、
オレンジ農家。
HPによると、
W.W.Fに加盟しているという。
W.W.Fとは、世界自然保護基金のこと。
詳しくは、こちらへ。

さて、
(私達は真夜中に着いたので、
 外灯もなく真っ暗ですが、
 日中なら青い空が眩しい中、)
まだ青い実がついた、
ビオのオレンジの木々の間を
通れば、
緑いっぱいの敷地へ。


レセプションや、
大きな食堂がある建物に、

芝生のお庭、
そして、プール。

庭の一角にある、
私達の泊まった部屋。
4つの部屋があって、
隣には、海を楽しんでる、
親子一家がいらっしゃいました。
次の日には、
週末の結婚式の為に集まったという、
親族の団体さんが来るほど、
人気のアグリツーリズモです。
アグリツーリズモとは、
Agriturismo、
アグリ=農業の、ツーリズモ=観光の、
という意味で、
簡単にいうと、
最近の傾向として、
野菜やブドウなどの農作物の収穫の
体験ができたり、
そこで取れた野菜や、
自家製の加工品などを中心に、
美味しい料理を味わえる、
長期滞在型の宿泊施設のことです。



残念ながら、
ホテルのマンマの都合で
料理教室の体験が出来ず、
寝泊りするだけの私達でしたが、
こんな可愛い部屋で、
採れたてオレンジや、
養蜂家でもある、自家製の蜂蜜に、
自家製ジャム、そして
美味しいパン、焼き菓子などを
楽しむことができました。



本当は、
1週間なりの滞在をしたいところですが、
そんな長期休暇が取れる、
ヨーロッパ人の文化が羨ましい限りです。

次回もお楽しみに〜!





も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
'18 カラブリア州の旅 : comments (x) : trackback (x)
● 11月の定休日
Novembre 2018
2018/11/01
11月のお休みは、
(火)、12(月)、13(火)、
20(火)、27(火)、
となります。
なお、変更の場合もございますので、
ご確認ください。
宜しくお願いします。


今月も『 ロマーニャ地方 』
の特集をしております。

エミリア・ロマーニャ州の東部。
海沿いの4つの町の
郷土料理。

その中から、
フェッラーラの町に残る、
カステッロ・エステンセ、
エステンセ城。
中世にこの町を統治していた、
エステ家のお城です。

見学ができるので、
ルネッサンス時代の
豪華な内部をぜひお楽しみください。
エステ家の当時の生活ぶりや、
数々の料理を生みだした、
天才シェフが使っていた厨房、
そして、地下の牢獄後を
観た記憶があります。
14年前の思い出です。


皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております。



も宜しく。

クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
定休日のお知らせ : comments (x) : trackback (x)
● ワトム農園“カラフルトマト“入荷!
VabriokGot>12/15
● おすすめメニュー - シチリア州東部料理 -
Denisenuh>11/25
カナダグース コピー>11/23
StacyLak>11/06
● おすすめメニュー – ピエモンテ州料理 -
TerryVeina>10/23

横 220 pixel 縦 220 pixelです。(ブログの初期設定で設定してください)
横 462 pixelを超えると、表示がくずれる場合があります。