La cucina Romana
2019/05/02
ローマ名物料理、今回は。
自家製パスタからご紹介。
まずは、「 ジャガイモのニョッキ、ローマ風 」
セージとバター、
グラナパダーノチーズを合わせた
トマトソースにて。
イタリア語で“サルヴィア”と
呼ばれるセージは、
古代ローマ時代から、
魔除けや毒消しとして使わたり、
長生きの薬として、
愛されていた食材。
ローマ料理に欠かせない、
ハーブとして、
これから度々、
登場することでしょう。
さて、ニョッキとは、
マッシュしたジャガイモに
小麦粉とグラナパダーノチーズを合わせ、
捏ねて丸めた、
お団子みたいなパスタ。
クッチーナのニョッキは、
最後にフォークの上で転がし、
筋をつけながら、形づけています。
さらに、その筋の反対には、
クボミができるので、
ソースをしっかり絡ませて
お召し上がりください。
オープンから変わらぬニョッキ作り、
メニューに欠かすことのない存在の一つ。
ちなみに、ローマでは、
『 木曜日はニョッキを食べる日 』です!
皆さまのご来店を、
心よりお待ちしております!!!
も宜しく!
クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
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