2011/08/10
Monarisa
またまた今週も暑い(暑すぎる)日が続いてますね。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
さて、今回の20周年祭におきまして、
たくさんのご来店、たくさんのお花、たくさんのお祝いのお言葉を、
頂きまして、誠にありがとうございました!!!
本当に、心が熱くなるばかりです。
ありがとうございました!
そのお祝いの中に、モナリザさんもお越しいただきました。
ようこそ、モナリザさん!
それは、8月6日のこと。小包が届けられ、開けてみると、
こんな綺麗な青い箱が入ってまして、
「 なんやろ? なんやろ? 」と、マダムが早速、中を開封。
それは、敦賀市のイタリア料理店、U近さんからの贈り物でした。
「 20周年おねでとうございます。
よかったら飾ってくださいネ。
わりとよいものなので額装してみてください。 」と、メッセ−ジカードが。
裏には、Richard Ginori 172/200。
「 リチャード・ジノリって書いてある!それも、200枚のうちの172?! 」
わりとよいものどころか、かなり良いものですよ…。
実はこれ、陶器で作られたモナリザさんでして、
2007年、東京上野の国立博物館で、
『 レオナルド・ダ・ヴィンチ −天才の実像 』と題して、
特別展が行われていた時に、特設ショップで、
イタリアの名陶リチャード ジノリの限定商品として、
特別販売されていたものだそうです。
他にも、受胎告知の陶板や、カップ&ソーサーなどが販売されてたみたいで、
「 リチャード ジノリとダ・ヴィンチの美が融合した作品ばかり。
特に、陶額は磁器に絵を焼き付けてあり、複製画と違ってほぼ永遠に
変色の心配がありません。」と、紹介されてました。
コレクション好きのU近さんらしい贈り物です。
「 U近さん、こんな素敵なものを、頂きまして、ありがとうございました! 」
早速、額装して、お店に飾らせていただきます!
今度、サルデーニャへ行ってきまぁす。
また、旅話しましょうね!
クッチーナのホームページも宜しく!
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