2011/04/21
Il viaggio di trentino-alto・adige -17-
桜、今年も綺麗に咲きましたね。
先週は、天気もよくて、
足羽河原に向かう人がたくさんいました。
皆さんも花見で楽しまれましたか?
さて、久しぶりの‘イタリア旅行記’、
再開したいと思います。
2010年8月31日〜9月7日、
『 トレンティーノ・アルト/アディジェ州 』の旅。
前半3日間のボルツァーノ滞在後、
カナツェイへ移動したところが、
前回の話でした。
ちなみに、
トレンティーノ=アルト・アディジェ州はここ。
イタリアの最北端。

SUDTIROL スッドチロル、
南チロル地方と呼ばれる
ボルツァーノ(緑印)。

そのBolzano ボルツァーノから、
Canazei カナツェイに
やって来たのです。

カナツェイは小さな村ですが、
夏冬共にリゾート地として賑わうところです。
赤い印は、私たちが泊まったホテル
「 AL SOLE アル・ソーレ 」です。
この日は、
ボルツァーノから車を走らせ、
カレッツァ湖で感動。
ヴィゴ・ディ・ファッサで昼食。
カナツェイに入って町も散歩。
お腹も空き、
これからレストランへと向かいます。
そこは、
「 Benvenuti! ようこそ! 」
と書かれた看板と花壇が
出迎えてくれる、
カナツェイのもう一つの玄関口の、

横に見えるチロル風の建物の中。
(地図の青い印)
今回のレストランは、
散歩中に立ち寄った、
文房具屋のおばさんに
教えてもらった、
郷土料理が食べられるお店です。

「 Ristorante EL CIASEL リストランテ エル・チャセル 」
これが、3日間も通う店になろうとは、
誰も予想してませんでした。


詳しくは、クッチーナのアラカルトメニューをどうぞ!

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