Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。colibri-wp ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/cucina1991/cucina1991.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114
サルデーニャ州特集 – Ristorante CUCINA

2012/08/04
La cucina sarda
サルデーニャ州特集、始まりました!
サルデーニャから届いた食材で、名物料理、ご紹介いたします。
まずは、サルデーニャと言えば、ペコリーノ(羊)チーズ。
“フィオーレ・サルド”の、
スタジオナートと、セミスタジオナート、アッフミカート(燻製)の、3タイプ。
ペコリーノと言えば、ペコリーノ・ロマーノはよく聞く名前です。
ロマーノとつくので、ローマのチーズと思われがちですが、
以外にもサルデーニャで一番多く作られているそうです。
そして、サルデーニャだけで作られている、
ペコリーノ・サルドというのもあります。が、
今回は、これらとはまた違う、“フィオーレ・サルド”をご用意しました。
伝統的に受け継がれた製法で作られたチーズです。
アッフミカートはまさしく燻製されたものですが、
もともと、フィオーレ・サルドのスタジオナートには、
軽く燻製された製法で作られています。
1ヵ月〜半年の熟成期間で、
セミスタジオナートは、それより熟成期間の短いものになります。
3種類、食べ比べてみてください。
そして、あのパリパリ食感の“パーネ・カラザウ”を添えて。
そして、そのパーネ・カラザウで作る、
先日、旅ブログでご紹介した“パーネ・フラッタウ”
巻いて巻いて食べてください。
“フレゴラ”。去年、サルデーニャで郷土料理を教えてもらった、
カルメッラさん (後日ブログでご紹介いたします!) に、
特別に作ってもらいました。
機械作りではないフレゴラは格別な食感。
なんといっても、海の幸のソースが一番!
そして、
こちらも、旅ブログでご紹介した、あの珍しいパスタ、“フィリンデウ”です。
今回の為にグラッツィアさんにお願いして、作っていただきました。
去年、サルデーニャ帰国後の特集から第二弾。
初めての人も、一度食べてみたことある人も、
ぜひ、お楽しみくださいませ!
あっ、もちろん最後はミルト酒で!
サルデーニャの青い空と海をイメージして、心はVacanza ヴァカンツァ、夏休み!


詳しくは、クッチーナのアラカルトメニューをどうぞ!

Tags:

Comments are closed

2024年12月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  
アーカイブ