La cucina Ligure
2015/11/14
仔牛のソテー、ウチェレット風
仔牛を小さく丸めてソテーし、
キノコとカルチョッフィ(アーティーチョーク)と一緒に、
セージと白ワイン風味で仕立てた料理。
‘ウチェレット’はイタリア語で小鳥のこと。
お皿の上は、まるで、
小鳥が集まっているようにも、
見えますが、
元々、うずらなどの小鳥の料理に、
セージがよく使われていたことから、
着いた名前。
だから、違うお肉であろうが、
豆であろうが、
セージを使う料理には、
ウチェレット風と名のつくことが
多いのです。
セージの香りと、
最後にソースにバターを合わせたコクが、
仔牛のお肉を更に、
美味しく引き立てています。
“リグーリア料理、美味し!”
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