Il viaggio di trentino-alto・adige -2-
トレンティーノ…の旅話-1-から、
早いもので1ヵ月。
旅話、復活します。
9月1日、一日目は、電車でのトレント市への旅。
私たちのホテル、
「 Scala stiegl スカラ・シュティーグル」
シュティーグルって、
伊語じゃないし、
独語かと調べたら、
オーストリアのビール会社の名前でした。
そのホテルの裏に、
1700mの山が見えます。
すぐ近くにあるゴンドラ乗り場から、
頂上まで20分で行けるようです。
(後の方で出てきます、この話。)
南チロル地方のこのボルツァーノは、
この道標識や、
通り名には、
上が伊語、下が独語と、
必ず2つの言語が書かれています。
これを見ているだけで
イタリアじゃないみたいです
。
朝の9時。清々しい天気です。
ボルツァーノ駅に着きました。
ほら、ここにも。
駅名が、
上がBolzano ボルツァーノ 、イタリア名。
下がBozen ボーツェン 、ドイツ名。
と表示されています。
日本では、ボーツェンの方が知られているかも知れません。
さぁ、今日もまた、
次行く町の歴史を勉強しながらの
50分の電車の旅でございます。
続きをお楽しみに!
詳しくは、クッチーナのアラカルトメニューをどうぞ!
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