Calabria -32-
2019/11/04
【 アルブレーシュ編 No.7 】
『 チヴィタ ‐4‐ 』
‐ ‘あのパスタ’が食べれるリストランテ ‐
✙アルブレーシュについてはこちらへ。
チヴィタ2日目の夜、
「 ロステ・ダルベリア 」の料理教室の後、訪れたリストランテは、
ムニチピオ広場のすぐ近く。前回は、こちら。
『 Ristorante KAMASTRA 』
リストランテ・カマストラ
さんです。
カマストラとは、
暖炉の中で、上から吊るされてる、
鍋を掛けるフックのことだそう。
南イタリアというと、
暖かい地方と思われそうですが、
ここはポッリーノ山、
冬はしっかり雪が降るくらい、
寒くなるんです。
前菜は、地元で作られるチーズにサラミに、
トマトやキノコ、
オリーヴなど、
野菜料理いろいろの料理に、
揚げたてフリット。
上がズッキーニ入り。
下がンドゥイヤ入り。
そして、ここに来た
目的がこちら。
“DROMUSA ドロムサ”です。
ドロムサは、ルングロの
アンナさんに教えてもらった、
アルブレーシュの伝統パスタ。
詳しくはこちら。
豆入りのトマトソースで
軽く煮込まれた、
小さなトロトロのドロムサの
上にはンドゥイヤ(左上)。
仕上げに、
上からペコリーノチーズをかけ(左下)、
頂きます。
美味しい〜!
辛い〜!
けど、美味しい〜!
けど、辛い〜!
次回も、まだまだ、
チヴィタの話題続きます。
ぜひ、見てください‼‼‼
も宜しく。
クッチーナのアラカルトメニューはこちらへどうぞ!
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