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Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。colibri-wp ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/cucina1991/cucina1991.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114
ミケランジェロコース-セコンド- – Ristorante CUCINA

2013/7/10
Menu di Michelangelo−secondo−

ミケランジェロコース、今日はメイン料理です。
スコッティリア Scottiglia 。
いろんな種類のお肉(5種類以上)のトマト煮込みです。
エトルリア人の時代から食べられていたとも言われるトスカーナの名物です。
アレッツォ地方(フィレンツェの南東に位置)の料理とも聞いています。アレッツォといえば、ミケランジェロの生まれた町、
カプレーゼ(今は、カプレーゼ・ミケランジェロ)はすぐ近く。
もしかしたら、ミケランジェロも幼少時代に、
こんなお肉のごった煮を食べていたかも知れません・・・。
福井産和牛フィレ・トスカーナの黒豚‘チンタ・セネーゼ’・
播州百日鶏・仔羊・仔牛の5種類です。
ソテーやグリル焼きをしたあと、バジルに香味野菜、赤ワインを合わせ、
トマトソースで煮込みます。
赤いソースで、見た目はどれがどのお肉かわからなくなるかも。。。
その時は、噛み締めながら、肉汁の旨味で感じてください。
このメインには赤ワイン、
もちろん、トスカーナワインを合わせながら! Salute!

このお料理、別名‘カッチュッコ・ディ・カルネ Cacciucco di carne ’
とも呼ばれています。
カッチュッコでピンと来た方!
そう、あの、リヴォルノ地方(ピサの近く)の魚介のトマト煮込み
‘カッチュッコ’のことです。
Cが5つ入っている伊語の名前通り、魚介が5種類以上入っていて、
香味野菜と赤ワインで煮込むお料理。
スコッティリアは、まさに、そのお肉=カルネ、版なのです。

トスカーナといえば、丘陵地帯が広がり、
たっくさんの山の幸料理が豊富なところですが、
海岸沿いの町の魚介料理も美味しいんですよ!
一つの料理で、海と陸が繋がってて、
トスカーナって面白い!
Andiamo in Toscana!!!
次は、ドルチェ Dolce のご紹介です!

詳しくは、クッチーナのアラカルトメニューをどうぞ!

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