2013/05/31
Il diario di viticoltura -5-

去年から始まった、『 ワトム農園ブドウの成長期 』、
冬を終え、4月から記録撮りの再開です。
私たちが追っているのは、ワイン用のブドウ。
ブドウ自体は収穫できるのに、3年かかるといわれます。
今年1年、どんな風に成長していくのか、
写真を撮るだけじゃなくて、
ブドウ栽培方法を勉強しながら、楽しんでいきたいと思います。
まずは、4月の23日。
青い網をめくって、カメラを向けると、
枝には葉が一枚もなく、すっきり。
でも、よぉく見ると、小さ新芽が、
一定の間隔ごとに、出てきていました。
カベルネ・ソーヴィヴョンです。
メルローです。
そして、イタリアの代表的な品種、サンジョヴェーゼ。
こちらが、マルヴァジアです。
どれも、同じくらいに新芽が出ていました。
いよいよ今年の活動が始まったんですね。
あと、日本の品種で、甲州とナイアガラも、
栽培されていますが、
こちらがナイアガラ。
なんだか、成長が早いように見えました。
次は、5月28日火曜日に行った時のの写真です。
おぉ、一ヶ月でこんなに蔓が延びていました。
葉もわさわさしてます。
カベルネ・ソーヴィニョン。
もう、ブドウの実のような形ができています。
こちらはメルロー。
この伸びた蔓は、今から棒に這わせていくそうです。
サンジョヴェーゼ。
マルヴァジア。
そして、ナイアガラ。
ほら。やっぱり早い!
花が咲きだしていましたよ。
楽しいですね!
見てるだけですから・・・。
ワトムさんは、ワトム農園を代表する、
‘まほうのトマト’、‘恐竜のタマゴ(メロン)’で、
とても忙しい時期が始まってます。
来月頭には、毎年恒例の、
オーナーさんによるサツマイモ植えもあるみたいです。
その合間に、イタリア野菜やたっくさんの種類のリーフ系も。
いつもありがとうございます!
ちゃっかり、お土産にズッキーニを頂いて帰りました。。。
「 うちのは、皮が薄いから、生で食べても美味しいんだよ!」と。
本当です。
ワトムさんのズッキーニを見つけたら、
スライサーでシャッシャッと、サラダにして食べてみてください!


詳しくは、クッチーナのアラカルトメニューをどうぞ!

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