Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the forminator domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/cucina1991/cucina1991.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114

Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。colibri-wp ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/cucina1991/cucina1991.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114
● おすすめメニュー〈トレンティーノ=アルト・アディジェ料理〉⑧ – Ristorante CUCINA

La cucina di Trentino=alto・adige
2020/04/13

「 スパッツェレ、3種のラグーソース 」
スパッツェレ、それは、こんな小さな、
まるで‵天かす′のようなパスタ。

イタリアは南チロル地方の名物、
ということで、
同じチロル地方の
お隣のオーストリアでも、
‵シュペッツレ’という名で、
伝わっています。

普通のパスタとは、
ちょっと変わった作り方。

まず、必要なのが、
このスパッツェレ・ホーベルと呼ばれる、
スパッツェレ専用の道具。

これを、
たっぷりのお湯を沸かせた
鍋の上に乗せ、
四角い中に、
牛乳や卵などを合わせた
生地を流し込む。
そしたら、
穴の中からとろりと落ちる生地を、
程よいタイミングで、
スライサーのように、
手前から奥に
シャーシャーシャーシャーと
動かすのです。
そうすると、
お湯に落ちた生地が、
茹で上がって浮いてくる。
そして、
すくい上げ出来上がり。
小さくともしっかり
パスタ感を味わえる
スパッツェレ。
これが南チロルの伝統料理です。

2010年トレンティーノーアルト・アディジェ州の旅から。
カナツェイへ向かう山道のとあるリストランテ。
どこか懐かさが漂う店内。

ここはイタリアじゃない、まさにドイツ風。
飾り物もドイツ語なんです。

ここで頂いた、
白とホウレンソウ入りのスパッツェレの
クリームソース。
とってもとっても
美味しかった懐かしい思い出です。

詳しくはこちらへ。

4月20日(月)までのディナータイム
〝限定1組″の営業
させて頂きます。詳しくはこちらへ。
そして、テイクアウトもお受けしております。
詳しくは、こちらへ。
皆様のご利用をお待ちしております。

まだまだ続く
新型コロナウイルスの感染者増加。
一日でも早く収束することを
心から祈ります。
そして、
外出自粛の中、
お店を続けられる、
変わることない日々を
過ごせることに感謝します。
まずは、
自分が感染しない努力も続け、
イタリアへの応援も込めて、
またブログをアップできらたなと
思います。
Forza ITALIA!
Forza JAPAN!!
Forza FUKUI!!!

Andrà tutto bene!



も宜しく!
クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!

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