Sicilia-ovest -20-
2016/01/23
‐トラパニ市旧市街散策 その4‐。
久しぶりの旅日記は「 教会巡り 」。
前回はこちら
シチリア島の最西端、トラーパニ県。
海に突き出た鐘形の岬にある、
トラーパニ市の旧市街地。
青い空の下、歴史ある建物は、
なお、美しく尊厳を感じました。
ホテルから周りを散策すると、
まずは、14世紀に建てられた、
ゴシック様式のサン・アゴスティーノ教会が。
簡素なファサードに立派なバラ窓が特徴。
その小さな広場の隣に、「 フォンターナ・ディ・サトゥルノ 」
と呼ばれる、
1342年に、水路開通記念に建造された、
農業の神‘サトゥルヌス’の泉。
ここは、知らずして通りましたが、
ふっと目にとまった空間でした。
細い路地にひっそりと建っていた、
プルガトリオ教会。
中には入れませんでしたが、
あまりにも厳かなバロック様式の建物に、
見入ってしまいました。
1688年に建てられたこの教会、
後で知ったのですが、
トラーパニの人達にとって、
重要な教会だそう。
詳しくは、レイさんのブログ、
“シチリア時間BLOG 2”をどうぞ。
そして、旧市街中心の
トッレアルサ通りから、ヴィットリオ・エマヌエーレ通りへ。
ここは一番のメインストリートで、
美しいバロック建築と共に、
カフェやリストランテ、ホテルなどが立ち並び、
週末の夜になると人が一杯です。
入ってすぐ右に、
「 キエーザ・デル・コッレッジョ・ディ・ジェスイティ 」、
イエスズ会士によって1705年に
完成したコッレッジオ教会です。
隣には、同じバロック様式の建物で、
元イエスズ会の学校があったそうです。
そして、その先の同じ右にあるのが、トラパニの大聖堂、
1434年に建てられた、
サン・ロレンツォ・マルティーレ教会。
街を代表する教会です。
円柱の間にある、
ブロンズの彫刻。
そして、ファサードの上部。
夜になると、ライトアップされていて、
また格別な雰囲気を醸し出していました。
普通、カテドラーレというと、
必ず、前が広場になるのですが、
コッレッジョ教会と共に、
ここは、狭い通りに面していて、
さらに、カフェのテーブルが並び、
人がお茶をしているので、
全体の写真が撮れませんでした。
これらの素晴らしいバロック建築。
ぜひ、
シチリアへ行く機会があるならば、
ぜひ、ここまで足を運んでください!
最先端の岬の町。
ギリシャ語の“ドレパノン”=
`鐘’を意味する名前のついた、
紀元前8世紀からある街の歴史です。

次回もお楽しみに〜!!!

クッチーナのH.Pはこちらへどうぞ!

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