今日は、Confettura(コンフェットゥーラ)=ジャムのご紹介!
まずは、こちら。
真っ赤な果肉に種がいっぱい。
さて何だと思いますか?
正解は、Pomodoro(ポモドーロ)=トマト です。
オーナー田中の実家の畑で取れたトマトで作りました。
トマトでジャムなんて、初めて聞いた方も多いでしょう。
これも、イタリアが生んだ食材の一つです。
私達の初体験は数年前。
シチリアへ行かれた某イタリアシェフのお土産で頂いた時。
「Che gusto?(ケ・グースト?)=どんな味なの???」と、
わくわくしながら食べた覚えがあります。
シチリアのお土産ってことは・・・。
そう、トマトのジャムはシチリア州の特産品でもあるのです。
お味は?
ジャムの味ですよ。トマトを砂糖とレモン汁で煮詰めた、甘いジャムです。
トマトの香りは?
微かに香りや酸味を感じます。
でも、知らないで味見したら、イチゴ?と言いたくなるくらい、
野菜というより、果物を彷彿させる味わいです。
もう一つのジャムは、
メロンです。
メロンといっても、あの「恐竜のたまご」のメロンですよ!
Dolce(ドルチェ)=デザート メニューでは、
Sorbetto(ソルベット)=シャーベットでずーっとご紹介しておりますが、
今回は、贅沢にジャムを作ってみました。
更に・・・、
張り切って、ラベルも作っちゃいました。
ご自宅でも楽しんでいただけま〜す!
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