Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the forminator domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/cucina1991/cucina1991.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114

Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。colibri-wp ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/cucina1991/cucina1991.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114
’13 マルケ州の旅 -2- – Ristorante CUCINA

2013/11/05
Il viaggio di MARCHE ’13 -2-

前回のお話はこちら
さて、9月23日アリタリア航空直行便でローマ入りした私たち。
翌日、Intercity 特急電車で、テルミニ駅より、マルケ州アンコーナへ向かいます。
9:25出発。ウンブリア州を横切り、マルケ州に入ったのは、11:45。一つ目の駅、Fabriano ファブリアーノを通過。
ここは、製紙工業が盛んな町。
それも遡って14世紀末ごろ、
年間100万枚の紙が生産され、
国内の都市はもちろん、海外へも出荷されていたという。
12:30、Jesi イエージ通過。
白ワイン、ヴェルディッキオで有名な町。
そのイエージからは10分で、海岸線の町、Falconara Marittima ファルコナラ・マリッティマに。
ここから海岸線を南下。
車窓からアンコーナの港が見えてきます。
こんな海岸線ギリギリを走り、
10分ちょっとで州都アンコーナに到着です。
イタリアの田舎はどこも同じような
シンプルな駅舎です。
駅を出ると、タクシー乗り場が必ずあります。
しかし、ここでは、スーツケースを持っている私たちに、
声をかけてこない。
タクシードライバーがいない?!
と探したら、運転手らしい男3人、
近くの椅子に座ってお喋りしていていました。
イタリア男性は兎に角、集まって喋るのが大好きなんです・・・。
さて、港を見下ろせる高台にあるホテルをチェックインしたら、
早速、出かけます。
ホテルから見えていた船です。
その向こう、丘の上に小さく大聖堂も見えます。
そして、古代ローマ五賢帝の一人、
紀元100年前後に即位していたトライアーノ帝(トライアヌス)の像。
アンコーナに港を造ったトライアーノ。
港の先には、彼の凱旋門も建っているので、
大聖堂と合わせて見物が楽しみです。
ホテルから中心地のCorso Garibaldi ガリバルディ通りはすぐ近く。
そこから、一歩入った小さな路地。
マルケ初の食事に向かいます。
次回をお楽しみに!

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