Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the forminator domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/cucina1991/cucina1991.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114

Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。colibri-wp ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/cucina1991/cucina1991.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114
Tardivo タルディーヴォ – Ristorante CUCINA

イタリア産の 『 Tardivo タルディーヴォ 』 が今年も入荷しました。
Radicchio rosso ( ラディッキオ・ロッソ ) = 赤チコリ の仲間です。
日本でよく見る、トレヴィスもこの仲間。
(次回、他の種類も含めて、ご紹介したいと思います。)
最初は、普通に緑の葉っぱが育ちます。(写真は、ワトム農園さんの提供です)
たくさんの葉が育ち、寒さが増すにつれて、
中の方から段々と、赤と白のコントラストに変わっていきます。
そして、ここからが、タルディーヴォの独特の栽培法。
一度、収穫したタルディーヴォを、きれいな水の流れる水槽に入れ、
光を遮断する覆いをかぶせて、育てていきます。
これを「 軟白栽培 」 と言います。
そして、美しい赤白がはっきりとした、
ピンとしたタルディーヴォが出来上がるのです。
(他の栽培中の写真がないのが、残念です・・・。)
寒くなりだす11月ごろから、出回る野菜です。
雪の下で育つと、一層、美味しくなると言われます。
これを見ると、私達も冬の始まりを感じます。
実は、2006年10月のヴェネト州の旅で、
トレヴィーゾ市のリストランテで、このタルディーヴォを食べる!!! 
と意気込んで行ったのですが、
「 今年はまだまだだよ〜。」と言われ、ショックを受けた覚えがあります。
が、その後、バッサーノ・デル・グラッパ村のスーパーで見つけ、
バス待ちの間に、かじりつきあった私達だったのでした。

それより、
「 Risotto di tardivo e precoce ( リゾット・ディ・タルディーヴォ・エ・プレコーチェ )
= タルディーヴォとプレコーチェのリゾット 」

プレコーチェも同じ赤チコリの仲間です。
クッチーナ・ホームページを詳しく見る

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