La cucina Sarda
2015/03/11
今月のおすすめは、
『 SARDEGNA 』
サルデーニャ州の郷土料理。
前菜から、ご当地の名物・特産を合わせた、
アンティパスト・ミストです。
サルデーニャといえば、
‘羊飼いのパン’として知られる、
パリッパリのパン‘パーネ・カラサウ’。
そのパンを、塩とオリーブオイルをかけ、
さっと焼いて、
「 パーネ・グッティアウ 」。
そして、
軽く燻製のかかった羊のチーズ。
「 フィオーレ・サルド 」。
手前が、
「 ボッタルガ・ディ・ムジネ 」。
ボラのカラスミです。
ここ島では、
セロリと一緒にオリーブオイルをかけて、
いただきます。
ねっとりのボッタルガにシャキシャキセロリ。
白ワインが進みます。
次に、左奥から、
‘まほうのトマト’のセミドライに、
辛味と酸味を合わせた、タコ。
右奥は、ソラマメとパンチェッタの煮込み。
手前左が、
オレンジとローリエ風味でボイルしたマグロの、
ケイパー風味のソース。
そして、最後に、
島名物の焼き物「 パナディーナ 」。
羊と野菜を煮込んでパイのような生地に詰めて、
オーブン焼き。
作り方は、サルデーニャの料理教室から、
こちらをどうぞ!
ぜひ、お楽しみください!
クッチーナのアラカルトメニューはこちら!
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