Sicilia-ovest -35-
2016/05/14
‐パレルモの観光 その2‐。
2015年6月の旅話、まだまだ続いてます。
前回はこちらへ。
クアットロ・カンティの南西の角。
左の道がマクエダ通り。
そんまま進むとパレルモの駅。
工事中になっていた、
サン・ジュゼッペ・ディ・テアティーニ教会。
その反対側に、
‘プレトニア広場’が。
階段を上ると、広場に、‘プレトニアの噴水’。
フィレンツェ出身彫刻家の作品で、
もともとトスカーナにあったのが、
パレルモにやってきたという。
そして、そのお隣の‘ベッリーニ広場’には、
ノルマンの重要な教会堂が2つ。
一つが、バロック風ファサードを持つ、
‘マルトラーナ教会’。
元の名は、サンタ・マリア・デッランミラリオ
(海軍提督の聖母マリア教会)。
堂内はまばゆいばかりのビザンツ風モザイク。
その右に、
3つの朱色のクーポラが特徴の、
‘サン・カタルド教会’。
共に、1100年代に建てられながら、
違う雰囲気を持つ教会。
次回も、パレルモの名所をお届けします。
お楽しみに〜!!!
クッチーナのH.Pはこちらへどうぞ!
Comments are closed