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Il viaggio di Liguria ’08 リグーリアの旅 -10- – Ristorante CUCINA

2008年11月10〜20日のイタリア‘リグーリア州’の旅話。
‘ Portovenere  ポルトヴェーネレ ’、第2弾。
今日は、Pranzo ( プランツォ ) = お昼ごはん の話を。
カラフルな家が立ち並ぶ、Calata Doria ( カラータ・ドーリア ) と呼ばれる地区。
ここは、ポルトヴェーネレのレストラン街でもあります。
そして、このカラータ・ドーリア地区を海岸線に沿って進むと、
Piazza Spallanzani ( ピアッツァ・スパッランツァーニ ) = スパッランツァーニ広場
が広がり、
前回ご紹介した、半島先端の
「 Chiesa di San Pietro ( キエーザ・ディ・サン・ピエトロ ) = サン・ピエトロ教会
につながります。
教会の上まで登り、
チンクエ・テッレの海岸線を眺め、
教会を後にし、
高台にあるドーリア城から、
湾内を眺めます。
素晴しい景色。ここまで来れた喜びと、今日の快晴に感謝です。
更に、はるかむこうには、聳え立つアペニン山脈までが見えました!
そして、民家の間の狭い石段の階段を、

皆んながそれぞれ写真を撮り合いながら・・・、降りて行き、
「 Trattoria La marina da antonio トラットリア ラ・マリーナ・ダ・アントニオ 」
で食事です。

シーズン・オフなので、観光客はまばらですが、地元の人も食べに来ていました。
さぁ、Buonappetito! ( ブォナペティート! ) = さぁ召し上がれ〜!
まずは、
Muscoli al vino bianco ( ムスコリ・アル・ヴィーノ・ビアンコ )
= ムール貝の白ワイン風味
ムール貝の養殖が盛んなポルトヴェーネレで、
やっと‘ムスコリ’という名のメニューを見付けました!
このムスコリとは、ムール貝 (イタリア語でCozze コッツェ ) の、
この地方の方言なんです。
そして、
Spaghetti ai frutti di mare ( スパゲッティ・アイ・フルッティ・ディ・マーレ )
= 海の幸のスパゲッティ
ちょっと塩気はきいてましたが、オイルが上手く乳化されていて、美味しかったです。
お店のCameriera ( カメリエーラ ) = 給士人 (女性です)が、
パスタを取り分けてくれました。
もう一品はシンプルに、
Fritto misto ( フリット・ミスト ) = 魚介のフライ
この3皿で、大満足のお腹。
食後に、Caffe ( カッフェ ) = エスプレッソ・コーヒー を飲んでるころ、
隣に座っている彼と目がバチっ!
かわいい〜!
このくりっくりの目にやられてしまいました・・。
さらに目立つは、この鼻のキズ。やんちゃ坊主に違いない[:ソレダ:]
このお店は、レストラン街の一番手前。
今日は、というかこの時期は、ほとんどのお店がお休み。
でも、楽しいひと時を過ごせたお店でありました。
帰りのバスから。
いつも風は強いのでしょうか?  今日は結構な風が吹いていました。
気持ちよさそうにヨットが走り、手前にはムール貝の養殖の様子が見えます。
見えるようにしたんです!
って言うのは、
バスのガラス一面、埃で真っ黒!!! 真ぁっ黒なんですよ!
ティッシュたっくさん使って、自分たちの席の窓、綺麗に拭きましたよ。
それより運転手さん、娘の友達だか知らないけど、喋ってないで、
早く出発してくださいよ!
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