Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the forminator domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/cucina1991/cucina1991.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114

Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。colibri-wp ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/cucina1991/cucina1991.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114
Pasta fresca 自家製パスタ -6- – Ristorante CUCINA

今日は、『 Rigatoni リガトーニ 』をご紹介します!
太いマカロニタイプ。
ギザギザの筋入りです。
ペンネにも似てますが、もう少し太めで、先がとがってません。
そして、ペンネほどじゃないですが、乾麺で市販されてるので、
ご存知の方も多いはず。
さらに、自家製といっても、専用のパスタマシーンがあるので、
機械で作ることが一般的だと思います。
が、やはり手作業の味わいは格別でしょう。
Ricetta(リチェッタ)=材料は、
イタリアはナポリ産 「 Caputo (カプート) 」 社の
Farina00(ファリーナ00)=小麦粉 00タイプ
と、
プーリア州アルタムラ産 「 Mininni (ミニンニ) 」 社の
Semola Rimacinata di Grano duro(セモーラ・リマチナータ・ディ・グラノ・デューロ)
=デュラム小麦細挽きセモリナ粉 
に、全卵です。
四角くカットした生地を、
ギザギザのある型にのせます。
ちなみに、この木製の型は、‘ペッティネ’と呼ばれる道具で、
エミリア・ロマーニャ州のパスタ『Garganelli ガルガネッリ』に使われるものです。
(このガルガネッリについては、別の季節にご紹介いたします)
筋を付けながら、
一回転させ、出来上がり。

そして、メニューは、
「 Rigatoni con pajata ( リガトーニ・コン・パイアータ )
= リガトーニ、パイアータソース(小腸の煮込みソース) 」

ローマの郷土料理です。
ローマでも、庶民の味を代表する料理の一つです。
次のブログは、このソース‘パイアータ’についてお話ししたいと思います。
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