2013/7/20
Il diario di viticoltura -6-
トスカーナの話題が長く続いた後は、
久しぶりに、地元話です。
『 ワトム農園ブドウの成長期 』6月の報告です。
最終火曜日の25日。
白方町の近く、青空と田んぼが広がる1本道。
ここから、畑の間をくぐり抜け、たまに道を間違えながら、
ワトム農園に到着です。
1ヶ月ぶりの柵の中は、
かなりの変わり様でした。
前回の赤ちゃんのようなブドウから、
しっかりした実になっていました。
カベルネ・ソーヴィニョンです。
次はメルロー。
そして、サンジョヴェーゼに、
マルヴァジア。
最初の2つより、イタリア品種は粒が小さいです。
ナイアガラ。
成長が早いと言っていたこの品種は、どれよりも大きな粒でした。
食用になるって言ってたから、
もとから大きな実になるのかな?
ワトムさんのブログでも書いてありましたが、
“美味しい品種の選抜を目的とした栽培”は、
研究通り、順調のようです!
今は、トマトやメロンで多忙な時期にもかかわらず、
細かい説明を一生懸命してくださり、
いつも熱い思いを感じます。
ありがとうございます! ワトムさん。
初めて見るブドウの成長です。
まずは、今年の秋の収穫が楽しみです。
詳しくは、クッチーナのアラカルトメニューをどうぞ!
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