Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the forminator domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/cucina1991/cucina1991.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114

Notice: 関数 _load_textdomain_just_in_time が誤って呼び出されました。colibri-wp ドメインの翻訳の読み込みが早すぎました。これは通常、プラグインまたはテーマの一部のコードが早すぎるタイミングで実行されていることを示しています。翻訳は init アクション以降で読み込む必要があります。 詳しくは WordPress のデバッグをご覧ください。 (このメッセージはバージョン 6.7.0 で追加されました) in /home/cucina1991/cucina1991.com/public_html/wp-includes/functions.php on line 6114
’10 トレンティーノ‐アルト・アディジェの旅-6- – Ristorante CUCINA

Il viaggio di trentino-alto・adige -6-
トレントでの昼食が終わって、3時の電車でボルツァーノへ。
車窓からの眺めは、
季節的にブドウ畑かと思って見ていたら、
ここの特産‵リンゴ’の畑が続いていました。
日本とは違って、低いリンゴの木。

遠くながら、
リンゴの実がなっているのが見えます。
そろそろの収穫の時期なんでしょうか。
リンゴのデザート、
‘シュトゥルーデル’が、
ますます楽しみになってきます。

ボルツァーノに4時到着。
日が暮れるまで、
町をブラっとしてきました。
ここは、Piazza delle Erbe、
エルベ=香草と名の付いた広場。
青空市場が開かれていました。
美味しいそうな野菜たちに、

色とりどりの果物。

何種類ものリンゴも並んでいます。

空気が澄んでるからか、
花も一層きれいに見えます。

パン屋のショーケースには、特産のライ麦パンや大麦、
ひまわりの種や松の実など、
種実類を使ったパンもたっくさんと。
更に、中心地をブラブラ。
さすが、サイクリングの町。
自転車専用の車線が2本もあるという。
(福井も(日本も)、
 こんな風になるといいですね。)
そして、入り口が工事中の建物ですが、
『 Archeologico dell’Alto Adige 』
アルト・アディジェ考古学博物館です。
なにがあるかというと、
紀元前3000年ごろの最古の凍結ミイラ、
「アイスマン・エッツィ」が眠っているんです。
この日はすでに終わってたので、
滞在最終の日に再度来るつもりでしたが、
残念ながら、その日も間に合わず、
見損ねてしまいました。
しっかり歩き回り、
日も暮れた7時。
南チロルの郷土料理を食べるべき、
Via dei Bottaino ボッタノ通りの、
『 Cavallino Bianco 』
‘白い馬’と名のつくお店に
やってまいりました。
別名、
ドイツ語では、
店名が『 Weisses Roess1 』
住所が、Bindergasse 6、
と2重表記となっています。
次回は、食事のひとときを
お伝えします!

詳しくは、クッチーナのアラカルトメニューをどうぞ!

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